【雑談】ゲド戦記 監督日誌
ここ数日の「ゲド戦記 監督日誌」が興味深かったです。監督の宮崎吾郎さん、鈴木敏夫さん達が、アメリカに行き、「ゲド戦記」の原作者であるル=グウィンに完成した映画を見せるという展開。果たして、原作者の反応は……。
まさか原作者の感想までが「監督日誌」で紹介(つまり、宮崎吾郎監督の主観を交えたかたちでの紹介)されるとは思わなかった。「監督日誌」は監督としてのスタンス、父親との関係にはじまり、色々と面白いところのある読みものでした。作品本編を観た後に読むと違った感慨があるでしょう。作品本編よりも、ブログの方が雄弁であったように感じます。
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ル=グウィンさんが、この時の事を書かれているようですね…。
http://www.ursulakleguin.com/GedoSenkiResponse.html
監督のブログに書かれている事や完成した作品に対して、よい印象を持っていないようですが。
投稿: ハナちん | 2006年8月16日 (水曜日) 10:08