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2007年3月

2007/03/31

【雑談】『ケロロ軍曹』のキンキン星人ロバニャン

 どーでもいい話です。たまっていたビデオを消化していて、3月16日の『ケロロ軍曹』を観ました。この回は「出没!アド街ック天国」のパロディで、オリジナルのナレーターである武田広、津野まさいを使って、多分、効果音も同じもの。ナレーションのノリも「アド街」の各コーナーも忠実に再現している。かなり手間をかけた力作なんだけど、それでも「マジメにパロディをやっている感じ」なのが『ケロロ』らしい(つまり悪ノリでパロディをやっている感じではない。最近はそのあっさりしたところが、アニメ『ケロロ』のアジかなと思っています)。ま、それはそれとして「アド街」の愛川欽也にあたる劇中の司会が、名前が「宣伝本部長 キンキン星人ロバニャン」で、見た目がロバ。愛川欽也が「おはよう!こどもショー」のロバくんをやっていた事にちなんだネタですね。対象年齢の高いギャグだなあ。アシスタントの「宇宙渡辺久美子」はわけわかんなかったけど。

【DVD】ゲゲゲの鬼太郎1996 DVD-BOX ゲゲゲBOX 90's (完全予約限定生産)

 あー、やっぱりこのシリーズは毎年リリースされるんですね。シリーズ第4シリーズのDVD-BOXです。11月にリリースなのに、もう[Amazon]にデータがあがっています。
 第4シリーズは西尾大介、佐藤順一、貝澤幸男、細田守と東映研修生の演出家が大勢参加しているのも見どころ。ディープな細田守ファンは買いかな?

 僕は昨年出た「ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲBOX60's & 70's 2ボックス」は買ったんですよ。これは作品も興味があったし、リスト制作委員会も編集に参加したブックレットもかなりの充実したもので、買ったかいがありました。今年のは買うか、どうするか?

2007/03/30

大畑清隆コンテの『苺ましまろ』

 『苺ましまろ』のOVA2巻を観たら、これが妙に面白い。絵コンテは誰だ? と思ったら、エンディングには燦然と輝く「大畑清隆」の文字が。おお、さすが。パタ様には、こーゆー愉快で、密度の高いやつをもっとやってほしいぞ。

『まなびストレート!』で新企画!?

 昨日の編集長のヒトコトでも書きましたが、一昨日、ufotableに行って、『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』でなにか出来ないかを相談してきました。まだ、出版物になるのか、WEBでの記事になるのか分かりませんが、なにかやれそうな感触です。

2007/03/28

『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』放映終了

 先日、最終回が放映されました。スタッフの頑張りが、ちゃんと作品の魅力に繋がったシリーズでしたね。『フタコイ オルタナティブ』みたいな無軌道な作りも好きですけどね。
 最終回の空港シーンでのスローモーション作画は非常にチャレンジャブルで、見せ場の作り方として面白かった。OPで使っていたスプレーについても、エピローグで、一晩で消えるスプレーだと判明。それちらの方も一安心(笑)。
 

 「WEBアニメスタイル」でも『まなびストレート!』で何かやる事になりそうです。

【DVD】魔法使いTai! complete collection・続き

 解説書は過去の版権、グッズの紹介を中心にした構成。細かく写真を並べていて、佐藤さんや伊藤さんのコメント付き。LD時代の付録ポスター、カードダス等の画像も収録。佐藤さんの「発売延期ごめんなさいマンガ」も掲載されている。作品のメイキングとか、作品の成り立ちみたいな部分にはあまり触れてないけれど、楽しい仕上がりでこれはこれで、有りかと。

【DVD】魔法使いTai! complete collection

 ようやくDVD-BOXを開けて、OVAシリーズの方だけちょっと観ました。マスターに問題のある話数があり、話によって画質に差があると聞いていたので、それをチェック。観てみると確かにちょっと差があるようですが、概ね良好。パッケージについては、OVAシリーズとTV全話がコンパクトにまとまっていて、いい感じ。
 映像特典はOVAシリーズの方が盛りだくさんで、

・ノンクレジットOP
・第1話ノンクレジッED
・予告編(各話の予告ではなく、リリース前の予告)
・突撃トライアングル(佐藤順一さん、伊藤郁子さん達が登場するメイキングというか、紹介ビデオ)
・カラオケ(当時のイベントで、バスの中で上映したビデオを再現したもの……のはず。ただし、編集が変わっている模様)
・TVCM集
・凍った踏切(七香が出演する映研の自主映画を再現した実写映画。主役は飯塚雅弓。当時のイベントで上映されたもの)

 を収録。あれ、前に「『魔法使いTai! vs シャーマニックプリンセス』の顛末(前編)」「同・(後編)」で紹介した「おまけビデオ(タイトルは『魔法使いTai!のおまけ』)」が入ってないぞ、と思ったら、なんと隠しコンテンツでした。映像特典のメニュー画面で、一番下のジェフくんをクリックすると観られます。

 前に書いた記事を見たら「DVD-BOXの特典については、メーカーさんから情報をいただいた段階で改めてお伝えしよう。」なんて書いていましたね。結局、リリース後の紹介になっちゃいました。

【雑談】「まんがキッチン」の時かけコンテ

 時かけブログに先に取り上げられちゃいましたが「まんがキッチン」という本が出ています。
 料理の本です。さまざまなマンガに登場した食べ物の作り方を紹介する本……ではなくて、著者がマンガ作品をイメージしたお菓子を作り、その作り方を紹介する。個々の作品について「料理」という切り口で書いたエッセイも載っていて、これもなかなか面白かった。捻った企画ですが、可愛らしくて手間のかかったよい本です。
 扱っている作品は、ほとんどが少女マンガなのですが、アニメ『時をかける少女』も取り上げられていて、しかも、作品紹介部分に、細田監督の手による絵コンテの絵が数コマ掲載されています。アニメで取り上げられているのは『時かけ』のみで、勿論、コンテが掲載されているのもこれだけ。同ページで「時をかける少女」絵コンテ本も紹介していただきました。

2007/03/27

【録画メモ】プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル

 忘れてました。宮崎駿さんを取り上げる「プロフェッショナル仕事の流儀」も今晩ですね。

3月27日(火) 22:00〜23:00 NHK総合

【録画メモ】「とことん!あしたのジョー」

  BS2の「とことん!あしたのジョー」は今晩から。アニメ夜話で前にやった『あしたのジョー』は、正直「?」な内容でしたが、今回はちゃんと作っているようなので、大丈夫なのではないかと。

 録画ポイントは

3月28日(水) 22:35-23:30
アニメ「あしたのジョー」ができるまで

3月29日(木) 22:45-23:30
37年目のスペシャル対談
監督・出崎統 VS漫画家・ちばてつや

3月30日(金) 22:35-23:30
BSアニメ夜話

 ですかね。

「本郷みつる監督・監督作品通算20本達成記念!大祝賀会」

 一昨日、「本郷みつる監督・監督作品通算20本達成記念!大祝賀会」が行われました。タイトル通り、本郷さんの監督作品20本を祝う内々のパーティです。配られた豪華小冊子をお手伝いした関係で、僕も出席してきました。
 大勢の業界人が、というか業界人だけが大勢集まった濃い空間で、初めてお会いする方も、お久しぶりの方もいっぱい。
 本郷監督が写真を撮られるのが苦手な方なので、僕も写真は控えたのですが、監督自身は出席者の写真を一枚ずつ撮って歩いていました。撮られるのは苦手だけど、撮るのは好きなんだそうですよ。 以下は皆で寄せ書きをしたダルマです。

P1010084

 監督自身のユニークなトーク(「こんなに大勢を呼びつけて、電車賃まで払わせて、参加費まで払わせてごめんなさい!」とか)も、主催者である小林常夫さんの場慣れした進め方も印象的。本郷さんのペースを考えると、30本記念パーティも、5年後くらいにできそうですね。
 なにはともあれ、監督作品20本おめでとうございます。

2007/03/26

【DVD】バンダイビジュアルのHD-DVDとBlu-ray Disc

 東京国際アニメフェアで、バンダイビジュアルが次世代メディアでリリースするタイトルが発表されたそうです。すでに[Amazon]でも予約できるようになっていますね。タイトルは『機動警察パトレイバー 劇場版』以降の押井守関連作品、『AKIRA』『スチームボーイ』、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』。数は圧倒的にBlu-ray Discの方が多い。具体的には以下のリンクをどうぞ。

「Blu-ray Disc」「バンダイビジュアル」で検索
「HD-DVD」「バンダイビジュアル」で検索

 バンダイビジュアルは、DVDの初期に『機動警察パトレイバー 劇場版』『同 2』『王立宇宙軍 オネアミスの翼』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』『さらば宇宙戦艦ヤマト』を同時に出した(最初はパッケージがLDサイズだった)。今回のタイトルは、それから『愛・おぼえていますか』と『さらば宇宙戦艦ヤマト』を抜いて、大友作品2本、以降の押井作品を足したかたちです。看板タイトルはあまり変わっていないという事ですね。

 以下は余談。劇場版『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを出す時は、きれいにリマスターしてほしいものですよ。前のはちょっときつかった。TVシリーズを次世代メディアにする時には、名作劇場を丁寧にやってほしいなあ。

 追記。AV Watchさんに関連記事がアップされていました。

バンダイビジュアル、BD/HD DVD 11作品を7月より発売 −DVD付きでオネアミスなど。AKIRA、攻殻はBDのみ

2007/03/25

東京国際アニメフェア・追記

 3日目のトークショーは、マンガ家であり、『Genius Party』にも参加している、福山庸治さんの飛び入り(正確には、栄子さんの要望で飛び入りしてもらった)もありました。
 福山さんに会えたのも嬉しかったですが、奥さんの姿をちらりと見る事もできた。お二人が登場するMacPeopleの「雑記ンとっしゅ」が好きなんですよ。実際の奥さまは、「雑記ンとっしゅ」の奥さんに似ているような似てないような。

 以下が福山庸治さんのブログ。

ヨジラ的日常

 こちらが前田真宏さんのブログ。

前田真宏のINUBOE

 それと前田さんのブログで紹介されていた「アニ*クリ15」。アニメーション・クリエーター15組とNHKのコラボレーション番組だそうです。これは楽しみだなあ。

○参加クリエーター(順不同&継承略)
 押井守
 小田扉&清水保行
 河森正治
 木村真二
 小林治
 今敏
 新海誠
 ソエジマヤスフミ
 竹内敦志
 中澤一登
 西見祥示郎
 林明美
 マイケル・アリアス
 村田蓮爾&薮田達也
 前田真宏

「アニ*クリ15」

 話は前後しますがSTUDIO4゚Cのブースでは、『Genius Party』に参加するクリエイター達のパネルが展示されていました。大平晋也さんのパネルで、ご本人の写真が使われていたのが新鮮。露出する機会が少ない方だけに、ポイント高かったですね。

2007/03/24

【DVD】[Amazon]の最大62%OFF DVD在庫処分セール

 またまた[Amazon]のバーゲンセール。お買い得は「名探偵ホームズ DVD-BOX」の50%OFFですね。

売り切れ御免!最大62%OFF DVD在庫処分セール[Amazon]

東京国際アニメフェア・雑感

 今回はイベントそのものよりも、開始直前に(あるいは初日以降も)、発表会やトークショーの告知が、アニメスタイル編集部にガンガン入ったのが印象的です。イベント合わせて新作情報をオープンにしたり、HPをスタートさせる作品も増えましたね。

 僕個人は『Genius Party』のトークイベントに時間を取られて、あまり会場は回れなかった。上映されていたプロモーション映像では『電脳コイル』がダントツによかった。作画がどうこう以前に、内容が面白そう。

 それから、サテライトのブースで販売されていた「ノエイン複製原画セット」が、なかなかのインパクト。よくある縮小された原画が掲載されている冊子ではなくて、カット袋に、原寸の複製原画(タップ穴付きカラーコピー)とオマケが入った超マニアック商品。値段は高いけれど(イベント特価で4000円)、マニアは要チェックという事で。詳しくは以下のサイトを。

「ノエイン複製原画セット」〜エイリアス〜

トークイベント終了

 東京国際アニメフェアの 『Genius Party』トークイベントは無事、終了しました。三日間連続で来る人はいないだろうけど、自分の中では、三日目のトークがクライマックスになるように計画しました。それについては成功。三日目は諸般の事情で(主に会場が混んでいたから)、事前の打ち合わせが無かったのですが、100点満点で90点近い内容だったのではないかと。
 このトークイベントのお客さん、初日は海外のジャーナリストが多くて、2日目は専門学校の生徒さんが多かった。パブリックデー(一般公開日)の3日目は、マジメそうなお嬢さんが大勢いてびっくり。前田真宏さんのファン? それとも『鉄コン』でSTUDIO4゚Cファンが増えたのか? 栄子さんにサインを求める女の子も多かったから、STUDIO4゚Cファンかもしれない。

 東京国際アニメフェアは、明日までの開催です。興味がある人は行きましょう。プロモ映像も沢山見られますよ。

今日はTAF三日目

 今日は「東京国際アニメフェア2007」3日目。今日もSTUDIO4℃ブースで、『Genius Party』のトークイベント。14時からで、出演は前田真宏さん、田中栄子さん。

東京国際アニメフェア2007で 『Genius Party』イベント開催決定!

2007/03/22

iTunes Storeで『Genius Party』

 今日のイベントで知ったんですが、iTunes Storeで『Genius Party』のプロモーション映像が配信されているんですね。イベントで上映されているプロモーション(各タイトルの本編カットと監督自身の映像入り)も観られるようですよ。

今日は東京国際アニメフェア2007

 今日から「東京国際アニメフェア」です(木、金曜はビジネスデーですが)。小黒は木、金、土は『Genius Party』トークイベントで司会をやります。

東京国際アニメフェア2007で 『Genius Party』イベント開催決定!

2007/03/21

池袋ジュンク堂の「TWILIGHT」

 先日、なかむらたかしさんの「TWILIGHT」を、池袋のジュンク堂に15冊ほど納品しました。今日、ジュンク堂の近くに行ったついでにどこの棚にあるのか探してみたら、マニアックな作家の棚になければ、サブカル本の棚にもない。店の人に聞いてみたら、何故か講談社のマンガ本コーナーに置かれていました。何故、講談社? 『AKIRA』つながり? いずれにしても、ドカンと目立つように置いてくれていたのは有り難かった。
 前にも書きましたが、池袋のジュンク堂は未だに新刊コーナーに「この人に話を聞きたい」を置いてくれているんですよね。マンガ関連書籍コーナーにも目立つように置いてくれています。有り難い事です。
 そんなわけで、池袋付近で「TWILIGHT」「この人に話を聞きたい」をお買い求めになりたい方は、池袋のジュンク堂へどうぞ(特に「TWILIGHT」はネット書店以外では、あまり扱っていないので)。こちらの店には「時をかける少女 絵コンテ 細田守」の在庫もあります。いつもあるので確認してないけど、「CANNABIS WORKS  田中達之作品集」も置かれているはず。

2007/03/20

【DVD】鉄コン筋クリート

 『鉄コン筋クリート』の話題をもうひとつ。DVDのリリースが告知されました。左の方が完全生産限定版です。

「この人に話を聞きたい」

 昨日、「この人に話を聞きたい」の取材をしてきました。次回、登場していただくのは『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス監督。彼は若い頃にバンドをやっており、特撮のスタッフだった事もあり。CGソフト「トゥーンシェーダー」の開発者でもあります。今までもその略歴は語られてきましたが、そのあたりの話をじっくり聞きたいと思い、取材する事にしました。

  下の写真は「この人に話を聞きたい」の撮影風景。左がカメラマンの平賀さんで、レフ板を持っているのがアシスタントさん。

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2007/03/19

【DVD】『パプリカ』予約中

 『パプリカ』DVDも予約できるようになりました。今回も絵コンテブックが特典として付く模様。

東京国際アニメフェアは今週の木曜から

 今年も東京国際アニメフェアが近づき、新作情報、イベント告知が幾つも届いています。僕もトークショーの司会をやる事になりそうです。「なりそう」と言っているくらいだから、まだ詳しい事は決まってないですが。決まり次第報告します。

東京国際アニメフェア

2007/03/18

河童のクゥと夏休み

 この夏公開される、原恵一監督の最新作。先日、試写で観てきました。非常に真っ当な映画ですよ。ケレンミを排した作りで、ストイックな演出である事すらも、あまり意識させない。普通に観れば楽しめるはずだけど、過剰に作家性のようなものを期待すると逆にはぐらかされるかも。

 作画を楽しむようなタイプの映画ではないけれど、いいところが幾つもありました。

 HPもスタートしていますね。東京国際アニメフェアで原監督のトークショーがあるようです。

河童のクゥと夏休み

2007/03/17

【DVD】ケモノヅメ DVD-BOX

 『ケモノヅメ』のDVD-BOXが[Amazon]で予約できるようになりました。解説書は現在、編集作業中です。

「古典アニメの美の世界」とクレイモデル展

 劇場『デジモン』絵コンテブックの打ち合わせで、東映アニメーションに行ってきました。東映のアニメーションギャラリーを覗いてみると、「『古典アニメの美の世界』とクレイモデル展」を開催中。 『わんぱく王子の大蛇退治』や『タイガーマスク』制作時に作られたキャラクター人形が展示されています。初期の長編、『タイガーマスク』『ハッスルパンチ』等の人形がズラリと並んで、なかなかの見応えでしたよ。

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 東映のアニメーションギャラリーは、東映アニメーションの建物内にありますが、一般の方も受付で名前と住所を書けば入場できます。詳しくは以下のページを。

東映アニメーションギャラリー

2007/03/15

【DVD】LUPIN THE BOX -TV&the Movie-

 一昨日「編集長のヒトコト」にも書きましたが、『ルパン三世』DVD-BOXがリリースされました。過去のTVシリーズ3本、劇場版3本を収録した大ボリュームのセットです。『旧ルパン』と『新ルパン』を少し再生してみましたが、画質は良好。逆に、今まで気がつかなかったセルの塗りが粗いところが目立ったり(笑)。
 旧DVD-BOXでは、ちょっと画面がぼんやりしていた『新ルパン』最終回もシャープになっていて満足。
 このDVD-BOXで僕が関わったのは解説書の執筆のみです。次の機会があったら、編集やパッケージのデザイン等にも参加したい無い。

LUPIN THE BOX -TV&the Movie-[Amazon]

2007/03/12

『まなびストレート!』と『kanon』

 今回の「設定資料FILE」は『まなびストレート!』と『kanon』。つまり、ufotableと京都アニメーションという東西の頑張っている制作会社の美少女アニメが並びました。

 誌面をご覧になった方はお分かりのように、同じ頑張っているプロダクションの美少女ものでも、設定の感じは正反対。『kanon』はキャラクターの数も多いのですが、個々のキャラクターごとの枚数も多い。衣装の設定も多いし、表情の設定も多い(掲載したのは一部だけです)。設定の描線は、スッキリとクリンナップされたもので、まるで動画みたいな線です(シャーペンで引いたような強弱のない線)。きっちりした作りを目指す京都アニメーションらしい設定といえましょう。

 一方、『まなびストレート!』の方は、個々のキャラクターごとの枚数が少ない。表情の設定もあまり数が無い。設定の描線はラフなものが多い。その代わり、『まなびストレート!』の方は、面白いポーズの設定があったりするんですよ。ラフな画はラフなりに魅力がある。スタッフが楽しんで作っている感じが伝わってくるような設定でした。

 どちらが良いというわけではなく、作り方が違うんでしょうね。『まなびストレート!』の方は設定の枚数が少ない分だけ、作監修正集(作監の原画コピーをまとめたもの)をスタッフ配るといった事をしているんでしょう。

アニメージュ 2007年 04月号[Amazon]

アニメージュ 2007年 04月号

 新しいアニメージュの見本誌が届きました。今月、ウチがやったのは例によって「設定資料FILE」と「この人に話を聞きたい」。「設定資料FILE」は『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』と『kanon』の二本立て。「この人に話を聞きたい」は貝澤幸男さんです。

アニメージュ 2007年 04月号[Amazon]
この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001[Amazon]

2007/03/09

平松禎史の挿し絵

 発売中の「週刊アスキー」で、石持浅海の「ガーディアン」という小説が始まりました。イラストが平松さんです。ファンは要チェック。

2007/03/07

ケモノヅメの原画

 とある事情で、昨日『ケモノヅメ』のカット袋をチェックしてきました。改めてカット袋を見て分かったのだけど、最終回付近は原画をそのまま動画として使うカットが多かった。それから始めの頃と、終わりだと、伊東さんの画が随分違うなあ、とか。
 8話で俊彦が拷問されるシーンでフルアニメ的な、大層上手いところがあって、西田さんの担当だと制作さんに聞かされていたのだけど、カット袋を見たら松田宗一郎さんだった。それも相当な量をやっている。やっぱり裏はとらないといけないなあ。前にアニメ様のイベントで「あそこは西田さんの原画」と言ったような気がしますが、違いました。ここで訂正してお詫びします。
 1話冒頭のアクションも松田さんの原画。レイアウト段階で、湯浅さんか伊東さんのラフが入っているのかもしれないけれど、原画段階で修正はあまり入っていなかった。伸び伸びとしたいい原画だった。巧いなあ。

ケモノヅメ公式

2007/03/05

週刊文春に今川監督インタビュー

 発売中の「週刊文春」に『鉄人28号 白昼の残月』について、今川泰宏監督のインタビューが掲載されています。ページで言うとP119。完成後にお蔵入りになりかけた事にも触れています。記事の書き手は「傑作」と評価していますね。

●『鉄人28号 白昼の残月』公式HP

2007/03/04

まなびの髪のグラデ

 ufotableのSTUDIO DIARYに「まなびの髪のグラデ」の話題が。やはりあれは仕上げでなく、撮影で入れているとの事。

STUDIO DIARY

【DVD】竹宮恵子原作3作品がDVD化

 竹宮恵子原作の『地球へ・・・』『夏への扉』『アンドロメダ・ストーリーズ』がDVD化されます。『地球へ・・・』は当然、今度始まるTVシリーズではなく、恩地日出夫監督の劇場版の方です。『地球へ・・・』と『夏への扉』のDVD化は嬉しいですね。三作をまとめた「竹宮恵子BOX」もリリースされます。

地球へ・・・[Amazon]
夏への扉[Amazon]
アンドロメダ・ストーリーズ[Amazon]
竹宮恵子BOX[Amazon]

【雑談】スパロボW日記(1) 『百獣王ゴライオン』など

 買う前は参加作品がバラバラで上手くまとまるのかと思っていたのたけど、予想以上に構成が上手い。

 プレイする前に一番気になっていたのが『百獣王ゴライオン』。『ゲッター』『マジンガー』を除けば90年代、あるいは21世紀の作品(しかも、『ゲッター』『マジンガー』は近年の設定を使用)なのに、何故『百獣王ゴライオン』? と思っていたのだけど、むしろ作品内容のギャップを上手く使っている。火星でナデシコが戦っているところに、外宇宙からゴライオンが飛来したというかたちで初登場するのだけど、今風若者ばかりのナデシコと比較して、シリアス&熱血のゴライオン搭乗者がヒーロー的に見えるという構成。ダイゴウジ・ガイが、ゴライオン登場に感動したり。ちゃんとゴライオンが格好いいロボとして扱われる。
 後の展開で、銀(しろがね)が戦死し、ファーラ姫が青獅子に乗る展開があり、ドラマチックにやっている。ホネルバがネズミが嫌いだなんて設定は、すっかり忘れていた。『ゴライオン』の細部についてはほとんど忘れてしまっているけど、スタッフはなかり調べてやっているようだ。
 
 『マジンガーZ』と『グレート』はバンダイビジュアルのOVA版のキャラクターを採用しているのだけれど、甲児や鉄也のビジュアルの再現率が高くて感心。参戦作品に『マジンガーZ』が入っていなかったので期待していなかったのだけど、甲児は最初はマジンガーZで登場。見せ場もあって、オールドファンとしては嬉しい。ただし、初登場の面でマジンガーZは大破し、後にマジンカイザーに乗り換えるという展開。


スーパーロボット大戦W[Amazon]

2007/03/03

【雑談】スーパーロボット大戦W

 Nintendo DSの「スーパーロボット大戦W」を買った。僕は据え置きの「スパロボ」は「α外伝」までしかやっていないし、携帯ゲームでちゃんとやるのは初めてなのでかなり新鮮。仕事の合間にやろうかと思ったのだけど、目が疲れるので、仕事の合間にはむかないなあ。

 「スパロボW」の参戦作品は以下の通り。

機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
機動戦艦ナデシコ
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
宇宙の騎士 テッカマンブレード
宇宙の騎士 テッカマンブレードII
フルメタルパニック!シリーズ
デトネイター・オーガン
マジンカイザー
マジンカイザ- 死闘!暗黒大将軍
ゲッターロボG
真・ゲッターロボ(原作漫画版)
勇者王ガオガイガー
勇者王ガオガイガーFINAL
百獣王ゴライオン

 初期「スパロボ」からやってきた身としては、宇宙世紀の『ガンダム』がないのはちと残念。『機動戦艦ナデシコ』は今までの「スパロボ」にも参戦しているのだけど、僕は今回が初めてだ。
 『ナデシコ』制作中は「スパロボ」人気が高まってきた頃で、スタッフと「いつか『ナデシコ』も出ないかな」なんて冗談を言っていた。『ナデシコ』は既存のロボットアニメのパロディ(あるいはアンチテーゼ)的なところがあるので「スパロボ」に出るのは無理だろうと思われていたわけだ。ちなみに『ナデシコ』放映中に発売された「スパロボ」が「新スーパーロボット大戦」だ。
 そんな事情があるので、こうして『ナデシコ』が参戦している「スパロボW」をプレイするのは、ちょっと感慨がある。『ナデシコ』放映当時に、もし、参戦したら、アキトがゲッターロボを見て「まるでゲキガンガーみたいだ」という言うんじゃないかと話していたけど、今のところそのシチュエーションはない。
 まだ最初の方しかやっていないけど、エステバリスが結構強い。関係者がこんな事を言うのもなんだけど、エステバリスってこんなに強いかなあ。機動力はあるけど、火力とかHPは低いという印象なんだけど。まあ、やたらと弱いよりはいいか。ナデシコのディストーションフィールドの無敵っぷりは原作の印象を上手く再現していると思う。

スーパーロボット大戦W[Amazon]

2007/03/02

【DVD】売り切れ御免!最大70%OFF DVD在庫処分セール

 毎度お馴染み[Amazon]の在庫処分セール。
 目新しいタイトルは「デジモンアドベンチャー02 DVD-BOX」「GEAR戦士 電童 DVD-BOX」「電人ザボーガー DVD-BOX」「ドリームハンター麗夢 DVD-BOX1」「うたわれるもの DVD-BOX 章之一 [戻れぬ道、トゥスクル国建国] 」「星方武侠アウトロースター リマスターBOX」「緑山高校 甲子園編 DVD-BOX」といったところ。ただ30%OFFが多いから、お手頃感はそれほどでもないかな。

売り切れ御免!最大70%OFF DVD在庫処分セール[Amazon]

2007/03/01

『ケモノヅメ』最新情報です

 皆様、お待たせしました。『ケモノヅメ』DVDの情報です。セル版はDVD-BOXになりました。また同時にレンタル版のリリースも始まります。以下が最新の情報です。ただし、特典で(仮)がついてるものは、変更があるかもしれません。
 
『ケモノヅメ DVD-BOX』 (品番:ACBA-10491)
発売日:6/22(金)
価格:34,800円 (税抜) 36,540円(税込)
仕様:4枚組 本編312分 (1話24分・13話収録)
発売:アスミック 販売:角川エンタテインメント

【封入特典】
・本編未使用分も含めた、豪華サウンドトラックCD
・豪華60Pブックレット(仮)
・設定画・イメージボード集・ポスタービジュアルなどを納めたCD−ROM(仮)

【映像特典】
・ノンテロップ・オープニング&エンディング
・プロモーション映像集
・6/16 新宿ロフトプラスワン、ケモノヅメお披露目イベント『ケモノヅメ酒場』(仮)
・メインキャスト&スタッフによるオーディオ・コメンタリー(仮)

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レンタルDVD情報
『ケモノヅメ Vol.1』 6/22(金) レンタル開始。
全6巻
2巻以降ひと月に2巻ずつ、レンタル開始予定。
発売:アスミック 販売:角川エンタテインメント

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