【【俗・】さよなら絶望先生】主題歌CD予約開始
主題歌CDの予約が開始。[Amazon]では「新・さよなら絶望先生」になっている(笑)。
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主題歌CDの予約が開始。[Amazon]では「新・さよなら絶望先生」になっている(笑)。
正式タイトルが決まりました。『【俗・】さよなら絶望先生』です。
サクサクというのはtvkの音楽バラエティ。
今朝の放映分で、古谷徹がちょっと出演。見どころは実物大(?)のテム・レイ回路(商品名は「こんなものHUB」らしい)を持って「ちぃっ……こんなものっ!」と言うところ(笑)。サクサクは、夜に再放送があるはずなので興味がある方はどうぞ。
「こんなものHUB」については以下を。コンビニで見かけて、ちょっとだけ欲しいと思った(笑)。
●面白グッズが必ず当たる!「一番くじ機動戦士ガンダム 脱戦士編」特集1[GUNDAM.INFO]
※個人的な録画メモです。
2007/11/26 23:00〜00:00 チャンネルNECO
メルティランサー The Animation CODE:005/CODE:006
2007/11/26 00:00〜01:00 チャンネルNECO
ヨコハマ買い出し紀行 第1話/第2話
『ヨコハマ買い出し紀行』は安濃監督バージョン。
Blu-rayになりますね。だけど、コメンタリーとか絵コンテとか設定資料集は付かないんだなあ。この2作は、いつも扱いがよくないなあ。
「ねこめ~わく」1〜4出し直しですか! 買いますよ。ファンですから! 全バージョン揃えますよ!
石川賢先生の「ゲッターロボ」の新バージョンです。書店で見たけど、愛蔵版だったらもっとゴージャスな装丁でもよかったような気もしますが。多分、文庫以外は全バージョン持っていますけど、買いますよ! ファンですから!(トホホ)。
昨日の更新で、『モノノ怪』中村健治&橋本敬史インタビューは完結しました。昨日のヒトコトにも書きましたが、取材最後の「握手の場面」を見た時に、これは僕達だけが見るのは勿体ないな、と思って先日のイベントを企画しました。
●『モノノ怪』中村健治&橋本敬史インタビュー
序の幕 コンセプトは「絢爛豪華」
二の幕 いい意味で揉めたシナリオ会議
三の幕 観ている人をずっと裏切り続けるような
大詰め 振り絞る力はまだ残っている
以下はDVDへのリンク。
追記。今(2007/11/23 10:57)、[Amazon]のDVDランキングを見たら、弐之巻 「海坊主」 が23位、参之巻 「のっぺらぼう」 24位。売れてますね。作品傾向やオリジナルである事を考えたら大健闘ですよ。
3月発売だそうです。AV Watcの記事を見ると、「スペシャル・エディション」「スタンダード・エディション」と別に「コレクターズ・エディション」がリリースされる模様。今回はコンテ付きはないのか?
●劇場版『CLANNAD』が、Blu-ray付きでDVD化[AV Watch]
現在、[Amazon]で「スペシャル・エディション (初回限定版)」と表示されているものがAV Watcの記事の「スペシャル・エディション」で、「スペシャル・エディション」と表示されているものが「スタンダード・エディション」なのかな。
アニスタイベント「『モノノ怪』夜噺」は昨夜、無事開催できました。バランスのよいイベントだったと思います。皆さま、御苦労様でした。
『モノノ怪』トークイベントは今晩です。皆様、是非いらしてください。会場ではモノノ怪』DVDの販売も予定しています。アニメスタイル関係の書籍も販売。『まなびストレート!』本のチラシも配布します。
●『モノノ怪』イベントにはメインスタッフが集結!あの映像美の秘密が語られる!?
以下は関連記事。第2回は今晩アップします。
●『モノノ怪』中村健治&橋本敬史インタビュー 序の幕 コンセプトは「絢爛豪華」
以下はDVDへのリンク。
まだ聴いてないです。一応、リンク。
12月発売予定のDVDだが、サンプルをいただいて一足先に視聴した。タイトルにあるようにBANDAI VISUALとLantis作品のオープニング、エンディングをノンクレジットで収録したソフト。具体的なタイトルは『エクスドライバー』『新ゲッターロボ』『宇宙海賊ミトの大冒険』『パンダーゼット』『ギャラクシーエンジェル』『姫様ご用心』等々。「赤盤」と「桃盤」の二枚組で、前者はアクション物、後者には美少女物が入る。
資料によれば「赤盤」は全35曲収録予定で、「桃盤」は全32曲収録予定と、なかなかのボリューム。歌のバージョン違いも(全てではないと思うが)収録。『絶対少年』とか『ぴたテン』とか、すでに懐かしかった。
WEBアニメスタイルで、中村健治監督と橋本敬史さんのインタビューの第一回をアップしました。全四回です。
●『モノノ怪』中村健治&橋本敬史インタビュー 序の幕 コンセプトは「絢爛豪華」
イベントは今度の月曜日です。イベント名は「『モノノ怪』夜噺」に決まりました。イベントでは「まなびストレート!DIRECTORS' WORKS」のチラシも配布する予定。
●『モノノ怪』イベントにはメインスタッフが集結! あの映像美の秘密が語られる!?
以下はDVDへのリンク。
私信です。東芝RDシリーズ、RD-XS31.RD-XS41.D-XS32.D-XS35.RD-X4の推奨クリーナーだそうです。
『宇宙戦艦ヤマト』の最初のシリーズ、『アルプスの少女ハイジ』のDVD-BOXが、奇しくも同日、2月22日にリリースされる。何故奇しくもかというと、本放送時『ハイジ』は『ヤマト』の裏番組であり、ファンはどちらを観るかで悩んだからだ。若いファンには関係ない話だけど。
『宇宙戦艦ヤマト』は一度DVD-BOX化されているが、今回のパッケージは別内容。『ハイジ』は以前、ハーフBOXになっている(※ちょっと修正)。詳しくは、近々に「マニアのためのDVDチェック」で。
先週ようやく入手。OVA『ジャイアント・ロボ』の線画設定資料。
1巻制作中にアニメージュで特集記事をやった時に、シリーズ初期の設定を見た。実によかった。シンプルだけど立体的。描きっぷりも抜群。作画マニア心に響く素晴らしい設定だった。
同傾向の書籍では画を沢山載せようとするあまり、個々の画が小さくなってしまいがちだけど、この本ではほとんどそういった事がない。満足満足。
カラーページには版権イラスト等を掲載。巻末には版権イラストのラフ、山下明彦さんへの取材記事を掲載。
新しい「アニメージュ」が昨日届いた。
今月、ウチがやったのは「この人に話を聞きたい」と「設定資料FILE」。「この人に話を聞きたい」は南雅彦プロデューサーで、この連載初の二度目の登場。「設定資料FILE」は『しゅごキャラ!』と『みなみけ』。
南さんの記事は先月載るはずだったのだけど、逢坂さんが進行月の月末に亡くなられた事もあり、掲載時期を調整して今月の掲載となった。「この人に話を聞きたい」の後に逢坂さんの追悼記事が掲載されているけれど、こちらは写真を提供して、作品リストを作成しただけで編集には参加していない。
『しゅごキャラ!』はキャラ表を見て感心したけど、抜群に巧い。少女マンガ的な華の部分も見事だし、ポーズや布の描き方にはリアル系の感じが入っている。変身した主人公の長いリボン(ネクタイ?)の描き方は本編でも印象的だけど、キャラ表でもちゃんとあの描き方になっていた。
『みなみけ』はラフな描線が面白かった。
12月8日に、池袋テアトルダイヤで「SDガンダム」のオールナイトがあるそうです。詳しくは明日のWEBアニメスタイルで。
それにしても、濃い企画だなあ(笑)。
※個人的な録画メモです
11月12日(月) 19:00〜20:00 日本テレビ 秋のミステリーSP金田一少年の事件簿
11月12日(月) 23:00〜01:00 チャンネルNECO 緑山高校 甲子園編 第7話/第8話
土曜の『ドクロちゃん』先行放送。Aパートは山本寛さんの演出・コンテ。面白かったし、期待に応える「その域に達していない」の自虐ギャグはご立派(鉄球のギャグ自体は分かりづらかったけど)。ギャグ作画で濃いところがあって、それもよかった。
Bパートは、水島努監督が演出で、まるで『ハレぐぅ』OVAのようだ。
アニメではなく、マンガの話題。先日、
「天才バカボン誕生40周年記念 天才バカボンTHE BEST 講談社版」
「天才バカボン誕生40周年記念 天才バカボンTHE BEST 小学館版」
を入手した。かなり凝った企画で、別出版社から発売された本なのに装丁が合わせてある(下の画像を参照)。並べると、表紙で「講談社版」と「小学館版」のバカボンパパがケンカをしているかたちになる。帯では「講談社版」で本官さんが「『天才バカボン』窃盗罪でタイホする! 小学館!!」と言い、それに対して「小学館版」の帯ではレレレのおじさんが「レレレのレ? なんですか? 講談社!!」と返している。ところが裏表紙では、二人のパカボンパパが仲直りして握手をしているという趣向だ。
両単行本とも、コラム類が充実。僕は[Amazon]で買ったのだけど、売れているようで、すでに2刷。
「マガジン」で連載されていた「天才バカボン」が、一時期「サンデー」に移籍した事があり、「小学館版」にはその時期の原稿を収録している。表紙のバカボンパパ同士のケンカや、「窃盗罪」のセリフは「天才バカボン」が「サンデー」に移籍した事件(マガジンとサンデーが対立したであろうという事)をパロディ化したものであるわけだ。
「講談社版」には「マガジン」五十嵐隆夫記者(当時)による手記で「バカボン」が「サンデー」に移籍した経緯や憤りが書かれている(それよりも五十嵐記者から見た、「サンデー」武井俊樹記者(当時)の振る舞いの方が面白い)。
一方「小学館版」には武井記者の手記があり、武井記者が五十嵐記者について書いている(武井記者の原稿では、最初の赤塚不二夫に対する記述がなかなか深い)。
当時の小学館版と講談社の、実際の関係がどのようなものだったかは知らないが、この単行本の出版が「バカボン」史に残る出来事であるのは間違いないだろう。
掲載作品は「小学館版」は読んだ記憶のあるものが多かった。「本格写真コミック第2弾」と銘打たれた「現金カッパライ作戦」が凄い出来。フィルムストーリーのような構成でとにかく凝っている。コマ割りも大胆。どれだけ手間をかけているんだ。出演者には赤塚不二夫以外に、鳥居一義、長谷邦夫、古谷三敏の姿も。「第2弾」というからには1弾もあったんだろうなあ。
「講談社版」には人気キャラ初登場話、誕生話、単行本未収録話を収録。気になっていた単行本未収録話は「月刊少年マガジン」「ヒーローマガジン」「デラックスボンボン」に掲載されたものだった。「月刊少年マガジン」の4本は、そのうち3本が強烈な実験作。中でも、パパが「ヤンキー烈風隊」の読み過ぎで、顔がヤンキー風になってしまうところから始まる「わしの顔がヤンキーなのだ」が凄まじい。
同時に「天才バカボンのおやじ」1巻、2巻が発売になっている。これは竹書房で文庫サイズ。上記2冊と「天才バカボンのおやじ」2冊が「天才バカボン誕生40周年記念 3社コラボレート出版」の企画なのだそうだ。
ブレスリリースをいただきました。前から噂されていた『墓場鬼太郎』は来年1月からノイタミナだそうです。詳しくは月曜にWEBアニメスタイルで。
以下は角川書店から出ている原作文庫版。全6巻。
今回はアニメだと気になるタイトルはないなあ。
アニメじゃないけど、気になるタイトルは以下のふたつ。
「犬神家の一族」は別バージョンのDVDを持っているのだけど「主要シーンは2006年版の同じシーンをウインドウに表示して比較しながら見られるスペシャル機能付き!」というバカ企画(ホメ言葉)が是非観たい(笑)。「ウルトラファイト」は前に通常版を買ったのだけど、こっちの「スーパーアルティメットBOX」の方が安いのが悔しい(笑)。
飛行服姿の能登麻美子の表紙が話題となった「よみがえる空 -RESCUE WINGS』公式ガイドブック 航空自衛隊 航空救難団の実力」をようやく入手。
カラーページはアニメの記事は最初の34ページまで、その後は「能登麻美子 小松救難隊訪問記」「航空救難隊の実力」ときて、その後も救難隊関連の記事、飛行機に関する記事が続く。山ほど取材をしており、かなり本格的な記事と思われる。
1色記事にはアニメプロデューサーへの取材記事もあるが、大半は救難隊関連の記事。圧巻は22ページに渡る「航空救難隊全出動記録」。救難団隊員に『よみがえる空』の感想を聞いたページもあり。
アニメ本としては奇書の類だと思うけれど、自衛隊ファン(?)からすると納得の作り、なのか。
先週、ひさしぶりに、とらのあなに行ったら、レジの脇に「ひとひら公式ファンブック 麦ちょこ」なる本があった。本としては薄い割りに、そのわりに2000円と高額だったけど、『ひとひら』は割と好きだったので購入。
前半はカラーで、アニメ雑誌に掲載された版権イラストの再録。1色は、原作者・桐原いづみの描き下ろし短編マンガ、監督と主演声優の対談(1ページのみ)、他は応援メッセージと原画集(と言っても、実際にはほとんど動画)。
買ってからネットで調べたら、夏のコミケで売られたものであるらしい。とらのあなでは、前から売られていたそうだ。
アニメスタイルイベントの整理券についての質問をいただきましたので、ここで答えます。
アニメスタイルイベントでは、通常は整理券は配布してはおらず、大勢のお客さんが来た場合にだけ、整理券を配布しています。前回のイベントでは以下のように告知しました。
> 開場1時間前に多数の列ができた場合は、整理券を配布します(お1人様1枚)。あまりに多数となった場合には、配布を前倒しすることもあります。
今までのイベントは超満員になったものもありますし、空席が目立ったものもあります。主催者側としても、やってみないとどのくらい人が集まるのか分からないというのが正直なところです(ある程度の見当はつきますが)。次回、次々回のイベントでも多数の行列ができた場合は整理券を配布します。という事で。
NHKアーカイブス
人形劇“三国志・桃園の誓い”
国宝への旅“戯れのユートピア・高山寺”
11月4日(日) 23:40〜25:00 NHK総合
勿論、チェックしたいのは「人形劇 三国志」 の方です。
12月の「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 メモリアルボックス」、2月の「超時空要塞マクロス メモリアルボックス」に加えて、2月に「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」も再度リリース。詳細は、いずれ「マニアのためのDVDチェック」で。
昨夜、オールナイト「宮澤賢治 生誕111年祭」のトークは無事終了。トークの内容で、驚いたのは『銀河鉄道の夜』の最初の試写版が、劇場公開版よりも7分長かったという話。出資者側に「難解過ぎる」と詰め寄られて、再度カッティング、ダビングをしたのだそうだ。
最初の試写版はもっとゆったりとしていたそうだ。これは楽屋で聞いた話だけど、あの冒頭シーンも、もっとゆったりしていたとか。それは凄い。劇場公開版もアート的なフィルムだけど、最初の試写版はある意味、更にマニアックな作品だったのだなあ。
今晩は池袋の新文芸坐でオールナイト「宮澤賢治 生誕111年祭」です。前にもお伝えしましたが、杉井ギサブロー監督のトークイベントがあり、僕は聞き手を務めます。
とにかく安い。点数が多くて見るのも大変だけど。
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