【書籍】サムシング吉松新刊
お、3月に発売ですよ。
●セガのゲームは世界いちぃぃぃ!3 どっこい生きてたキャス子さん[Amazon]
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お、3月に発売ですよ。
●セガのゲームは世界いちぃぃぃ!3 どっこい生きてたキャス子さん[Amazon]
昨日ちょっと豊島園に行って来たのですが、目を引いたのが商店街に飾られていた旗でした。練馬区独立60周年を祝ったものなんですが、ご覧のようにアニメのキャラクターがプリントされていて、その作品セレクションがなかなか渋い。僕が見たのは『白蛇伝』『サイボーグ009』『狼少年ケン』『一休さん』『あしたのジョー』『プリキュア』等。『サイボーグ009』が劇場版の『怪獣戦争』というところがマニアック! いや、マニアックを狙って選んだわけではないだろうけど。
後でネットで検索したら、この旗は練馬区がアニメ発祥の街であるのをアピールし、商店街の活性化を図るためのものだとか。 2月、3月、独立記念式典のある8月を中心に練馬区内の商店街で飾られるそうです。
東映初の長編ですからセレクションに入るのは順当
同じく東映初のテレビシリーズ
何故『怪獣戦争』のスチル? カラー作品だから?
『ふしぎの海のナディア』も廉価DVD-BOXで登場。今回はハーフBOX。
●ふしぎの海のナディア DVD-BOX I[Amazon]
コロムビアさんの廉価DVDの話題をもうひとつ。忍者アニメ『サスケ』も登場。これも暴力的に安い。ずっと観返してないですが、出来のいい作品だったと記憶しています。
●サスケ Complete BOX[Amazon]
他にもコロムビアさんは、同時期に廉価版「ゴワッパー5ゴーダム Complete BOX」や「はいぱーぽりす Complete BOX」や「機甲創世記モスピーダ Complete BOX」をリリース。中でも「はいぱーぽりす Complete BOX」は近作という事を考えると信じられないくらいの価格。
●はいぱーぽりす Complete BOX[Amazon]
●機甲創世記モスピーダ Complete BOX[Amazon]
●ゴワッパー5ゴーダム Complete BOX[Amazon]
以前、複数のDVD-BOX、バラ売りDVDで出ていた虫プロの『アンデルセン物語』が1DVD-BOXまとまるんですね。それもかなりのお手頃価格。
●アンデルセン物語 Complete BOX[Amazon]
『アンデルセン物語』については、以前、コラムで書きました。
先日、次回の「この人に話を聞きたい」の取材をしてきました。次に登場していただくのは、演出家の貝澤幸男さん。次シリーズの『鬼太郎』の準備でお忙しい中、時間をとっていただきました。
●この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001[Amazon]
新番組『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』の番宣資料をいただきました。オリジナルのロボットアニメですが、メカデザイナー(ギガンティックデザイン)が凄い。荒牧伸志、石垣純哉、出渕裕、海老川兼武、大河原邦男、河森正治、高倉武史、武半慎吾、藤田一己、宮武一貴、村上克司、森本靖泰、山下いくと、山根公利の14人。それと別に近未来ミリタリーコンセプトとして、きお誠児の名前があります。資料にあるキャッチフレーズは「14人のメカデザイナーが生み出した13体のロボットが集結! 夢の決闘戦、開幕!」。
イベントに来られた方はご覧になったわけだけど、今回のイベントでは、その2本の短編を上映する事ができた。
内容は両方とも瞬間芸的なものだったが、本郷監督の『魔法使いTai!』は最初と最後に、キャラクターとして佐藤監督が登場している。監督自身が鉄棒またぎをやるというオマヌケなカットなのだけど、その部分は、作画も、声も、佐藤監督自身がやっている。つまり「自分のキャラの声を、佐藤監督にアテさせる」という本郷監督の遊びだったわけだ。最後に「総指揮 佐藤順一」という特大文字のテロップを何度も出すあたりのイジワルなところも、いかにも本郷さんらしい。
それから、このビデオの頭には、黒地画面で「アニメ千年王国 認定作品 第壱號 希望」という極太明朝のテロップが出る。極太明朝と「第壱號」という厳めしい文字遣いが、当時の流行だなあ。
今度のDVD-BOXでは、『シャーマニックプリンセス』短編は無理だったけれど、『魔法使いTai!』短編は収録されるそうだ。DVD-BOXの特典については、メーカーさんから情報をいただいた段階で改めてお伝えしよう。
●魔法使いTai! complete collection[Amazon]
『魔法使いTai!』と『シャーマニックプリンセス』は、同時にリリースされたOVAで、いずれもメーカーはバンダイビジュアル、制作会社はトライアングルスタッフだった。リリース当時に、両シリーズの全巻購入として、短編アニメ『魔法使いTai! vs シャーマニックプリンセス』が作られると告知されていた。
具体的にどんな風に告知されていたのかは覚えていないが、『魔法使いTai!』のキャラクターと『シャーマニックプリンセス』のキャラクターが同時に登場する短編。かの劇場短編『魔法の天使クリィミーマミVS魔法のプリンセスミンキーモモ 劇場の大決戦』のようなものだと勝手に思っていた。今回のイベントの前後に確認したところ、やはり最初は、そういった内容の短編として企画されていたそうだ。
両作品を全巻買わないと入手できないというハードルの高さゆえ、このビデオを入手した人は少なかっただろう。僕も当時は観る機会がなかった。
それから10年経って、今回のイベントで、ようやくその特典ビデオを観る事ができた。フタをあけてみると…………。あらら、びっくり。確かにVHSのケースには『魔法使いTai! vs シャーマニックプリンセス』と印刷されているけれど、中味は『魔法使いTai!』単体の短編、『シャーマニックプリンセス』単体の短編が収録されているのみ。聞けば、短編制作時期に『シャーマニックプリンセス』は本編制作の真っ最中であり、両作のスタッフが参加した作品を作る余裕が無かったのだそうだ。
その代わり、両作の監督を入れ替える企画となった。つまり『魔法使いTai!』短編の演出を本郷みつるが演出を務め、『シャーマニックプリンセス』短編の演出を佐藤順一が務めた。まあ、それはそれで面白い企画なのだけど、僕がいつか観たいものだと思っていた両作のキャラが競演する短編は、結局、作られていなかったわけだ。
(続く)
●魔法使いTai! complete collection[Amazon]
イベントは無事終了しました。皆様、ご苦労様でした。
詳しい話は、また改めて。
●魔法使いTai! complete collection[Amazon]
Open17:00/Start17:30です。
イベント前に観返して、改めてこの作品の「メジャー感」は凄いと思いましたね。
●【EVENT】2月18日の「『魔法使いTai!』同窓会」 レア映像『魔法使いTai!のおまけ』も上映[再掲]
●魔法使いTai! complete collection[Amazon]
『もーれつア太郎』がDVD-BOXになるんですね。1969年から放映された最初のシリーズです。最初の『もーれつア太郎』には高畑勲さんが演出で参加していて、そのうちの1本が「もーれつ残酷ギロチン一家」。僕は未見なんですが、どうやら高畑さんにとっても自信作らしい。
実は『火垂るの墓』公開の頃、アニメージュで、高畑さんの若い頃の傑作を一本取り上げて特集をする事になり、最初に高畑さんが「もーれつ残酷ギロチン一家」なら取り上げてもいいと言った。本当の自信作なのか、冗談めかしてそう言ったのかは不明ですが。
「もーれつ残酷ギロチン一家」って、タイトルが凄いじゃないですか。面白そうだなあ、観たいなあと思ったんですが、結果的に『狼少年ケン』の「誇りたかきゴリラ」を特集する事になり、その時に「もーれつ残酷ギロチン一家」は観られなかった。
あれから20年近く経って、このDVD-BOX化で、ようやく「もーれつ残酷ギロチン一家」が観られますよ。ただ、CSで『もーれつア太郎』を全話観た人の話を聞いたら、タイトルから想像するほどは面白くはなく、他の演出家でもっと凄い傑作があるんだそうですが。
「もーれつ残酷ギロチン一家」が収録されるのはDVD-BOXの2かな?
●もーれつア太郎 DVD-BOX 1[Amazon]
庵野総監督による『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版』のについての所信表明文がアップされていますね。
web Newtypeや「時かけ」ブログに関連記事がアップされていますよ。
●web Newtype「第30回日本アカデミー賞「時をかける少女」が最優秀アニメーション作品賞受賞。」
●時かけ ブログ
日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を『時をかける少女』が受賞しました。だけど、TV中継で細田監督が映ったのはほんの一瞬! 残念!!
●「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」 第389回 「時かけ」快挙ですっ
吉松君も言っていたけど、今週の「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」は妙に出てくる人が豪華でしたね。
『天元突破グレンラガン』の放送日が発表になりましたね。PV配信中です。
昨日、見本誌が届きました(今月は遅かった)。ウチがやったのは例によって「この人に話を聞きたい」と「設定資料FILE」。
「この人に話を聞きたい」は『鉄コン筋クリート』美術監督の木村真二さん。「設定資料FILE」は『結界師』でした。「この人」は気持ちよく原稿をまとめられました。
●アニメージュ 2007年 03月号 [Amazon]
●「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」第386回 細田さん、おめでとう
一昨日の某氏の結婚披露パーティーの「某氏」とは細田守さんの事でした。別に結婚について書くなと言われていたわけではないんですが、なんとなくこのブログが情報初出になるのは違うような気がして、名前は出さないでいました。
だけど「死んぢゃえばいいのに!」が情報初出になるとは思わなかった。
なにはともあれ、ご結婚おめでとうございました。
●時をかける少女[限定版][Amazon]
●時をかける少女 絵コンテ 細田守[Amazon]
第5期『ゲゲゲの鬼太郎』のスタッフがHPに発表されていますね。声優はまだか? ビジュアルが発表される前、僕は「次の鬼太郎は野沢雅子が復活」説をとなえていたのですが、この繊細そうな顔を見ると野沢さんはなさそうな。
新作劇場版に関する庵野監督の声明文が、全国約50館の劇場にポスターとして掲出されるそうです。今後の新作は『ヱヴァンゲリヲン』と表記するのかな。
ところでこのスポニチの記事だけど「テレビアニメ版」を「アニメ版」と表記してますね。『エヴァ』に限らず、若い人が劇場版やOVA版と区別するときに、テレビアニメ版を「アニメ版」と表記するのは、時々目にしていましたが、新聞でもアリなのか。
昨夜は某氏の結婚披露パーティーでした。誰のパーティーだったかは、そのうちに明らかになるでしょうから、ここではまだ秘密。賑やかで素晴らしいパーティーでしたよ。参加者に配られた同人誌も豪華絢爛。パーティー参加者に『ウテナ』関係者が多く、幾原さん、榎戸さん、長谷川君と、ビーパパスのメンバーも全員集合にリーチ。『ウテナ』に参加した演出陣も大勢来ていて、『ウテナ』同窓会のようでもありました。
『セーラームーン』歴代監督勢揃いのレア写真。左から佐藤順一さん、幾原邦彦さん、五十嵐卓哉さん
胸元へサトジュンさんのサインを入れてもらったニュータイプ編集部の女性編集者さん。同編集部の女性陣は胸元とか手とか、自分の身体にサインをもらっていました
榎戸洋司さん、長谷川眞也君。このツーショットも久しぶり
吉松君はなんと、スーツ姿で参戦。例のミキティのためにあつらえたスーツです
吉松君と水島さんのツーショット
※後日追記。続きはこちら
コンビニのファミリーマートで配っている「ファミマ・ドット・コム・マガジン」の表紙が大塚康生のルパンのようですね。DVD-BOXの箱用のイラストで、「ファミマ・ドット・コム・マガジン」は黒ベタを塗る前の線画を使っているようです。作画マニア的には線画の方が有り難いかもしれないですよ。ファンは要チェックです。
五味洋子さんの新連載が始まりました。僕もどんな内容になるのか楽しみです。
『帝都物語』DVDのお手伝いしをしていまして、昨日はりん監督の取材をしてきました。摩砂雪さんについての話題が多かったです。
この作品で摩砂雪さんは、キャラクターデザイン、作画監督だけでなく、演出面にも参加。クレジットされていませんが、編集にも関わっていたようです。最終回では「脚本/遠藤明範 摩砂雪 りんたろう」「絵コンテ/摩砂雪 りんたろう」とクレジットされています。『トップをねらえ!』でお馴染みの台詞もありますが、そこは摩砂雪さんの担当パートです。
本作にはやたらとGAINAXスタッフが多いですが、それも摩砂雪さんが声をかけたかたちらしいです。以下が、作画関係スタッフ。取材用メモなので単純ミスがあるかもしれません。2話の作監はOPとEDで表記が違います。
第1部、魔都篇
作画監督/沙那芭美智
作画監督補佐/大橋誉志光、小池健
原画/岸田隆宏、菅沼栄治、松原秀典、平田智浩、合田浩章、本田雄、菊池康仁、今掛勇、鶴巻和哉、黒田和也、増尾昭一、大山康彦、黒沢守、中山勝一、前田真宏、小池健、三原三千雄、大橋誉志光、渡辺すみお
武神デザイン/前田真宏
第2部、震災篇
作画監督(OP)/橋本浩一
作画監督(ED)/橋本浩一、摩砂雪
作画監督補/大橋誉志光、千明孝一、小池健、羽山賢二
原画/野田卓雄、小池健、小倉陳利、大橋誉志光、羽山賢二、関野昌弘、堀内博之、才谷梅太郎、佐藤明、ちぎらゆり、大山康彦、二村秀樹、赤堀重雄、黒沢守、田中達之、中山勝一、春日井浩之、中井ひろみ、贄田秀雄、結城明宏、植田均
武神デザイン/前田真宏
第3部 龍動篇
作画監督/岸田隆宏
原画/野田卓雄、赤堀重雄、瀬尾康博、鶴巻和哉、田中比呂人、二村秀樹、小倉陳利、林秀夫、小池健、千明孝一、添田和弘、竹内敦志、奥田淳、松原秀典、児山昌弘、前田真宏、水畑健二、松尾慎、斉藤卓也、金井次郎、村田俊治、岩田幸大、増尾昭一、山内英子、菅沼栄治、斉藤哲人、石倉敬一、庵野秀明、岸田隆宏、摩砂雪
武神デザイン/前田真宏 摩砂雪
第4部、菩薩篇
作画監督/アオタカズマ
原画/野田卓雄、鶴巻和哉、本田雄、関野昌宏、中山勝一、羽山賢二、赤堀重雄、児山昌宏、福島善晴、南伸一郎、小倉陳利、東海林真一、樋口真嗣、前田真宏、岸田隆宏、庵野秀明、増尾昭一、黒沢守、大橋誉志光、黒田和也、都留稔幸、摩砂雪
武神デザイン/前田真宏
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『AIKa』はDVD-BOXも買いました。リリース当時にLDでも揃えたんですが、DVD-BOXも買ってしまいましたよ。画質に関しては文句無し。目の前にセル画があるかのようなクオリティ。メニュー画面は、ボタンを押すと、メニュー画面のキャラクターが下着姿になるという馬鹿馬鹿しいお遊び付き。
解説書は大半が設定資料なんだけど、キャラクターとメカをバランスよく配置していて、相当に上手い構成。西島さんと山内さんの取材も○。
初回封入特典の「AIKaイラスト集」には爆笑。いや、笑っている場合じゃないか。基本的には眼福なんだけど、中にはアカラサマを通り越して、笑っちゃうのがいくつかあった。単品DVD用の特典袋とじピンナップ用に描かれた、十数人のデルモのパンツが並んでいるとか(笑)。
映像特典の「実写版『AIKa』」はまるで期待していなかったけど、これがなかなか。デルモ達の話なんだけど、ちゃんとアニメと同じように、カメラに向かって白パンツを見せて倒れます。本当の下着ではなくて、トレパンみたいな生地のパンツなんだけど、実写でやると馬鹿馬鹿しさが倍増。よくこんなものを作ったなあと思ったら、エンディングに「絵コンテ/山内則康」のクレジットが!
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AIKa Blogでも話題になっていますが、『AIKa』関連で、西島監督と山内さん達の取材に行ってきました。AIKa Blogのパンツスキーさんにも会いましたよ。
●AIKa リマスターBOX[Amazon]
『ネギま!?』1巻も買いました。ワイドサイズの画面を確認したかったんですね。こちらは予想通り、ワイドサイズの方がずっと見栄えがいい。ようやく完成形が観られたような気がしました。
●ネギま!?[Amazon]
『時をかける少女』ブログに、よくやく限定版DVDの情報が上がりました。なるほど三枚組みですか。
時かけブログ「時かけDVD、まさに今つくってます!(その1)」
●時をかける少女[限定版][Amazon]
●時をかける少女 絵コンテ 細田守[Amazon]
1巻を買いました。さしあたって、Aパートだけ鑑賞。DVDだと、ワイドサイズなんだけど。それがあまり嬉しくない。左右が切れたスタンダードサイズの方が、構図が詰まって見えたような気がする。 TV放映版に慣れすぎただけかもしれないけれど。多分、制作者側は。放映版で観てもおかしくないように作っているのだろう。
1巻は特典が山盛りで、本編が1話しか入っていない。不思議なバランスの商品でした。
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「編集長のヒトコト」にも書きましたが、昨日の板垣さんのコラムを読んでちょっと納得しました。板垣さんは熱く、楽しそうにアニメを語る人なのですが、そういったスタンスになった理由が昨日のコラムで分かったわけです。
板垣さんが言うように、アニメ界で仕事しているんだけど、アニメの話をしたがらない人って多いですよ。いや、多かったというべきか。こういった事は主観の問題なので、いや、そんな事はない、と言う人もいるだろうけれど。
最近はそういう話がしやすくなりました。たとえばWEBアニメスタイルの「もっとアニメを観よう」のような、制作側の人が作品を語る記事なんて、15年くらい前だったら企画として成立しなかったかもしれない。あるいは成立しても、もっと硬い記事になっただろうと思う。
雑誌の仕事や、ビデオパッケージの仕事についてもそうで、アニメの仕事をしていても、マニアックな興味をもってやっている人が少なかった。いや、今でも多くはないけど。
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