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2012/05/28

[日記]「赤い殺意」[2012/05/27]

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 平成24年5月27日(日)。前夜の『謎の彼女X』は相変わらずの濃さ。思春期のモヤモヤがたっぷり。朝の『スマイルプリキュア!』は定番の芸能人出演回だったのだけれど、出演したFUJIWARAがプリキュアに変身しようとする展開ありで、変身BANKもどきまであり。定番エピソードに色々と足していく作りに感心。
 朝から原稿を書いて、夕方にジムへ。『ファイ・ブレイン』を放映している時間だったので、観ながらクロストレーナーをやる。僕が行っているジムは、iPodで録画の持ち込みができるんだけど、土日はiPodをマシンにセットして『鋼の錬金術師』や『名探偵コナン』を観ながら走っている人をたまに見かける。帰りにTwitterの細田君のツイートで『おおかみこどもの雨と雪』が完成した事を知る。お疲れ様。これでこちらも忙しくなる。夜は新文芸坐で「赤い殺意」(1964/日活)を観る。「七回忌追悼 今村昌平 甦れ〈重喜劇〉」の1本。さすがにしっかりした作りで、いい画が沢山あった。画を観るだけでも楽しめたのだけれど、どこか「お勉強モード」で観てしまった。終盤である登場人物がいきなり死んでしまうのだけど、その死に方には驚いた。オールナイト「デジモンアドベンチャー・プラス」の前売りも発売中。出足は悪くないらしい。

【日記】『ハッピーフライト』を観る[2012年5月26日]

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 平成24年5月26日(土)。早朝に散歩に行った以外は、夕方まで原稿。ずっと書いている原稿の一番苦労しそうなところがだいたい終わる。夕方からワイフと一緒に、早稲田松竹で「ハッピーフライト」を観る。今どきらしい軽快な映画で、よく作り込んである。好みとしては、もっとこってりした映画が好きだけど、十分に楽しめた。驚いたのは、ポスターなどではヒロイン扱いだった綾瀬はるかが、本編では大勢いる登場人物のひとりだったということ。地味美人が何人も出てきてそれは満足。帰りは前から気になっていたつけ麺屋で食事。外見が立派な店なんだけど、つけ麺も美味しかった。


2012/05/27

【日記】『坂道のアポロン』第7話[2012/05/25]

 朝、『坂道のアポロン』第7話を視聴する。学園祭で薫と千太郎の演奏シーンがあるのだが、これがとんでもなく贅沢な仕上がり。映像と音がシンクロしているのは言うまでもなく、それがキャラクターの表現になっているのも、映像と音の表現がドラマを引っ張ってく感覚もいい。シリーズ中盤でこんなエピソードを作ってしまって、クライマックスはどうするんだろうかと余計な心配をしてしまう。

 公式ページには次回予告のムービーあり。第7話の予告も視聴できる。

『坂道のアポロン』公式/ストーリー

※関連サイト
Amazon.co.jp: 「坂道のアポロン」から始めるジャズ入門

 昼間は原稿、連絡、ラフ描き。色々と進む。夜は辻田邦夫さんと飲む。辻田さんは相変わらずエネルギッシュだ。

2012/05/25

【日記】「暮しの手帖」で勉強[2012/05/24]

 平成24年5月24日(木)。昼から今石君とマンガ関連の打ち合わせ。アニメスタイルちゃんのマンガも依頼する。よろしく頼みます。時間があったら、新文芸坐で「にっぽん昆虫記」(1963/日活)を観るつもりだったのだけど、片づけなくてはいけれない用事が山盛りで断念。この映画は前回新文芸坐でやった時も、その前にやった時も用事が入ってしまい、観ることができなかった。自分の「いつか観たい映画50本」のうちの1本に入れておこう。
 ちまちま読んでいた「暮しの手帖とわたし」を読了。これは暮らしの手帖社社長にして編集者である大橋鎮子さんの回顧録だ。最近、昔の「暮しの手帖」を読んで勉強している。1950年代から1960年代の(つまり第1世紀の)「暮しの手帖」を古本でどっさり(段ボール2箱分も)買い込んだし、関連書籍も読んでいる。これが本当にいい刺激になる。昔の「暮しの手帖」には、僕が雑誌の作り手として忘れたくないものが山ほどある。
 「暮しの手帖とわたし」については、花森安治さん、大橋鎮子さん達の雑誌作りに対する真っ直ぐさが素晴らしいし、羨ましいと思った。


宇宙戦艦ヤマト2199第二章PV公開

 「宇宙戦艦ヤマト2199第二章」PVが公開された。いやあ、燃える燃える。素晴らしい。

※宇宙戦艦ヤマト2199公式

2012/05/24

【日記】「人間仮免中」と「ももへの手紙 ART&ANIMATION」等を購入[2012/05/23]

 平成24年5月23日(水)。「マガジン」最新号の『さよなら絶望先生』を読む。何が来ても驚かないと思ったけれど、こう来たか。残り3回。まだどんでん返しはあるはず。

 Twitterで「『TVアニメ50年史』を作るなら」という話から、「TVアニメ25年史」の話になり、「アニメ様365日」の「TVアニメ25年史」の原稿を読み直す。自分が書いたものだけど、改めて読んだら面白かった。マジメに書いているなあ、と思った。

第473回 「TVアニメ25年史」と「劇場アニメ70年史」(1)
第474回 「TVアニメ25年史」と「劇場アニメ70年史」(2)
第475回 「TVアニメ25年史」と「劇場アニメ70年史」(3)
第476回 「TVアニメ25年史」と「劇場アニメ70年史」(4)
第477回 「TVアニメ25年史」と「劇場アニメ70年史」(5)
第478回 「TVアニメ25年史」と「劇場アニメ70年史」(6)

 「この人に話を聞きたい」の原稿の仕上げに『おにいさまへ…』への「マリ子刃傷事件」をチェック。ああ、確かに観直すと、若い人の「描きたい盛り」の作画だなあ。『暗黒タマタマ大追跡』は珠由良の里襲撃シーンをチェック。『暗黒タマタマ大追跡』はやっぱりよくできている。別の仕事のために、本放映版『ふしぎの海のナディア』の録画を視聴する。これについては改めて書く。
 
 22時20分くらいに事務所を出て、散歩も兼ねてジュンク堂へ。閉店ギリギリだったけど、このくらいの時間に行くのも悪くないなあ。守備範囲の本とそうでない本をごっそり買い込む。Twitterで話題になっていた卯月妙子の「人間仮免中」も買う。予想よりも大変な内容だった。真剣に読んだら、ドシンときちゃいそうだ。だけど、買ってよかった。「忍たま乱太郎アニメーションブック 忍たま忍法帖 ふたたび!」は本編カットの切り抜きがいい感じ。「ももへの手紙 ART&ANIMATION」はざっと見た感じでは誠実に作られた本のように思える。レアが資料も山盛り。全体にもうちょっと画を大きく載せてくれると、もっと嬉しかったなあ。表紙に「AS姐」と書かれた「ウルトラジャンプ」も購入。本誌のAS姐の紹介文がちょっと濃いぞ。

2012/05/23

【日記】「この人に話を聞きたい」原稿[2012/05/22]

 平成24年5月22日(火)。午前中にバンダイビジュアルさんで打ち合わせがあった以外は、ひたすら「この人に話を聞きたい」の原稿。第151回で安藤真裕監督の回だ。テープおこしは37000文字オーバーで、これを12000文字にまとめなくてはいけない。150回もやっているのに「テープおこしを読み直していると、これ、まとまるのか?」という気がしてくる。今回の151回から少しだけノリを変えるつもりなんだけど、はたしてイメージ通りの記事になるか? 勢いで『オーフェン』の主題歌「愛 Just On My Love」「君は魔術士?」をiTunes Storeで購入してしまう。

「この人に話を聞きたい」リスト(140回まで)

2012/05/22

【日記】「山内重保×細田守 デジモンアドベンチャー・プラス」はブログラム決まらず[2012/05/21]

 平成24年5月21日(月)。朝のTwitterは日食で盛り上がっていたが、原稿を予定通りに進めるため、『ギャラクシーエンジェル』を観ながらキーボードを叩く。ずっと準備を進めている『デジモン』オールナイトだが、もう1本の上映タイトルが決まらない。フィルムの有り無しを確認してもらっていたある作品が、今日になって上映用のプリントがない事が判明した。
 いつまでも告知しないわけにはいかないので、新文芸坐さんと話して、とりあえず告知をはじめる事となった。夕方、山内監督に電話。もう1本について相談して、もう少し粘ることに。

6月のオールナイトは「山内重保×細田守 デジモンアドベンチャー・プラス」

2012/05/21

【日記】「暴走パニック 大激突」と今石君

 平成24年5月20日(日)。晩飯を食べた後、新文芸坐で「暴走パニック 大激突」(1976/東映/深作欣二)と「狂った野獣」(1976/東映/中島貞夫)の2本立てを観た。観始めてから気がついたけど「狂った野獣」は前にも観たことがあった。この2本は連続して作られた作品で、監督は違うが、主要キャストの渡瀬恒彦と川谷拓三が同じで、銀行ギャングとカーチェイスのとりあわせも同じ。だけと、映画の作りは随分違う。
 「狂った野獣」もネタが山盛りで面白いんだけど、「暴走パニック 大激突」は目茶苦茶な映画で、インパクト抜群。後半のカーチェイスは、その他の登場人物の異様な脂っこさも含めていいんだけど、前半積んできたドラマが、カーチェイスが始まるとどうでもよくなってしまうところが、また凄い。特に前半でホモの男に迫られて、それを殺してしまった修理工の青年が、どんなふうに本筋に絡むのかと思ったら、カーチェイスが始まった途端に死んでしまったのには驚いた(笑)。映像的な事で言うと、臨場感のあるカメラが素晴らしい。それと前半の川谷拓三演じる警官と婦警の関係が(婦警の思い切りのいいヌードも)よかった。久しぶりにパンチの効いた映画を観た。
 観ている間に「これって、前に今石君が好きだと言っていた映画じゃないか」と思って検索したら、アニメスタイルイベントで話題にしていた。確かに芝居の感じとか、いきなりテンションがあがるところとか『DEAD LEAVES』っぽいなあ。ついでにネットで粗筋を検索したら、流通しているあらすじが実際のフィルムと随分違う(いくつものサイトで同じあらすじがあがっている)。脚本からあらすじをおこしているんだろうなあ。

 追記。以下の写真は、新文芸坐に展示されていた今村昌平監督のパネル。かっこよすぎる。5月23日からの「七回忌追悼 今村昌平 甦れ〈重喜劇〉」では「にっぽん昆虫記」(1963/日活)と「赤い殺意」(1964/日活)を観たいんだけど、スケジュール的にきびしいなあ。

※新文芸坐スケジュール

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2012/05/20

【日記】横山彰利監督の『まりもの花』

 平成24年5月19日(土)。朝から「りぼん」6月号のスペシャルDVDを観る。イベント用アニメ『流れ星レンズ』と『まりもの花』が収録されており、目立ては横山彰利監督の『まりもの花』。横山さんのことだからきっと濃い仕事をされているだろうと思ったけれど、予想通りの仕上がり。原画には、西垣庄子、伊東伸高、森久司といった名前もあり。作画マニアも要チェック。横山さんにはもっと監督をやってもらいたいなあ。

 午前中からスタジオ地図で打ち合わせ。取材前に作品の話をしすぎてしまった気がするけど、本番はもっと頑張ればいいだろう。夜は新房監督と打ち合わせ。9割以上が打ち合わせと関係ないアニメの話だった気がするけど、多分、気のせいではない。

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