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2005年10月12日 (水曜日)

『魔女っ娘つくねちゃん』2巻

 昨日『魔女っ娘つくねちゃん』2巻を観ました。このシリーズはやたらと価格が安い事もあって、つい買ってしまうんですね。1巻は主題歌CD付きで税込み2980円、2巻は1980円。本編の長さも価格に見合ったもので、1巻は15分、2巻はわずか12分(笑)。桜井さんが監督で、いつものノリのギャグアニメ。いや、普段よりもユルくて、普段よりもカッとんでいるかも。気楽に買えて気楽に観られるOVAです。
 2巻は脚本・絵コンテが大地丙太郎、演出が長濱博史という濃いコンビでしたが、やっぱり桜井さんの色の方が濃いかなあ。気になったのが、以前「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」のでも話題になった「顔の出演」。
 EDに「顔の出演 佐藤竜雄 吉松孝博」とクレジットされていて、あれ? どこに出てたんだと思って、頭から見直してみました。ああ〜、ここかあ。これは言われないと気がつかないかも。手法としては『カレカノ』や『フリクリ』の「顔ノ出演」と同じですね。

『魔女っ娘つくねちゃん』

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