« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月

2007/01/31

東京国際アニメフェア・審査

 昨日は東京国際アニメフェアのコンペティション、公募部門の審査でした。審査員として行ってきましたよ。僕が審査をするのはこれが3年め。事前に候補作品をDVDで観るのですが、今回はDVDが送られてきたのが遅く、しかも、本業の方も大量にDVDを観なくてはいけない作業をやっていたので、正直観るのがしんどかったッス。
 審査会場は昨年、一昨年とは別の場所で、前に三面スクリーンがあり、それぞれプロジェクターで別の映像が上映できる最新設備。ゴジラが上陸したら、対策会議に使えそうな部屋でした(ちょっと大袈裟)。審査中には、左右のスクリーンにPCで作品データを映し、必要な場合は、中央のスクリーンで本編を上映。去年までは審査委員長がホワイトボードに手書きをして進めていたんですけどね。TVカメラが入っていたので、その模様の一部がTVの関連番組で流れるかもしれません。

 公募作品は技術的にはますますレベルが上がっているんですが、作品としてはこじんまりとしているものが多くなっている。その傾向は去年よりも強いですね。それからポスト新海誠を狙う人が激減したかな? 少し前はそのラインを狙っている人がいたんですが、今回は見あたらず。
 作品内容についても、技術についても学生部門と一般部門の差がほとんど無くなっているのが印象的。学生と言っても大学院生もいるわけで、年齢が一般部門の応募者より若いとは限らない。審査用のDVDは「一般部門」と「学生部門」が別になっているんだけど、観ているうちに「あれ、今観ているのはどっちだっけ?」と思う事もあった。これは他の審査員の方も言っていた。

 是非とも皆さんに観てもらいたい作品もあった。東京国際アニメフェア関連番組で放映される事もあるでしょう。

東京国際アニメフェア2007

2007/01/30

【DVD】ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダーズ DVD-BOX

 OVA版のDVD-BOXが出るんですね。詳細はまだです。楽しみ。
 
ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダーズ DVD-BOX[Amazon]

2007/01/29

『ケモノヅメ』HP

 『ケモノヅメ』はDVDのリリース準備中です。公式HPも「今日の画像」は毎日更新していますよ。今日の更新分は相当な格好良さ。スタッフブログには、湯浅監督によるボローニャ映画祭の話題が。

『ケモノヅメ』公式

2007/01/28

【DVD】フルーツバスケット DVD-BOX

 こちらは全26話とMUSIC CDで24,150 円(税込)。価格はお買い得だけど、全26話をDISC9枚で収録するのは、観る側としてはあまり有り難くないなあ。

フルーツバスケット DVD-BOX[Amazon]

2007/01/27

【DVD】廉価DVD-BOX

 またまた廉価DVD-BOXの話題。「機甲創世記モスピーダ Complete BOX」と「はいぱーぽりす Complete BOX[Amazon]」は、それぞれ全25話収録で、9,975円(税込)と乱暴なくらいの低価格。「ゴワッパー5ゴーダム Complete BOX」も全36話収録で、17,640円 (税込)だから、1話あたりの価格はかなりお安い。

機甲創世記モスピーダ Complete BOX[Amazon]
はいぱーぽりす Complete BOX[Amazon]
ゴワッパー5ゴーダム Complete BOX[Amazon]

 近作の『英國戀物語エマ』も廉価版が登場。全12話で15,750円 (税込)だから、近作としては相当な安値だ。

英國戀物語エマ 廉価版BOX[Amazon]

【DVD】最大70%OFF DVD在庫処分セール

 またまた[Amazon]でDVDの在庫処分セールをやっています。お買い得は「ディズニー アーリー・クラシックス・コレクション (完全予約生産) 」50%OFFですかね。「るろうに剣心 DVD-BOX 全集・剣心伝」はもう少し値引きしてほしいところ。

最大70%OFF DVD在庫処分セール[Amazon]

2007/01/26

【アニメ感想】『クレヨンしんちゃん』

 今日の『クレヨンしんちゃん』Aパートは幼稚園のお弁当の話。麻雀劇画パロディから、『ガンダム』のニュータイプのパロディへ。風間君のニュータイプ光線は効果音も、そのタイミングもバッチリ。『めぐりあい宇宙』風の背景もよござんした。切れ味のいいパロディだった。
 Bパートはしんちゃんとみさえが布団カバーを取り替える話で、こちらには『ハイジ』パロディ。瞬間芸的だけど、きれいに決まっていた。Bパートの方は、末吉さんの作画が相当にキていた。立体感を強調した大胆な影付けで、普段の回と色指定が違うんじゃないかと思うくらい、色の印象が違う。超パースのレイアウトもなかなか。

「『魔法使いTai!』同窓会」です

 次回のアニメスタイルイベントがようやく発表できる事になりました 。「『魔法使いTai!』同窓会」です。他のゲストについてはまた改めて。

2月18日のアニメスタイルイベントは 「『魔法使いTai!』同窓会」です

魔法使いTai! complete collection[Amazon]

2007/01/25

【訃報】尾形英夫さん

 徳間書店の月刊アニメージュ初代編集長であった尾形英夫さんが1月25日(木)朝、胃ガンのため亡くなられたそうです。僕も駆け出しの頃にお世話になりました。ご冥福をお祈りします。

『電脳コイル』公式HP

 リニューアルされていますね。放映開始が楽しみです。

電脳コイル・公式

2007/01/24

ジュンク堂にて

 読者の方には、どうでもいい話ですけど。一昨日、池袋のジュンク堂に行ったら、「この人に話を聞きたい」単行本がいまだに新刊コーナー(つまり、目立つ場所)にありました。ありがたいなあ。これから、なるべく本はジュンク堂で買いますよ。

この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001[Amazon]

2007/01/23

イベントルポ

 おっ、ガイナのHPに先日のイベントのルポが。

『トップをねらえ2!』制作日記

 鶴巻さんのロングインタビューは今日から再スタートです。

2007/01/22

『鉄コン筋クリート』スタッフインタビュー

 『鉄コン筋クリート』スタッフインタビューは、今日更新の安藤裕章さんの記事で完結です。未読の方は、まとめてどうぞ。

『鉄コン』スタッフインタビュー(1) マイケル・アリアス(監督)
『鉄コン』スタッフインタビュー(2) 西見祥示郎(キャラクターデザイン・総作画監督)
『鉄コン』スタッフインタビュー(3) 木村真二(美術監督)
『鉄コン』スタッフインタビュー(4) 安藤裕章(演出)

 関連記事
田中栄子インタビュー(1) 覚悟を決めて入った『鉄コン筋クリート』
田中栄子インタビュー(2) 「一石三鳥」のアイディア『Amazing Nuts!』
田中栄子インタビュー(3) 私が小黒さんから教わった「ジーニアス」の心
田中栄子インタビュー(4) 創造への愛、『GENIUS PARTY』の意義

『鉄コン筋クリート』で検索[Amazon]

イベント終了

 今回もよいイベントになりました。
 次回もよろしくお願いします。

トップをねらえ2! & トップをねらえ! 合体劇場版BOX (初回限定生産) [Amazon]

2007/01/21

今日は『トップをねらえ2!』イベント

 今日(21日)はアニメスタイルイベント 「語れ! 『トップをねらえ2!』!!」です。今回は割とマジメにテーマ等について話すのではないかと思います。よろしくお願いします。
 詳細は以下の通り。

【EVENT】1月21日のアニメスタイルイベントは『トップをねらえ2!』特集です

※バンダイビジュアルさんのカメラが入って、イベントの模様をビデオ撮影することになりました。撮影するのはステージ上だけで観客席は写りませんが、念のためお伝えしておきます。

2007/01/20

『鉄コン』トークショー終了

 昨日の『鉄コン筋クリート』トークショーは無事終了しました。マイク監督と西見さん、木村さんが、いい関係で仕事をしてきた事が感じられるよいトークでした。。まだ聞きたい話はありますが、それについてはまたの機会に。

 一連の『鉄コン』の舞台挨拶やトークショーは、昨夜のものが最後になるのだそうです。「3人で始めた作品だったから、トークも3人で終わらせたい」と考えて、マイク監督はこの3人のトークショーを希望したのだとか。以下は楽屋での写真です。

P1000541_1

 『鉄コン』の公開はまだ続きます。未見の方は劇場で観ましょう。DVDで観ると勿体ないですよ。

「毎日映画コンクール」の各賞が決定

 アニメーション部門は、アニメーション映画賞が『時をかける少女」で、大藤信郎賞が『鉄コン筋クリート』だそうです。納得の結果ですね。

「毎日映画コンクール」の各賞が決定

2007/01/19

【録画メモ】『にんげんドキュメント』

日時:2007年1月19日(金)  午後10時〜10時45分(予定)
放送局:総合テレビ 
番組名:『にんげんドキュメント』 対話がアニメを作り出す〜監督 神山健治〜

公式サイト

今日は『鉄コン筋クリート』トークショー

 本日(1月19日(金))18:30から、吉祥寺バウスシアターで『鉄コン筋クリート』トークショーです。出演予定は、マイケル・アリアス(監督)、西見祥示郎(キャラクターデザイン・総作画監督)、木村真二(美術監督)。僕が司会をやる事になりました。詳しくは以下のリンクを。

『鉄コン筋クリート』トークイベント 吉祥寺バウスシアターで開催!

2007/01/18

【雑談】しばわんこの和のこころ なごみBOX

 [Amazon]のDVDランキングを見ていたら、「しばわんこの和のこころ なごみBOX」が72位。凄い。人気あるんだ。それと「The World of GOLDEN EGGS」も売れているんだなあ。勉強になりました。

しばわんこの和のこころ なごみBOX[Amazon]

【DVD】機動警察パトレイバー DVDメモリアルボックス (初回限定生産)

 『機動警察パトレイバー』のOVAシリーズ全7話、TVシリーズ全47話、新OVA全16話を収録したDVD-BOX。劇場版が入っていないのが残念。DVD末期の総まとめは続きます。

機動警察パトレイバー DVDメモリアルボックス (初回限定生産)[Amazon]

2007/01/17

【DVD】王と鳥 エディシオン・コレクトール

 昨年リバイバル公開された『王と鳥』が再DVD化される。「エディシオン・コレクトール」はDVD3枚組で、ポール・グリモー短編アニメーション集、ドキュメンタリー映像が収録されるようだ。

王と鳥 エディシオン・コレクトール[Amazon]
王と鳥 スタンダード版[Amazon]

2007/01/16

次回の「この人に話を聞きたい」

 昨日、「この人に話を聞きたい」の取材をしてきました。次回の登場は『鉄コン筋クリート』美術監督の木村真二さんです。絵本「ヒピラくん」の話も聞いてきましたよ。

「木村 真二」で書籍を検索[Amazon]

2007/01/15

『鉄コン筋クリート』再見

 昨日劇場で観てきました。スクリーンで観るのは初号試写以来。冒頭のシーンは、やはり大きな画面がいい。乾いた映画の印象があるのは、話の進め方と画作りの両方のためだという事を確認。
 日曜昼間の回だったせいか、劇場はほぼ満員で、しかも、見た目で判断するのは申し訳ないけど、オタク系ではない普通の若い人達が大勢来ていた(十代後半から二十代前半? 女子高校生らしいグループもいた)。宣伝が成功したという事かな。

関連記事
『鉄コン筋クリート』スタッフインタビュー(1) マイケル・アリアス(監督)
『鉄コン筋クリート』スタッフインタビュー(2) 西見祥示郎(キャラクターデザイン・総作画監督)
STUDIO4℃・田中栄子インタビュー(1)〜(4)

 『鉄コン筋クリート』スタッフインタビューは、あと2回更新する予定です。

2007/01/13

「カレイドスター スペシャルセレクション」放送中

 TOKYO MX、テレビ神奈川等で「カレイドスター スペシャルセレクション」が放送中です。以下は公式HPから。

【放送局】
■ 北海道放送 2007年1月8日(月)26:25〜
■ TOKYO MX 2007年1月3日(水)26:00〜
■ テレビ神奈川 2007年1月4日(木)25:45〜
■ テレビ埼玉 2007年1月3日(水)25:30〜
■ チバテレビ 2007年1月5日(金)26:25〜
■ テレビ愛知 2007年1月4日(木)25:28〜
■ サンテレビジョン 2007年1月5日(金)26:05〜
■ RKB毎日放送 2007年1月7日(日)26:13〜

  TVシリーズ前半26話から選んだ全13話を放送するのだそうです。次回予告は広橋涼さんによる新録音。「WEBアニメスタイル」では、以前、池田東陽プロデューサーが全話を解説する「池Pの すごい? カレイドスター回想録」を連載していました。再放送に合わせてお読み下さい。

「池Pの すごい? カレイドスター回想録」第1回 佐藤監督のコンテに愕然!?

2007/01/12

【雑談】『エヴァ』切手

 GAINAXさんから情報をいただきました。2月23日に郵政公社より「新世紀エヴァンゲリオン」の切手が発売さるそうです。

アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ<第5集> 「新世紀エヴァンゲリオン」発行

 再版の予定はないそうなので、お気を付けて。詳しい事は知らないですが、郵便局で予約できるらしいですよ。

【雑談】若本規夫の『かちかち山』

 今月号の「この人に話を聞きたい」で、若本さんが昔話の朗読をやった事が話題となっていましたが、どうやらそれは以下のCDのようです。

人気声優陣による『日本の昔話』朗読CD発売発表

【アニメ感想】『のだめカンタービレ』

 1話を観た。『ハチミツとクローバー』を手がけたカサヰケンイチ&J.C.STAFFだけあって、手慣れた作りで安心して観られる。
 放映開始前から、幾原さんがオープニングの演出をやるのが話題になっていたが、オープニングも、期待を裏切らない仕上がり。ノイタミナらしいお洒落な映像であり、また、お洒落なだけでなく、最後にきちんとキャラクターの決め画を入れるバランスがさすが。

【CD】ハチミツとクローバー COMPLETE BEST (完全生産限定盤)(DVD付)

 こんなCDが出るんですね。曲数は少ないけど、結構お買い得かな。最近お馴染みのパターンだけど、DVDにはノンクレジットのオープニング&エンデイング映像を収録。ブックレットにもちょっと期待。

ハチミツとクローバー COMPLETE BEST (完全生産限定盤)(DVD付) [Amazon]

【アニメ感想】『プリキュア』&『デジモン』

 『映画ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!』と『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!!』の二本立て。昨日、池袋シネマサンシャインで観てきた。
 『デジモンセイバーズ』は短編で事件の発端を端折り、人間達が封印されて、デジモンだけが街に残されたところからスタート。アクション中心の思い切った作り。話的に、もうひとつ何かが欲しかったかな。エンディングのNG集に気を取られて、スタッフクレジットが半分くらい観られなかった(笑)。
 『プリキュア』は咲と舞がケンカをする話で、後半までずっと2人の仲が悪い。勿論、最終的には和解をするし、ケンカをするのもテーマ的に意味があるのだが、ずっと主人公のケンカを観ているのは観客としては楽しくはないなあ。
 池袋シネマサンシャインの10時からの回で観たのだけど、公開終了直前という事もあって、観客は僕1人。スクリーンがあまり大きくないので、ホームシアターで観ているみたいだった。プログラムが売り切れていたのが残念。

2007/01/11

【アニメ感想】『劇場版 どうぶつの森』

 昨日、池袋のテアトルダイヤで観た。ヒジョーに淡々とした生活アニメで、四季の移り変わりの中で、主人公とどうぶつの森の人々(?)の関わり等を描いていく。派手な映画ではないけれど、話も映像も丁寧に作られている。プロジェクト的にも力が入ったものだった事がうかがえる。脚本は松井亜弥で、彼女の代表作になるのではないだろうか。
 同社の劇場『ポケモン』と同様にコンテも、演出も、作画監督も大勢いたけれど、そういった部分での破綻はほとんどない。コンテと演出の1人として、高橋ナオヒトが参加しているのは、作品の傾向と仕上がりを考えれば納得。元になっているゲームをやっていないので、キャラ描写に関して「?」なところもあったけれど、どうやらゲームファンにとっては納得の描写であるらしい。たてかべ和也のゴリラ役はちょっと和んだ。エンディング最後に「今度はWiiで会いましょう」といったテロップが出たのは、苦笑。
 プログラムは普通に子供向きの作りなんだけど、監督、脚本、総作画監督、美術監督のコメントが載っていてちょっと感心した。後で公式HPを見たら、同じコメントが載っていたけど。

『劇場版 どうぶつの森』公式

【アニメ感想】『赤毛のアン』雑感・2

 ここ数日は、寝る前に『赤毛のアン』を1本観ている。昨夜で16話まで鑑賞。ダイアナ登場以降では、15話「秋の訪れ」が抜きんでてよかった。これは宮崎さんが参加した最後のエピソード(何故か14話「教室騒動」が最後かと勘違いしていた)。アンが学校を休んでいる頃の話で、マリラに教えられてブラウニーを作ったり、フタをし忘れてプディングソースをダメにしてお客さんの前で恥をかいたり。地味な話なんだけど、描写がしっかりしていて見応えがあった。コンテが相当いい(特に、ブラウニーを作るあたりの見せ方とか)。コンテのクレジットは富野さんなんだけど、相当直されているのだろうか。直されているにしても、富野さんのコンテにいいところがあったのだろう。秋めいてきた草木の背景も見応えあり。近藤さんの画も、ここから顔がふっくらした感じになっている。
 出来は大変によかったのだけれど、例の中割り無しで歩くカットが登場。ロング目で、ダイアナが歩くカットだ。撮影のアラは目立たなくなっている。

赤毛のアン(4)[Amazon]

2007/01/10

【DVD】『時をかける少女』遂に発売

 なかなかリリースが発表されず、皆をやきもきさせていた、細田守監督版『時をかける少女』DVDのリリースが決まったようです。4月20日ですね。[Amazon]ではすでに予約できるようになっています。限定版の内容については、まだ公式HPでもアナウンスされていないようですね。

時をかける少女 限定版[Amazon]
時をかける少女 通常版[Amazon]

アニメージュ 2007年 02月号

 今日は月刊アニメ3誌の発売日ですね。スタジオ雄は「アニメージュ」で「この人に話を聞きたい」を担当しました。今月登場するのは前にもお知らせしたした通り、若本規夫さんです。今月は「設定資料FILE」はお休みです。

アニメージュ 2007年 02月号[Amazon]

この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001[Amazon]

【雑談】濃い人・続き

 本人がもっと書いてよいというので、続けます。彼は数年前、アメリカで仕事をしていたのだが、その頃は、日本の自宅に置いた数台のパソコンでアニメを録画し、ネット経由でアメリカのパソコンにダウンロードして観ていた(録画のコントロールもアメリカ側からやっていたそうだ)。アメリカにいて、ほとんどのアニメを観ていたわけだ。
 CDはアマゾン等で買っていたそうだ。その頃、彼が日本に帰国した事があったのだけど、その帰国した理由が凄い。「秋葉原で『ニニンがシノブ伝』の主題歌CDを買うため」だった。

2007/01/09

WEBアニメスタイル新企画

 今日の更新で、新企画がふたつ始まりまりました。「プロダクション探訪」。と、辻田邦夫さんの「色彩設計おぼえがき」です。「プロダクション探訪」は不定期掲載、「色彩設計おぼえがき」は毎週掲載の予定です。

WEBアニメスタイル トップ

【雑談】濃い人

 昨日は濃い友人が事務所を訪れた。この人は、十数年、放映中の全てのアニメを観続けている超強者で、今は録画したアニメをノートPCに入れて、移動中や食事中もアニメを観ているのだそうだ。彼はそんなに沢山観ているのに、それを仕事にしたり、ブログに感想を書いたりしない。単に観ているだけ、というところが潔い。
 また、彼はありとあらゆるアニメの主題歌をiTunesに入れる事を趣味にしており、さしあたって昨年12月までの主題歌はコンプリートしたそうだ。パソコンのiTunesを見せてもらったら、「Anime-TV」のエンディング曲まで入っていた。そうですか、「Anime-TV」の曲もアニメ主題歌なんですね。俺はまだまだ薄々です。一生追いつかないと思いますが、精進します。

新番組続々

 新番組が続々と始まっています。さしあたって『京四郎と永遠の空』『ひまわりっ!!』『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』『Master of Epic The Animation Age』『恋するアンジェリーク 〜かがやきの明日〜』は1話を観ました。『デルトラクエスト』は録画環境の関係でまだ観ていない。今晩はテレ埼等で『Project BLUE 地球SOS』が始まります。これは厳密には新番組ではないですけど。
 新番については、以下の記事を参考にしてください。

WEBアニメスタイル 【情報局】1月新番組は20本!? 劇場・TV新作のスケジュールをチェック

2007/01/08

【アニメ感想】『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』

 昨日観てきました。一護とゲストキャラの茜雫(センナ)とのドラマが中心で、レギュラーキャラの活躍は少ない。アクションもちょっと少なめ。作画に関してはアクションよりも、前半の日常描写の方が丁寧でよかった。特に一護と茜雫がデート(?)するあたりとか。
 なんなとく『幽★遊★白書 炎の絆』を思い出した。

2007/01/07

【アニメ感想】『赤毛のアン』雑感

 最近『赤毛のアン』をレンタルDVDで観返している。現在は2巻まで(10話まで)終了。2巻は一気観をした。本放送でも再放送でも観ていて、ライターの仕事を始めてからもチラリと観ているのだけど、観る度に印象が違うのが面白い。本放送では普通にアンに感情移入をして観たし、ライターの仕事を始めてからは高畑さんの客観的な視点に驚いた。今回はそれも含めて俯瞰的に観ているかな。それから、今までにも増して、マリラが主人公に思える。特に5話の最後で、これからアンを育てる事を決意するマリラがいい。
 今さら言うまでもなく、最初の数話の脚本、演出のレベルの高さは大変なものだ。だけど、改めて観ると演出に関して各話にバラつきがあり、各話のコンテマンの個性も出ている模様。よく富野さんのコンテが高畑さんに直されたという話を聞くけれど、富野コンテの回は、他のコンテマンの回よりもずっといい。
 原作や映画版と比較したわけではないけれど、高畑さんは、アンを“変な娘”として扱っている。そこがアニメ『赤毛のアン』のポイントなのだろう。演出的にも必ずしもアンの気持ちに寄り添うかたちにはなっていないはず。アンとダイアナが、花壇の道を水の流れに見立てて友情を誓うシーンで、アンはマジメに誓っているのだけれど、ダイアナはクスクスと笑っていて、その儀式に対してあまりマジメではない。アンがやっている変な事を、楽しんで付き合っているけれど、本気で友情を結ぼうとしているわけではない。ああいうところが高畑さんの怖さだ。
 1話や2話を観て、高畑さんにはもっと先が見えていたんだろうな、と思った。『ハイジ』『三千里』を経て、次に作るべきものとして『火垂るの墓』くらいの表現が見えていたのだろう。勿論、『アン』もマジメに作ってるのだけど、ちょっと力が余っている感じはする。思想的にはもっと先が見えて足踏みしているのだけれど、その一方で制作的には戦力不足だった感じだろうか。
 撮影は粗い。ホコリが多いし、背景の繰り返しのミスも多い。TVの解像度が上がると、気がつかなくてもいいところが気になってしまう。10話までには無かったけれど、後の話数で中割無しで歩くカットがあるはず。
 時間をみつけて、ムックのインタビュー等を読み返してみよう。

赤毛のアン(1)[Amazon]
赤毛のアン(2)[Amazon]

2007/01/06

【書籍】鉄コン筋クリート ART BOOK

 今日紹介するのも『鉄コン筋クリート』関連書籍で、美術画集。こちらは2冊組みではなく、美術ボード、ストーリーボード、線画設定を収録した「鉄コン筋クリート ART BOOK クロside 基礎工事編」、本編で使われた背景を収録した「鉄コン筋クリート ART BOOK シロside 建築現場編」の2冊を同時発売。
 現物を手に取るまで2冊に分ける必要があるのかと思っていたのだけど、予想以上の充実した内容。個々の画も魅力的だし、ボリュームもたっぶり。アニメ関連書籍でこんなに見応えのある書籍は久しぶり。非常に満足。
 
鉄コン筋クリート ART BOOK クロside 基礎工事編[Amazon]
鉄コン筋クリート ART BOOK シロside 建築現場編[Amazon]

2007/01/05

【書籍】鉄コン筋クリート ジ・アニメーション シロ・クロ

 これも昨年末に買った本で、やっぱり2冊組み。オシャレ雑誌っぽい作りというか、サブカル誌っぽいデザイン。なんちゃってデザインになっていないのは、アニメムックとしては画期的。
 取材記事は役者が中心で、スタッフ系はボリュームが少ない。全体に情報量も少ない。その意味ではアニメマニア向けではないのだけど、西見さんのイメージスケッチや、木村さんのイメージボード、線画が掲載されていて、見応えはなかなか。

鉄コン筋クリート ジ・アニメーション シロ・クロ[Amazon]

【書籍】バジリスク~甲賀忍法帖オフィシャルファンブック

 昨年末に買った本。3800円+税と、価格も立派だが、内容も立派。本編カットも既成のイラストもたっぷりと掲載。DVDジャケットで限定版と通常版の両方が載っていたり、アニメ誌の色紙まで掲載されている。2冊組みで80ページと112ページで、両方とも総カラー。
 ただ、もっと画を詰め込んでほしいと思うページもあった。全体に本編カットの点数を増やしてほしかったなあ。それと絵コンテや修正原画も載っていて、それは結構なんだけど、もっと大きく載せてほしかった。全体としては満足。

バジリスク~甲賀忍法帖オフィシャルファンブック[Amazon]

仕事始め

 スタイルとスタジオ雄は、今日が仕事始めです。「WEBアニメスタイル」も今日から更新を始めます。よろしくお願いします。

2007/01/02

ワタクシゴトですが

 吉松君がコラムに書く前に、自分で書きます。
 入籍しました。
 おめでたく元旦の入籍です。
 皆様、今後ともよろしくお願いします。

2007/01/01

今年最初のWEBアニメスタイル更新

 あけましておめでとうございます。
 WEBアニメスタイル更新しました。今年最初の更新です。

WEBアニメスタイル トップ

 皆様、今年もよろしくお願いします。

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

リンクとプロフィール