【DVD】修羅之介斬魔剣 死鎌紋の男
遂に『修羅之介斬魔剣 死鎌紋の男』がDVD化。出崎監督が手がけたOVAです。
« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »
遂に『修羅之介斬魔剣 死鎌紋の男』がDVD化。出崎監督が手がけたOVAです。
今(2008/06/30 18:09)見たら「劇場版 空の境界 第一章『俯瞰風景』画コンテ集」が[Amazon]で[予約受付中]になっていました。発売予定日が2008年7月1日なので、明日には[在庫あり]になっていると思います。画コンテ本としては、懐に優しい価格設定の 1260 円(税込) 。
講談社BOXシリーズの一冊ですので、本の大きさも、他の講談社BOXと同じサイズ。コンパクトな可愛い本になっています。講談社BOXシリーズの一冊ですが、箱の色はいつもの銀ではなくて黒です。
それにしても講談社BOXの本に、アニメスタイルのロゴが印刷される日が来るとは思いませんでした。
「劇場版 空の境界 第一章『俯瞰風景』画コンテ集」の画像が[Amazon]に上がりました。現在(2008/06/30 16:22)のところ、まだ予約はできませんが、近々に予約できるようになると思います(いや、予約できるようになる前に買えるようになっちゃうのかな)。
しまった。アニメ界には小林治さんが3人いるのを忘れていた!の続き。新番組の『魔法遣いに大切なこと 夏のソラ』の監督が小林治さん。作品傾向からすると亜細亜堂の小林さん? と思って公式HPを見たら。
今度は『BECK』の小林さんでした(笑)。
追記。『ポルフィの長い旅』で絵コンテを描いている小林治さんは、亜細亜堂の小林さんですよね。多分。
Amazonで「Best of 2008 上半期 ランキング」というのをやっていて、DVD部門の総合1位が「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」で、2位が「劇場版「空の境界」 俯瞰風景 【通常版】」。まあ、それは納得。DVD部門でアニメだけのランキングだと、1位は当然「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」なんだけど、2位が何故か「劇場版「空の境界」 俯瞰風景 【完全生産限定版】 」。何故? 【通常版】と【完全生産限定版】を同じ商品としてカウントしているのだとしたら乱暴だなあ。
「編集長のヒトコト」にも書きましたが、昨日「PLUS MADHOUS 2 川尻善昭」と「劇場版 空の境界 第一章『俯瞰風景』画コンテ集」の見本が事務所に届きました。校了がほぼ同時でしたが、見本も同時です。
今まで何度か話題にしてきましたが、両方ともアニメスタイルのスタッフが編集に参加した本で、「PLUS MADHOUS 2 川尻善昭」はキネマ旬報から発行で、構成編集がスタジオ雄。「劇場版 空の境界 画コンテ集」は講談社から発行で、講談社BOXとアニメスタイルの共同編集です。
いずれも7月前半に発売予定。「劇場版 空の境界 画コンテ集」がちょっと早く発売になると思います。
『スカイ・クロラ』公式サイトの画コンテ執筆の話が面白い。「1日平均15枚」とか「常に意識しているいくつかの流儀」とか。
●「スカイ・クロラ」制作記録 第6回 「妄想を具現化する、世界を設定する」前半[公式サイト]
それと、この項の「筆者自身、多くの画コンテを読み込んで来たが」という部分が新鮮だった。書き手がノっている感じがいいね。
『カイバ』DVDの第1巻は、まだ購入していないのですが、公式サイトを見ると、
・湯浅政明監督×小林治氏のオーディオコメンタリー収録(第1話)
とあります。小林治って亜細亜堂の小林さん? それとも『BECK』の小林さん? いや、湯浅さんは亜細亜堂だからって、いきなり大ベテランの小林さんは来ないか。すると『BECK』の方? と思っていました。関係者の方に聞いたら、ライターの小林治さんでした。しまった。アニメ界には小林治が3人いるのを忘れていた! 失礼しました!
「編集長のヒトコト」にも書きましたが、火曜日に、ようやく新房監督と『【俗・】さよなら絶望先生』資料集について打ち合わせをしてきました。監督が忙しくて、なかなか打ち合わせのスケジュールが組めなかったんですよ。監督からの要望がいくつかあり、かなりのボリュームの本になりそうです。当面、10月発売を目指す事になりました。よろしくお願いします。
昨日、『コブラ』アニメシリーズの記者会見がありました。OVAシリーズをふたつ作り、その後、TVシリーズを放映。OVAシリーズは原作者の寺沢武一が監督を務め、TVシリーズは出崎さんが監督です。詳しくは「WEBアニメスタイル」で記事にします。
劇場版『空の境界』画コンテ集の前に、別企画がありました。この作品のキャラ設定、美術設定が面白かったので「まなびストレート! DIRECTORS’ WORKS」のような設定資料をまとめたコンパクトな本を出せないかと思って、ufotableさんに相談したんですよ。
そこから講談社BOXとの打ち合わせになり、話が転がっていくうちに、いつの間にか画コンテ集を出す事になってしまいました。この画コンテ集シリーズは、各章を一冊ずつまとめる事になっていて、全7巻。毎巻の巻末には監督インタビューが掲載されます。7月に出るのは「第一章 俯瞰風景」だけですが、「第二章 殺人考察(前)」の取材も終わっています。このシリーズは、講談社BOXとアニメスタイルの共同編集というかたちになっています。まさか講談社BOXの箱にアニメスタイルのロゴが印刷される日が来るとは思いませんでした。
画コンテ本は出るとして、キャラ設定、美術設定をまとめた本も何とかしたいですねえ。
画コンテ本は、まだ[Amazon]にデータがあがっていないようです。近々に予約できるようになるでしょう。
「PLUS MADHOUSE 川尻善昭」の内容を紹介します。発売発行はキネマ旬報社。発売は7月7日です。
◎カラーページ
『妖獣都市』『魔界都市〈新宿〉』『MIDNIGHT EYE ゴクウ』『CYBER CITY OEDO 808』『獣兵衛忍風帖』『バンパイアハンターD』『HIGHLANDER ハイランダー』の紹介。
◎第1部【ロングインタビュー】 川尻善昭はいかに映画を作ってきたか
・ロングインタビュー
・資料集 『妖獣都市』レイアウト
・資料集 『シグルイ』絵コンテ
◎第2部【作家論】 川尻作品を読み解く
・限界を越えて、フルスロットル 野村正昭
・カワジリ・イン・USA 〜いかにして『獣兵衛忍風帖』はアニメ・クラシックになったか〜 パトリック・マシアス 翻訳/町山智浩
・【川尻善昭 作家論】悪徳の「細部」の栄え 樋口尚文
・アニメ嫌いも惚れる川尻善昭 〜80年代ビデオブームに咲いたエロスの華〜 塩田時敏
・川尻善昭のアニメ史的位置づけ 津堅信之
◎第3部【証言】 関係者が語る川尻作品
・作画監督座談会 浜崎博嗣+箕輪豊+阿部恒
・菊地秀行
・丸田順悟
・マイケル・アリアス
・篠原恵美
・三間雅文
◎第4部【作品解説】
・川尻善昭作品解題
・川尻善昭マニアックス
◎第5部【データ・ファイル】
・主要作品スタッフクレジット
・川尻善昭 フィルモグラフィー
ロングインタビューは僕が担当。川尻善昭マニアックスは、監修、絵本、ミュージッククリップ、実写など、アニメ監督以外の川尻さんの仕事を紹介した記事で、これも僕が書きました。作画監督座談会は、うちのスタッフと一緒に聞き手を務めています。
編集長のヒトコトでも書きましたが、「PLUS MADHOUSE2 川尻善昭」と前後して、劇場版『空の境界』画コンテ本も校了も済みました。
劇場版『空の境界』画コンテ本は、アニメスタイルとしては「まなびストレート! DIRECTORS’ WORKS」に続く、ufotable関連本となります。スタイルから出版する本ではなく、かといって編集だけをお手伝いしたわけでもなく、ちょっと変わった関わりになります。詳しくは、また改めて。
昨日「PLUS MADHOUSE2 川尻善昭」を校了しました。後は本ができるのを待つばかり。
またまたDVDの話題。「ソウルイーターオープニング絵コンテ(縮尺版)/約40ページ」付きだそうで。問題はこれが「予約先着特典」って事ですよ。予約しても、特典付いて来ない場合が有り得る、という事ですよね。
アニメじゃなくて、CMのDVD。これはちょっと楽しみ。
おっ、こんなセットが。映像(DISC計20枚)+音楽(DISC計8枚) だそうですよ。
7月にまたまた新文芸坐でアニメオールナイトがあります。12日は『HIGHLANDER』公開記念で「川尻善昭ナイト」。こちらは川尻監督のトークショーがあり、僕が聞き手を務めます。上映作品は『妖獣都市』『獣兵衛忍風帖』『バンパイアハンターD』『迷宮物語』の4本。最初の2本はプロジェクター上映となりますが、川尻作品をまとめて観られるチャンスです。特に『バンパイアハンターD』はフイルムで観てほしいですね。上映時間等は以下をどうぞ。
当日は「PLUS MADHOUSE 川尻善昭」を劇場売店で売っていただく予定です(先行発売ではないです。その頃には普通に店頭で売られているはず)。続いて19日には「『スカイ・クロラ』公開記念 押井守ナイト〈第一夜〉」を開催。
昨日はWEBアニメスタイルの歴史で、3度目くらいの大ピンチでした。22時を過ぎても三原さんの原稿が届かない。原稿はできてていた(三原さんは大抵、前の週に原稿を描いている)のだけど、行き違いがあって、届いていなかったんです。原稿が届いたのは23時半くらい。超スピードで作業して(作業したのは、僕でなく事務所のスタッフだけど)、23時55分くらいに更新。なんとか日付が変わる前にアップできました。いやあ、ハラハラしました。
劇場版『グレンラガン』HPで、新作ミュージッククリップの配信が始まっています。毎週更新だそうですよ。
随分前から『グレンラガン』に参加したスタッフが、ミュージッククリップを作っているというのは聞いていました。HPでの公開になったんですね。今後の配信も楽しみです。
昨日は、まんがの森で大人買い。「バンブーブレード」のムックを2種類、「ウィッチハンターロビン マテリアルファイル」、「まんだらけZENBU」39号等。まんだらけZENBU」の星まことさんのインタビュー連載は、今回は西城隆詞。
それから、永島慎二の「フーテン」の新編集版を買う。まんだらけ出版部の本で、まだ読んでないけど、装丁がいい感じ。編集もマニアック。よくこれを2500円で出せたなあ。本の内容に関しては以下のページを。
学生時代に大きな本屋に行くと、価格の高い大人向けのマンガ本を置いているコーナーがあってそこによく「フーテン」が置いてあった。上にリンクしたページの解説を読むと、それは青林堂の普及版みたいだなあ。当時はチラと中身を見ただけで、立ち読みもしなかった。なかなか手が出しづらい大人のマンガという印象だったけれど、いつか読んでみたいと思っていたので、今回手に入ったのがちょっと嬉しい。
アニドウさんから情報をいただきました。7月に小田部羊一さんの画集が出るそうです。それと奥山玲子さんの銅版画作品展も開催中です。詳しくは以下のサイトを。
話は違うけど、仕事で確認する事があって、レンタルDVDで『ハイジ』を観た。技術的なところを確認するだけのつもりが、結局、1〜4話まで観てしまう。やっぱり面白い。4話はハイジがピッチーを拾ってくる話で、本放送で、ヨーゼフがピッチー食べてしまうのではないかとハラハラして観たのを思い出した。それはそれとして、『ハイジ』はやっぱり草木のセル描きがいいなあ。
いっそDVD-BOXを買ってしまおうかと思ったけれど、DVD-BOXのビデオマスターは、レンタルDVDと同じものらしい。うーん。
ようやく新しいアニメージュが手元に届きました。創刊30周年記念号です。今月、ウチがやったのは「この人に話を聞きたい」のみ。「設定資料FILE」は台割りの都合でお休みです。「この人に話を聞きたい」は前にも書いた通り、出渕裕さんです。『ラーゼフォン』のあたりは自分が、個人的に聞きたかった話も聞いちゃっています。今回もよい記事になったと思います。
30周年についての感想はまた改めて。
昨日は「この人に話を聞きたい」の取材でProduction I.Gへ。次回の「この人」は西尾鉄也さんです。実はWEBアニメスタイルでも西尾さんに取材をお願いしていまして、月曜がWEBアニメスタイル、水曜が「この人に話を聞きたい」の取材でした。
WEBアニメスタイルでは西尾さんは、2003年の「アニメの作画を語ろう」以来、5年ぶりの登場となります。
●animator interview 西尾鉄也(1)[WEBアニメスタイル]
「この人に話を聞きたい」の方はちょっと変わった構成の記事になると思います。お楽しみに。
ところで、昨日の取材ではちょっとしたアクシデントがありました。スタート時間の15時になってもカメラマンさんが現れない。実は連絡の行き違いで、今日が取材日だという事がカメラマンさんに伝わっていなかったらしい事が判明。事務所のスタッフに、いつも撮影をお願いしている平賀正明さんに連絡をとってもらったところ、本人は動けないけれど、代わりのカメラマンに連絡してくれる事になった。そのカメラマンさんがProduction I.Gに到着したのが16時半! すごい。連絡とってから別のカメラマンが到着するまで、わずか90分。取材も撮影も無事に済みました。
以下はそのカメラマンさんに撮ってもらった記念写真。コンパクトカメラでも、プロが撮るとプロっぽい仕上がりになるなあ。
以下は「スカイ・クロラ」のナビゲートDVD第2弾。全部で3巻出る模様。
Blu-Rayのプレイヤーをまだ持っていないのに「パーフェクトブルー(Blu-Ray) 【初回限定版】」を、絵コンテ本欲しさに買っちゃいました。コンテ本は見応えがあって満足。Amazonでは現在54%OFF。Blu-Rayのプレイヤーもそろそろ買います。
アニメージュ公式で新雑誌『アニメージュ オリジナル』創刊についての情報がアップされています。「アニメージュとともに育っ た大人のためのもうひとつのアニメージュ」だそうです。そういう動きがあるとは聞いてましたが、6月30日発売予定だそうですよ。早っ!
今日発売の「アニメージュ」はまだ、うちには届いていませんが、そちらにも告知があるのでは?
『スカイ・クロラ』公式HPに『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』の記事があがっています。予告もあり。えーと、3DCGは一部のみに使用されているという事?
スタジオ雄が編集を担当している「PLUS MADHOUSE2 川尻善昭」が、Amazonで予約できるようになりました。発売はだいたい一月後です(汗)。ちなみに表紙はデザイン中のもので、微妙に変更する可能性有りです。
WEBアニメスタイルのマニアのためのDVDチェックで取り上げた『冥王計画ゼオライマー』『RIDING BEAN』『BUBBLEGUM CRISIS』のBlu-rayが、Amazonで予約できるようになっています。
僕は『冥王計画ゼオライマー』『RIDING BEAN』はDVDで買ったので、今回はパス(『冥王計画ゼオライマー』はLD-BOXも買った)。『BUBBLEGUM CRISIS』は後半をビデオで持っているだけなので、今回買おうかと思っています。
バンダイビジュアルさんが他社のOVAもBlu-ray化してくれるなら、DVDにもならなかったタイトルをお願いします。『妖刀伝』とか『炎の転校生』とか。
読者の方から、「WEBアニメスタイル」のミスについての指摘をいただきました。昨日更新した「マニアのためのDVDチェック(2008-6) 虫プロDVD-BOXがさらに激安に」で、各DVD-BOXの価格の表記が間違っていたんですよ。すでに修正しました。ご指摘ありがとうございます。
『【俗・】さよなら絶望先生』の特装版四巻は今月発売。これで【俗・】のリリースは一段落。あっと言う間でしたね。四巻のみ4回収録。
スターチャイルドの公式HPの「リリース」に「俗・さよなら絶望先生 序〜 俗・絶望少女選集〜」の情報がアップされています。「DVD」の「その他」のところです。こちらの方には僕は関わっていません。「隠蔽卒」のオリジナルキャストバージョンも収録。
Amazonの『デトロイト・メタル・シティ』特設ページで、アニメ版『デトロイト・メタル・シティ』の「REAL LEGEND」を公開中。「REAL LEGEND」は同シリーズの第2話前半みたいですね。
アニメ版『デトロイト・メタル・シティ』の監督は長濱博史さん。7月にお試し版の「魔王生誕盤」が、8月にDVD-BOXがリリースされる模様。
以下は追加。
知人から教えてもらいました。Yahoo!内のショップでのバンダイビジュアルDVDが半額になっています。僕は必要なものはすでに入手しているので微妙。
川尻監督の『HIGHLANDER −ディレクターズカット版−』の公式サイトがスタートしています。トレーラーも観られますよ。
アニメがセルとフィルムで作られていたころは、アニメ雑誌の編集でもアニメのフィルムを扱っていた。入稿の方法は幾つかあって、そのうちの一つがフィルムシートからの切り出しだった。16ミリなり、35ミリなりのフィルム(かたちとしては上映用のフィルムと同じもの)がフィルムシートに詰めてあり、そこから必要なコマを切り出す。切り出したコマを入稿に使うわけだ。画像データなんてものが無かった頃の話(あるいは画像データがあったとしても、まだ印刷に使えない頃の話)。
劇場作品では、宣伝窓口が最新のラッシュフィルムをシート詰めし、各雑誌がフィルムの切り出しに行く、なんて事があった。基本的に早いもの勝ちなので、後から行くといい画が無くなっていたりした。
今回の「PLUS MADHOUSE 2 川尻善昭」では、扱っている作品には、フィルム時代のものが多く、メーカーさんのご厚意で、幾つかの作品に関して、当時の宣伝素材をお借りしている。で、以下が本題。一昨日「CYBER CITY OEDO 808」1巻のフィルムシートを見ていたら、なんとびっくり、そのシートに見覚えがある。僕はこの作品のリリース当時、アニメージュで記事をやっており、その時に切り出したのと同じフィルムシートだった。切り出した時の事も思い出した。17年前の話だ。
宣伝素材と言っても、作品全編のフィルムがシート詰めされていない場合が多い。「CYBER CITY OEDO 808」も、作品の一部のフィルムだけがシート詰めされていた。多分、先行して上がっていた分なのだろう。クライマックスあたりのフィルムは無かった。で、当時も同じフィルムシートを見て「意外と主人公のキメのカットがない」と感じたのだった。確か大きく使える画が2カットだけあって、それを使ったはずだ。で、今回そのカットを探してみたのだけど、カットそのものが無かった。僕がハサミを入れた後に、何人もの人がハサミを入れたせいだろう。
「CYBER CITY OEDO 808」に関しては、当時切ったフィルムで使わなかった分が手元にあったはずなんだけど、出てこないだろあなあ(「CYBER CITY OEDO 808」に関して、別の素材がメーカーさん沢山残っていたので、記事としては問題ないです。念のため)。
コロムビアミュージックエンタテインメントの虫プロDVD-BOXが更に低価格になってリリースされるようです。前のリリースでもアニメDVDとしては、信じられないくらいの価格でしたが、今回は更にそれよりも安い。やっぱりお勧めは「どろろ Complete BOX」と「悟空の大冒険 Complete BOX」ですかね。
ユニクロのサンデー・マガジンコラボTシャツが友達との間でちょっと話題になっている。僕も数着買いましたよ。毎週新しい柄が発売になっていて、先週出たウナギイヌ(「闇夜のウナギイヌ」と勝手に呼んでいる)が欲しいんだけど、人気なのか、行った店では欲しいサイズが無かった。
昨日は池袋駅前のユニクロに行ったのだけど、ここだとサンデー・マガジンコラボ紙袋に入れてくれるのね。他にも「名探偵コナン」「うる星」等の紙袋があった。
※小黒の個人的なメモです。
衛星第二は今晩(火曜深夜)で、NHKハイビジョンは水曜夕方。
衛星第二 6/4(水) 00:00 〜 00:40
NHKハイビジョン 6/4(水) 18:00 〜 18:40
先日、『マクロスF』のサントラのサンプルCD「娘フロ。」をいただきました。主題歌「トライアングラー」を含むボーカル曲山盛り、BGMも聴き応えたっぷり。実にゴージャスなCDでお腹一杯。なにより「もマクロス』を聴いているぞ」という気分に浸れるのがいい。
アニメCDが売れないと言われ続けているご時世に「これでどうだ!」と、ビクターが送り出す渾身の一枚。発売は明日です。
昨夜、寝る前に「河童のクゥと夏休み コレクターズBOX」の映像特典を少し観た。パイロットファルムが観られて満足。本編制作中にもちょっと観ているはずなんだけど、すっかり忘れていた。湯浅さんの作画みたいに見えるところは、湯浅さんの作画なんだろうなあ。
欠番シーンも少しだけ観る。本編を初めて観た時も、河原でクゥが入った石を掘り出すシーンは、間を飛ばしている印象があったけど、やっぱりハサミが入っていたのね。考えてみたら、当たり前か。最初のプランからいかに短くなっていたかが分かる。去年出た絵コンテ本もそうだけど、原恵一作品研究者のためのアイテムといった趣も。
本編はまだ観てないけど、このDVDに収録されているのは劇場公開版より3分長い141分のバージョン。これは試写会で上映されたのと同じバージョンであるはず。劇場公開版は通常版のDVDに収録されている。自分は試写会で観たので、むしろ劇場公開版を観てみたい。多分、そんなに印象は違わないと思うんだけど。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |