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2005年4月

2005/04/30

GW録画メモ

 GWですね。僕はGW中も事務所で仕事してますが、それでも普段よりはずっとのんびりと進められます。で、以下はGW中のCS録画メモ。ただし、僕の守備範囲のチャンネルのみ。
 ファミリー劇場のプログラムが、なかなかヨイですよ。まず、今日(2005/04/30)と明日(05/01)で『はいからさんが通る』の一挙放映。『はいからさん』は若いアニメファンに「観ろ」というようなタイプの作品ではないですが、ま、念のため。今晩23:30から『マクロスゼロ』と『マクロスプラス』の一挙放映。これは美味しいので是非チェック。『はいからさん』も『マクロス』もリピートが何度かあります。ファミリー劇場では『ヤマト』シリーズの劇場版、TV総集編も放映中。05/08からマニアックな事に「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」が放映されます。これはコンサートビデオで、演出は実相寺昭雄(あっ、DVDも出るのね)。アニメじゃないけど、05/03からは「ウルトラセブン」の一挙放映があります。これはオタクの基礎教養なので、未見の若いファンは是非。

ファミリー劇場
DVD「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」

 最近アニメに強いチャンネルNECOだけど、GWには、意外とアニメが少ない。『Sci-Fi HARRY』が05/04、05、06で全話放映。5/05には『ワンサくん 総集編』。WOWOWだと、05/02から連日、映画『クレヨンしんちゃん』を放映。05/01には『APPLESEED』。05/01から三夜連続で『モンキー・パンチ 漫画活動大写真』の再放送。

チャンネルNECO
わう*アニ

 以下は追記。ファミリー劇場で「帰ってきたウルトラマンのすべて〜誕生秘話をさぐる!〜」という番組を観たんですが、かなりマニアックでした。ブルマァクのCMを流したり、初号プリントと放映版の比較(笑)をやったり。「帰マン」の44話「星空に愛をこめて」に出演した井波ゆき子(当時・茜夕子)のインタビューがあったり。え、井波ゆき子って誰? とか思いました。ゲストの役者さんなんですね。昨日は「ウルトラ情報局」って番組で、団時朗が当時の思い出をいろいろと語っていました。HPを観たら、前回の「ウルトラ情報局」(4月号)ではサロメ星人の役者さんが出たみたいです。ファミリー劇場もあなどれない。

2005/04/29

【DVD】RONDO ROBE Selection

 ジェネオンから過去のOVAや劇場版を、低価格DVDにしたRONDO ROBE Selectionがリリースされています。各タイトルが3990円。OVA『『天地無用!』の5、OVA『プリティサミー』、OVA『大運動会』、OVA『太陽の船 ソルビアンカ』が4/22にリリースされ、これでRONDO ROBE Selectionシリーズ、全20タイトルがそろいました。お馴染みの『THE八犬伝』『THE八犬伝[新章]』も、このシリーズに含まれています。バラ売りでLDを買った時代の事を考えると、どれも涙が出そうな価格です。
 僕も何枚か買いましたよ。さしあたって、OVA『神秘の世界エルハザード』の1枚目を観ました。月村了衛の代表作(「ちょぃと、三助さん」は、いかにも月村さんらしい)にして、中澤一登の出世作ですね。「美少女いっぱいアニメ」ですが、話がよくまとまっています。作画がイケてるところもあります。今回観返して思ったのですが、1話とか『御先祖様万々歳!』の影響が見られますね。ちなみに、1話中盤の藤沢先生と誠が昆虫兵軍団と戦うところの愉快な作画は、小倉陳利さんらしいです。声優も豪華で、特にオールドファンには、島津冴子が嬉しいところ。作り手の思い入れが感じられるキャスティングですよ。
 リリース当時も思ったけれど、枯堂夏子さん作詞のエンディングは、オタクに対して、イジワルな歌詞ですよね。あなたが女の子になっても好き、強くなくても好き、って内容で。男らしさを発揮しないタイプの男性に優しいようで、実はあなたの男性としての魅力は認めてないよ、って意味ですから。だから、頑張ってね、という事なんでしょうね。

神秘の世界エルハザード 第一夜~第四夜

神秘の世界エルハザード 第五夜~第七夜

2005/04/27

『双恋』と『フタコイ オルタナティブ』

 同じ原作を2つの制作会社が、違ったアプローチでアニメにする。『双恋』と『フタコイ オルタナティブ』は、そういったコンセプトで作られているようです。内容が双子の話なら、アニメも双子って洒落なんでしょう。
 『双恋』のアニメーション制作は、老舗のテレコム・アニメーションフィルム。放映中の『フタコイ オルタナティブ』の制作は、『住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー』と『ニニンがシノブ伝』での頑張りが印象的だった、ufotable。スタンダードな作りの『双恋』に対して、『フタコイ オルタナティブ』は1話がやたらとハッチャケた仕上がりで、2話以降もいろいろと凝った事をやっています。老舗の落ち着きに対して、若い会社のパワーの対比が面白い。
 以前、WEBアニメスタイルで紹介しましたが、実はufotableの代表取締役であるプロデューサーの近藤光さんは、テレコム・アニメーション出身なんですよ。そういう意味でも、今回の競作は興味深いですよね。

いろんな会社にオジャマしちゃおう! 第4回

2005/04/26

金田さんへのミニインタビュー

 昨日、金田伊功さんのインタビューに行って来ました。5/26に「半熟英雄4」、7/7に「武蔵伝II」と金田さんがオープニングアニメーションを手がけたゲームが、続けてリリースされるんです。今回はそのムービーに関するミニインタビューです。
 取材の前に完成したムービーを見せてもらいましたが、素晴らしい出来でしたよ。WEBアニメスタイルでの記事のアップは5月になります。

半熟英雄公式ウェブサイト 半熟劇場
Amazon.co.jpの「半熟劇場4」
「武蔵伝II」の公式サイト

2005/04/25

【DVD】ベルヴィル・ランデブー

 おおっ、発売されますね。初回限定生産版の方には『老婦人とハト』が収録されてるじゃないですか。作画者にはこちらもお勧めです。

ベルヴィル・ランデブー / エディシオン・コレクトール (初回限定生産)

ベルヴィル・ランデブー

【DVD】ワンワン三銃士

 DVDBOXです。これは1981年に放映されたTVシリーズで、デュマの「三銃士」を登場人物を動物に置き換えてアニメ化。観返したのは本放送以来。日下まろんの歌が好きでした。3話で水をかけられたダルタニヤンが「犬や猫と間違えやがって」っていうんですけど、これはギャグですよね。分かりづらいけど。
  
ワンワン三銃士DVDBOX

 さしあたって、ディスク1と映像特典を観ました。何故か、『ワンワン三銃士』は木村圭市郎さんの作品という印象があったんですが、木村さんは1話から原画をやっていました。冒頭のチャンバラがそうですね。1話の後半も描いているかな? ちなみに、キャラクターデザインは関修一、レイアウト監修が森康二、作画監督が小川隆雄。ナレーションが柴田秀勝なんだけど、軽妙な感じで演られていて、ちょっと意外。他のキャストでは、ポルトスの玄田哲章、アラミスの塩沢兼人はいかにもって感じですな。ジュリエットの潘恵子も可愛い。
 「TVアニメ25年史」を見ると、監督が杉山卓、海外放映分の10本が腰繁男の演出となっているけれど、今回のDVDのクレジットでは全話が「監督/腰繁男」になっている模様。はて? それとネットの情報によれば、国内未放映の話数のうち、2本が11話12話として収録されているとある。確かに「TVアニメ25年史」でも国内での放映は全24話とあります。
 また、映像特典としてパイロットフィルムも収録。すごいね。決してメジャーではない『ワンワン三銃士』がDVD化されただけでも意外なのに、パイロットフィルムまで付くとは。パイロットは、主人公のキャラデザインが全然違う。音声はなく、解説書にその台本が掲載されています。

 発売元のアイ・シー・エフは、今後も決してメジャーとは言えないタイトルを次々とリリースしてくれるようです。素晴らしい。『さすらいの少女ネル』が嬉しいなあ。『巴里のイザベル』も、観返したいタイトルです。

2005/04/24

【DVD】30-50%OFF!

 ま、世間話って感じで。Amazon.co.jpのDVD安売りです。

「 Big DVDセール 」30-50%OFF!

 アニメは少ないですけど、色々と豪快な価格がついています。僕的には、ほぼ定価で買ってしまった「ピンク・パンサー フィルム・コレクション」の激安価格が泣けます。ちなみに「ピンク・パンサー フィルム・コレクション」は僕が今まで買ったDVDBOXの中で、一番パッケージが洒落てました(実写の方です。念のため)。
 「cowboy bebop 5.1ch DVD-BOX」も買ったなあ。クリスマス限定バージョンなので、今買うとかなり季節外れですが、遊びまくったパッケージが楽しい商品です。LPジャケット風とか、ベータテープ風とか、フィルム缶風とか、全部違うケースに入っているんですな。昨年末、ウチの事務所に来た人に「これ、知っている?」と言って見せると、大抵大受けでした。本編については説明するまでもないでしょう。色んな意味でお買い得ですね。
 「イノセンスの情景 Animated Clips」は環境ビデオとしてお勧め。僕的には「チャールズ・ブロンソン DVDコレクションBOX」を吹き替え目当てで買うかどうかで悩んでいるところ。

2005/04/23

一龍斎春水

 今日、国立演芸場で一龍斎春水さんの高座を見てきました。声優勉強の一環ですね。春水さんというのは、声優の麻上洋子さんの講釈師としての名前です。麻上さんが講談の仕事をやられているのは、以前から聞いていましたが、実際に高座を見るのは初めてでした。今日の出し物は「伊豆長八伝」。予想していたよりも、アニメ声優・麻上洋子とのギャップは少なかった。というか、僕らが知っているあの声でしたよ。若い男女が主役の話でして、ヒロインの芝居で、麻上さんの声を堪能できました。
 
 麻上洋子さんのHP「春水の部屋」はこちら

2005/04/22

【DVD】東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1(2)〜『フジ丸』の作画

 『風のフジ丸』で確認したかったのは、楠部大吉郎さんの仕事です。『フジ丸』では楠部さんが作画監督のメイン。彼の東映時代の代表作であるはずです。EDにクレジットされている作画スタッフは以下の通り。
 
1話「フジ丸参上」
作画監督/楠部大吉郎
原画/小田部羊一、生野徹太
動画/木野達児、小林敏明、木村圭市郎、森下圭介

3話「風魔砦の対決」
作画監督/楠部大吉郎
原画/小田部羊一、生野徹太
動画/木野達児、小林敏明、木村圭市郎、森下圭介

4話「追跡者」
作画監督/楠部大吉郎
原画・動画/クレジット無し

27話「忍法雷発の術」
作画監督/楠部大吉郎
原画/永樹凡人、香西隆男
動画/我妻宏、小泉謙三、宇田八郎、植木幸子

 何故か3話は原画、動画のクレジットがありません。作画監督の名前が出るところも、なんだか画像に違和感が。ビデオで差し替えているのかもしれません。TVアニメ初期の作品ですから、作画的に稚拙な部分もありますが、楠部さんらしいどっしりとした感じは出ていますね。見どころは2話冒頭のアクション。これはスピーディで、なかなかの見応え。演出もよいです。誰の作画なんでしょうか。2話冒頭、27話後半のカミナリもよいです。それと1話の炎のエフェクトも。
 
 白川大作さんのコメンタリーは、WEBアニメスタイルのインタビューと重複する部分が多くて、僕的にはちょっと複雑でした(笑)。

東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1

WEBアニメスタイル更新しました

 WEBアニメスタイル更新しました。今回の更新は以下の2つ。いきあたりばったり放談は今回が最終回です。

・いきあたりばったり放談 水島精二×小黒祐一郎 その3
・「アニメ様の七転八倒」第12回 ヒット作の条件? テーマの切り替え

 5月と6月のアニメスタイルイベントの予定は、現在、以下の通りです。

第23回イベント「『ファイトだ!!ピュー太』を観るぞ大会」
日時■2005年5月23日(月) 18時開場 19時開演
会場■LOFT/PLUS ONE
出演■吉松孝博、今石洋之、小黒祐一郎

第24回イベント「タイトル未定」
日時■2005年6月5日(日) 18時開場 18時半開演
会場■LOFT/PLUS ONE
※大地さんの新作短編アニメを上映する予定

2005/04/21

【DVD】東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1(1)〜『フジ丸』を観た

 DVD「東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1」を買いました。リリースが発表された時に「編集長のヒトコト」でも触れましたが、東映動画初期のTVシリーズを話ずつ収録したDVDソフトです。vol.1は『狼少年ケン』『風のフジ丸』『ハッスルパンチ』のセット。1作品1ディスクで、それぞれ4話+スタッフコメント(映像)を収録。
 早速、『風のフジ丸』を観てみました。『フジ丸』は僕が知っている限り、ソフト化もされていないし、近年の再放送もないはず。今回のDVDに収録されたのは、1話「フジ丸参上」、3話「風魔砦の対決」、4話「追跡者」、27話「忍法雷発の術」の4本。『フジ丸』は連続ものなのだけど、間が飛んでいても、大体話はわかる。話数を選んだ人、偉い! 昔のアニメは話の展開が早いものが多いのだけれど、『フジ丸』も相当に早い。それもあり、かなり楽しんで観られました。てっきりフジ丸って、清く正しい少年忍者だと思っていたんだけど、最初の数話を観る限りでは、ちょっとダーティなやつなんですね。味方を出し抜いたり、自分が天下をとってやると宣言したり。へえ。他の言動も、かなり大人びている。実際に強いんだけど、自分の実力にかなり自信がある様子。これは話が進むにつれて、変わっていくのか。それは今回のDVDだけだと分からない。
  『風のフジ丸』は最後に「忍術千一夜」という実写で忍術の解説をするコーナーがあるのだけど、2話以降の分はそれも収録。1話にはそのコーナーがなかったんですかね。1話がカラーで作られたというのは有名な話だけど、今回は1話もモノクロで収録。しかし、スタッフコメントコーナーで、白川大作さんの背後でモニターに流れている『フジ丸』は、何故かカラーです。それから、本編を観て分かったのだけど、オープニングの映像の何割かは本編からの流用だったんですね。ふむふむ。

東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1

2005/04/19

宮崎駿の表現主義

 今さらですが、一昨日『ハウルの動く城』を観てきました。公開開始から五ヶ月も経っているのに、劇場は、結構込んでいましたよ。映画の内容ですが、緩急をあまり付けず、というか「急」ばかりで、話をガンガンと進めるあたりは、なるほど現代的だと思いました。主人公が老人になってしまう展開でも、宮崎ヒロインの魅力は健在。画面作りは豪華だし、デジタルは『千と千尋の神隠し』の100倍ぐらい効果的に使われていた(このあたりの話は機会があったら、またいずれ)。で、老人になったソフィーが、途中から若くなったり、年を取ったりしますよね。彼女の気持ちに合わせて見た目が変化しているのだろうけど、あれは宮崎さんが表現主義的な事をやったという事ですよ。
 この場合の表現主義というのは、ものごとを変質させる事によって、その内面を描く、といった意味です。日本のアニメで表現主義的と言えば、例えば、出崎統監督がキャラクターの動きを止めたり、光などの効果で感情を表現するのが思い出されます。東映系、虫プロ系の分け方で言えば、虫プロ系のスタッフが得意とするものです。宮崎さんは今まで、はっきりとしたかたちでは表現主義的な事はやっていなかったはず(全くやっていなかったわけではない)。むしろ、リアルに事物を描こうとしていた。今回のソフィーの描写は、宮崎さんらしい表現主義だと思いました。アニメーションで描かれるキャラクターには、ちょっと曖昧なところがあります。つまり、描く人やカットによって微妙にニュアンスが変わってしまう。そんな手描きアニメージョンの特性を、逆手にとった表現でした。

2005/04/18

【書籍】ウルトラマン1966

 アニメの本ではないですが。「ウルトラマン」関連の写真集&DVDのセットです。キャッチコピーは“「ウルトラマン」初放映時の1966年にタイムスリップ!”。本編内容には触れておらず、本放映当時のメイキングのスチル、イベント写真、広告などを掲載。最近、昭和のニュース映画などを収録したDVDが出ているじゃないですか。ああいったものに近いコンセプトの商品なんでしょうね。僕が一番よいなと思ったのは「月刊平凡」に載った写真。「怪獣とデート ウルトラ・ガール」という記事のもので、山本リンダ+恵とも子が、レッドキング+ドラコと銀座でデート(?)している写真ですね。それと、交通安全運動に駆り出されたギャンゴとかも微笑ましくてよかった。
 DVDは、1960年代に発売された8ミリ映画「ウルトラマン」を収録。音声は満田監督による解説です。特撮に疎い僕にはどのくらい貴重なものなのか分かりませんが、解説は面白かったですよ。ページ数や収録分数を考えると、税込3990円はちょっと高めですが、マニアック商品ですから仕方ないですかね。

※ハイムさんのご指摘で、一部表記を修正しました。ありがとうございました。

Amazon.co.jp ウルトラマン1966

2005/04/17

『ファイトだ!!ピュー太』のミニイベント

 6月5日(日)のアニメスタイルイベントの前に、ロフトプラスワンでミニイベントをやる事にしました。テーマは『ファイトだ!!ピュー太』です。日時は5月23日(月)の夜。カルトアニメとして話題になっていたこの作品を、皆で観よう、皆で語ろう、というのが今回の趣旨です。お楽しみに。

 ロフトプラスワンについてはこちらを。

2005/04/16

WEBアニメスタイル更新しました

 WEBアニメスタイル更新しました。今回の更新は以下の3つ。

・いきあたりばったり放談 水島精二×小黒祐一郎 第2回
・アニメスタイルイベント「『コゼットの肖像』と色んなアニメを観よう大会」ルポ
・「アニメ様の七転八倒」第11回 父権と『ガンダム』

 「編集長のヒトコト」に書いた通り、6月からWEBアニメスタイルはジブリのサイトから独立しする事になりました。ひとつ、よろしく。

BS2でアニメ映画劇場

 来週、BS2でアニメ映画劇場が放映されますね。タイトルは以下の通り。

 4月18日(月)午後8:00〜「銀河鉄道の夜」
 4月19日(火)午後8:00〜「千年女優」
 4日20日(水)午後8:00〜「劇場版ユンカース・カム・ヒア」
 4月21日(木)午後8:00〜「老人Z」
 4月22日(金)午後7:45〜「MEMORIES」

  充実したラインナップですね。どれもアニメファンなら観ておきたいタイトルですよ。

2005/04/15

『OVAL×OVER』オンエア中

 昨日何気なく、MTV JAPANをつけていたら、WEBアニメスタイルでも紹介した、今石洋之監督の短編『OVAL×OVER』を放映していました。突然、アニメが始まったのでびっくりしましたよ。ただ、画がアメコミタッチであるためか、MTVで流してもあまり違和感はなかった。これに関しては単品で観るよりも、放映で観た方が楽しめると思いますよ。番組と番組の間に挿入される形式のようですね。放映は4月29日まで。

WEBアニメスタイルの関連記事

2005/04/14

『ファイトだ!!ピュー太』DVD-BOX

 情報が来ました!  

6/29発売:「ファイトだ!!ピュー太DVD-BOX」
・規格番号:XT-1786〜1790
・5巻組BOX
・税込価格:¥26,775(税抜価格:¥25,500)
・映像特典:パイロット版映像1話分
・封入特典:別冊解説書付き
      復刻版:ムロタニ・ツネ象:原作マンガ・コミック本

声優・古川登志夫ワンマンショー

 先日、新文芸坐の「激動の昭和史 沖縄決戦」で、庵野秀明さんのトークショーがある件について、「これはなかなか美味しい企画ですね」なんて書きましたが、すいません、あれは俺のアイデアでした(トホホ)。昨夜、新文芸坐の方と電話で話した時に、その企画を誉めたら「いや、それはあなたのアイデアですよ」と言われてしまいました。前にアニメのオールナイトの企画について話した時に、庵野さんは「沖縄決戦」が好きだから、「沖縄決戦」プラス『トップをねらえ!』をトーク付きでオールナイトやったら面白いですよ、と言ったらしいんですね。確かに、そんな事を言ったような。自分が出したアイデアが元になっているのに、それを見て「さすがだ!」 とか感心しているんだから、バカだねえ。
 新文芸坐と言えば、4/30に「声優・古川登志夫ワンマンショー」オールナイトがあります。古川さん自身のトークショーと『劇パト』『うる星2』『うる星完結編』、それとTV『ガンダム』27、28話の上映です。27、28話ってのは「女スパイ潜入!」と「大西洋、血に染めて」ですね。劇場のロビーに『うる星』のポスターと一緒に、劇場『ガンダム』のものだと思いますが、カイ・シデンがちょっこっと映っているスチールが貼られていたのが微笑ましかったです。このオールナイトは、上映よりもトークの方が貴重でしょうね。古川さんが大人のアニメファンを相手にどんな話をするのか楽しみです。オールナイトのスケジュールはこちらを。
 以下は余談。 古川登志夫さんのHPのPRIVATE ROOMコーナーにある「僕の趣味(3)フィギュアのコーナー」がいいんですよ。特にピッコロのコレクションがいい。やっぱり、モビルスーツだと、ガンキャノンをコレクションしているんですね!とか、ガ★キーンまで入手なさっているんですか!とか。ベテランの方が、やられた作品に愛着を持っているのを知ると嬉しくなります。
 

2005/04/13

湖川さんとアニメスタイルイベント

 昨日、WEBアニメスタイルに掲載予定の、湖川友謙さんの取材を終わらせてきました。これから急ピッチで原稿の作成に入りますです。それから、次のアニメスタイルイベントの日時が決まりました。6月5日の日曜日。場所はお馴染みロフトプラスワンです。内容については近々に発表します。大地丙太郎さんの短編アニメは、6月5日のイベントでも新作が上映される予定です。

2005/04/12

「この人に話を聞きたい」76回

 アニメージュ5月号が発売中です。「この人に話を聞きたい」「設定資料FILE」は、この号でデザインを少しだけリニューアルしました。「この人」76回は長濱博史さん。僕と長濱さんとは『ウテナ』以来の付き合いですが、仕事歴について、ちゃんと話を聞くのはこれが初めて。『アキハバラ電脳組』で僕が版権窓口をやった時に、アニメ誌用に凝りに凝った描きおろしイラストを描いてもらったのも、思い出深いです。長濱さんは『マサルさん』『フルバ』『シスプリ』等で濃い仕事を沢山しており、今回の記事はそれらについてのデイテール中心でまとめてみました。『あたしンち』OPの演出意図の話も面白いですよ。
 長濱さんの「濱」の字は、今回の記事で使ったのが正しいんだそうですよ。ただ、これってMacだと出ないんですよね。今回の撮影は、このコーナーでは久し振りの馬場京子さん。ここに本誌では使用しなかった、長濱さんの写真を掲載します。なかなかの傑作ですが、さすがにこれを雑誌で使う勇気はなかった(笑)。

nagahama_03

2005/04/11

「ソナタの冬」

 おじゃる丸って、話している相手の事を「そなた」っていうじゃないですか。誰かが「冬のソナタ」と『おじゃる丸』を引っかけたダジャレを言うんじゃないかと思っていましたが、本家がやってくれました。先週放映された『おじゃる丸』で、ズバリ「ソナタの冬」というエピソードがあったんです。おじゃるが、プリンを持ったままいなくなった電ボを探して街中を歩くんですね。だけど、なかなか見つからない。最後に雪の中で電ボを見つけて、「そなた〜」と叫んで駆け寄るんです。その後で、オチが付くんですが、まあ、それは再放送があったら観てください。で、この話のポイントは、全ての登場人物が、ヨン様と同じ青いマフラーを巻いているという事です。おじゃる、電ボ、カズマは勿論、冷徹斎も、マイクも、小鬼トリオも、柏犬ツインズも、カメ姉妹も、何故か同じマフラーをしているんですな。どう考えても不自然なんだけど、みなが同じマフラーを持っている説明がないあたりが笑いどころかと。

スタジオジブリ新体制

 土曜にスタジオジブリから、新体制についての通知が来ました。役員については以下の通り。

代表取締役 鈴木敏夫
取締役 宮崎駿
取締役 スティーブン・アルパート
取締役 山本哲也(非常勤)

「追悼 岡本喜八監督の軌跡」

 今回は実写の話題。2005/5/25から新文芸坐で「追悼 岡本喜八監督の軌跡」が始まります。僕は以前、『トップをねらえ!』関係の仕事をやった時に名画座やビデオで岡本監督の作品を随分と観ました。面白いものが多いですよ。『トップをねらえ!』や『ふしぎの海のナディア』のファンなら、『激動の昭和史 沖縄決戦』は是非とも押さえておきたいところ。僕的には「殺人狂時代」が一番のお気に入りです。これは『旧ルパン』ファンにもお勧め。「殺人狂時代」は、かつてビデオソフトになった事があるのですが、今では入手は難しいでしょう。『激動の昭和史 沖縄決戦』の上映は6/3で、その日は庵野秀明さんのトークショーもあるようです。これはなかなか美味しい企画ですね。
 
 詳細はこちら。まだ上映スケジュールは挙がっていませんが。新文芸坐オフィシャルサイト

2005/04/10

「ななこSOS」2巻 吾妻ひでお

 買いました。吾妻ひでおの「ななこSOS」2巻。勿論、1巻も買っています。同じハヤカワJAの「オリンポスのポロン」や「ななこSOS」1巻と同様に、描き下ろしが充実。「ななこ1ページ劇場」とか、あとがきとか。巻末の解説は竹本泉で、これがいつものあとがきマンガ風なんですな。そこを読むと一瞬、竹本さんの単行本かと錯覚しそうになったり(笑)。
 吾妻ひでおは、マニアックな作風で知られるギャグ漫画家。若い読者はピンとこないかもしれませんが、1980年代前半、(後にオタクと呼ばれる)アニメマニア、マンガマニアにとってカリスマでした。「ななこ」はその80年代前半の作品で、同時期の代表作である「不条理日記」とかに比べるとずっと読みやすいはず。久し振りに読んだら、今、萌えアニメの原作にしても、相当にイケそうな内容でしたよ。
 「ななこ」はアニメにもなっているのですが、この2巻の後書きでは、アニメの人気やDVDの売れ行きについて触れています。勿論、自虐ギャグです。

ななこSOS2 吾妻ひでお

2005/04/08

今石洋之さん、摩砂雪さんのインタビュー

 ガイナックスのサイトで「RE:キューティーハニー原画集」の発売に合わせて、今石洋之さん、摩砂雪さんのインタビューがアップされました。原画集も本日発売だったようです。

−−−
■クリエイターズインタビュー 作画を語る[click]

WEBアニメスタイル

 WEBアニメスタイル更新しました。今回から水島精二さんとの放談が始まります。大地さんとの新春放談に続く、シリーズ第2弾ですね。今回は全3回の予定です。放談と言いつつ、割とちゃんと作品の話をしていますよ。

−−−
■[編集長のヒトコト]宇宙霧 千々松幸子歌集 [click]

■[いきあたりばったり放談]水島精二×小黒祐一郎 その1 『鋼の錬金術師』とシャドー傘開き [click]

■[来場者のにぎわいにイベントの成長を見た 東京国際アニメフェア2005][click]

■[アニメ様の七転八倒]小黒祐一郎 第10回 『アンデルセン物語』と35年間の勘違い [click]

2005/04/07

今石君と打ち合わせ

 今日はWEBアニメスタイルリニューアルと、連載の件で今石君と打ち合わせしてきましたぞよ。

2005/04/06

堀絢子さんの取材

 一昨日に続き、今日は堀絢子さんの取材でした。これまた記事のかたちでお見せできるのは、随分先の事になると思います。ニントモカントモ。

『忍たま乱太郎』新シリーズ

 一昨日(4/4)から『おじゃる丸』と『忍たま乱太郎』が新シリーズに突入しましたね。『忍たま』の再開
1話は、メインキャラが美形キャラになるという、アニメファン向け? の内容。これを芝山さんがコンテを描いたというのが、意外でした。新エンディングもいい感じ。

2005/04/04

千々松幸子さんの取材

 今日は、声優の千々松幸子さんの取材をしてきました。記事のかたちでお見せできるのは随分先の事になると思いますが。TVタレント時代のお話が興味深かったです。

首藤さんと打ち合わせしてきました

 昨日、脚本家の首藤さんとWEBアニメスタイル関係で打ち合わせしてきました。どんなかたちのものになるのかは、お楽しみに。

仮発進

スタジオ雄の小黒です。
さしあたって始めてみます。
こちらはWEBアニメスタイルのサブページ的な位置づけに、なるといいなと思っています。

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