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2009年1月

2009/01/31

【アニメスタイルの本】見よ、この厚み! 「矛盾螺旋」画コンテ集

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 「劇場版 空の境界 第五章『矛盾螺旋』画コンテ集」の写真です。見よ、この厚み(笑)! 実は本文に薄い紙を使って、第一章から第四章までの厚みに近づけるアイデアもあり、その束見本も作りました。いや、それでもかなり厚かったんですけどね。束見本を作った後で、いや、せっかくこれだけボリュームがあるんだから、そのボリュームが感じられた方がいい。第一章から第四章と同じ紙を使いましょうと提案して、この厚みになりました。こうして、第一章から本棚に並べる日が楽しみでしたよ。
  Amazonでは、まだ「登録したお客様には、この商品のご注文受付開始時にEメールでお知らせします。」状態です。近々に予約できるようになると思います。

※追記。今(平成21年2月1日(日) 午前8時19分)見たら、Amazonで「ただいま予約受付中です」になっていました。

2009/01/30

【雑談】毎月2冊アニメージュ?

 人に言われて気がついたんですが、『ボイスアニメージュ』が再始動するんですね。アニメージュ公式HPを見ると「『ボイスアニメージュ』が2月20日(金)に復刊」とあります。

アニメージュ公式

 僕は「アニメージュ」でも「アニメージュオリジナル」でも仕事をしているので、他人事みたいに言うのはマズいのかもしれないですが、他人事みたいに言っちゃいます。「アニメージュオリジナル」「萌えめーじゅ」「ボイスアニメージュ」をそれぞれ季刊で出せば、毎月アニメージュの増刊が出ますね! 本誌と併せて、毎月2冊アニメージュですよ! いや、実際にはそんなに上手くはいかないでしょうけど。

 他にも『銀英伝』のロマンアルバムが動いていたり、Key関連の書籍も出るようです。今年の徳間さんは攻めですね。『銀英伝』のアニメージュ文庫も復刻してました。『味っ子』の文庫の復刻は……ないだろうなあ。


【アニメスタイルの本】劇場版空の境界第五章「矛盾螺旋」画コンテ集が完成

 今日「劇場版空の境界第五章「矛盾螺旋」画コンテ集」の見本が届きました。月曜くらいから発売になるはず。前に束見本の写真をアップしましたが、実物のインパクトは相当なものですよ。明日にでも写真をアップします。
 Amazonでは「登録したお客様には、この商品のご注文受付開始時にEメールでお知らせします。」状態ですが、書影がアップされているので、近々に予約できるようになると思います。

2009/01/29

【WEBアニメスタイル】「アニメ様365日」修正しました

 「編集長のヒトコト」にも書きましたが、昨日アップした「アニメ様365日」第54回を書き直しました。今日の第55回の原稿を書いたら、バランスが悪かったもので、前回にさかのぼって修正したというわけです。読んでくださった皆さん、すいません。同時に一昨日の第53回も、サブタイトルを変更して、本文最後のところをちょっとだけ手を入れています。連続ものは毎日書くのではなくて、まとめて書いてからアップしないといけませんね。反省してます。

アニメ様365日 小黒祐一郎
第52回 『あしたのジョー2』(TV版)
第53回 ジョーが帰ってきた理由
第54回改訂版 「あしたのジョー」に関する2つの解釈
第55回 矢吹丈とは何者なのか

【雑談】『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』上映

 『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』がテアトル新宿で上映されます。5.1ch音声、DLP上映らしいです。「らしい」ってあたりが曖昧で、他人事みたいですけど。5.1ch版のTV25話も上映される模様。詳しくは以下を。

『少女革命ウテナ』イベント

 これは『クールアニメ・セレクション』という企画の一部らしいです。

『クールアニメ・セレクション』イベント情報
『クールアニメ・セレクション』上映作品ラインナップ

2009/01/28

【雑談】『Genius Party Beyond』BOXの特典ディスクが3枚から4枚に!!!!!

 『Genius Party Beyond』DVD-BOXは特典ディスクが大変な事になっている模様。色々と盛り沢山なようですが、

>田中栄子(STUDIO4℃代表)によるプロデューサーインタビュー:
>丸山正雄氏(マッドハウス)/石川光久氏(プロダクションI.G)/
>村濱章司氏(ゴンゾ)

 という企画が凄まじい。押井監督と森本さんの対談も楽しみ。

DVD特典情報 BOXの特典ディスクが3枚から4枚に!!!!!(STUDIO4℃制作『Genius Party Beyond』〜パーティの裏方〜)


【雑談】「ルパン三世VS名探偵コナン」

 3月にTVスペシャルアニメ「ルパン三世VS名探偵コナン」が放映されるそうです。詳しくは諏訪プロデューサーのアニメ日記をどうぞ。

スワッチのアニメ日記(2009年1月28日「ルパン三世VS名探偵コナン」)

 で、上の話とは関係ないですけど、10年くらい前に、僕はトムス・エンタテインメントの担当さんに「東京ムービー創立××周年記念に歴代クライムアニメの警察・探偵側と犯人側が総登場するアニメを作りましょうよ」と言ったんですよ。つまり、『ルパン三世』『名探偵コナン』『CAT'S EYE』『怪盗セイント・テール』『コブラ』のキャラを総出演させる企画です。その時は「いやあ、面白いですけど、無理ですよお」と笑われてしまいました!
 
 それから諏訪さんの日記で、月曜7時の「アニメ☆7」枠が無くなりそうだという事が話題になっています。むしろ、こちらが大問題。気になるのは『名探偵コナン』の最終回ですよ。最終回を迎えるとしても、ずっと先の事だろうとは思いますが、全国区の毎週放送のかたちで最終回を迎えてほしいと思います。

2009/01/26

【DVD】「ストリートファイターZERO Alpha Generations」国内発売

 3月に「ストリートファイターZERO -THE ANIMATION- DVD BOX」というDVDが発売され、それに国内未発売だった「ストリートファイターZERO Alpha Generations」も収録される模様。

2009/01/25

【雑談】ぱにぽにだっしゅ! DVD-BOX

 『ぱにぽにだっしゅ!』DVD-BOXがAmazonで予約できるようになっています。というか、発売日が決まったんですね。見どころは新作OVAですね。

【訃報】鳥海永行さん

 アニメ監督の鳥海永行が亡くなられたそうです。
 僕は『LILY C.A.T』と『雲のように風のように』の時に、取材させていただきました。

 昨年『スカイ・クロラ』の絵コンテ本で、押井監督が語った鳥海さんの演出についての話があまりに興味深かったため、気になって『科学忍者隊ガッチャマン』と『ゴワッパー5 ゴーダム』での鳥海さんの演出をチェックしたんですよ。確かに画面構成がシャープで、感心しました。もっと仕事を観返したいと思っていたところでした。

 ご冥福をお祈りします。 
 
●「ガッチャマン」「ニルス」アニメ監督の鳥海永行氏死去

【雑談】わたなべぢゅんいち追悼インタビュー集

 わたなべぢゅんいちの追悼インタビュー本が、キャラアニ・ドットコムで発売になっています。コミケで販売された本との事ですから商業誌ではないのだろうと思います。

アニメーターが死にました わたなべぢゅんいち追悼インタビュー集[キャラアニ・ドットコム]

【雑談】東映動画の手塚TVアニメシリーズDVD-BOX

 東映動画旧作絡みの話題をもうひとつ。手塚治虫絡みのTVシリーズが2タイトルリリースされる。『ジェッターマルス』『ミクロイドS』だ。『ミクロイドS』はかつてLD化されたが、『ジェッターマルス』全話ソフト化はこれが初めて。僕は『ジェッターマルス』に関しては、本放送でもあまり観ておらず、これは入手したい。

【雑談】東映動画作品サントラが三枚

 昨年「キャッツ・アイ」「はじめ人間ギャートルズ」等の東京ムービー作品をリリースしたSOLID RECORDSの「アニメ・ミュージック・カプセル」シリーズから、今度は東映動画作品を三枚リリースする。タイトルは「サイボーグ009(第一シリーズ)」「ひみつのアッコちゃん(第一シリーズ)」「ピュンピュン丸」 。気になるのは「サイボーグ009」だが、アマゾンの解説を読むと「初CD化音源も多数収録」とある。以前出たサントラが相当充実した内容だったと記憶しているけど、さて?

2009/01/24

【雑談】超合体魔術ロボ ギンガイザー

 『超合体魔術ロボ ギンガイザー』と『ブロッカー軍団IVマシーンブラスター』のDVD-BOXがリリースされるようです。いずれも日本アニメーション&葦プロダクションのロボットアニメ。『ギンガイザー』は第1話しか観てないんですが、始まり方がトホホな感じで、それがやたらと印象に残っています。両方とも全話商品化されるのは初めてかな。


2009/01/22

【雑談】劇場版グレンラガン 紅蓮篇 【完全生産限定版】

 『劇場版グレンラガン 紅蓮篇』DVDが予約できるようになっています。4月22日発売です。

2009/01/21

【雑談】少年マガジンの福満しげゆき

 マンガの話題。最新号の「少年マガジン」に「僕の小規模な生活」でお馴染みの福満しげゆきの短編が掲載されています。少年誌初登場。
 福満しげゆきは最近読み始めたんですが、「僕の小規模な生活」はかなり気に入っています。今回の短編は「東村山あたりの夕日」というタイトルで、エッセイマンガではなく、超能力者の巨乳女子高生が主人公。計6ページ。期待通り、いい感じにダメなマンガ(ホメてます)でした。
 柱の著者からのコメントを読んで、35年ぶりくらいにアンケートハガキを出そうかと思いました。「少年マガジン」でマンガを書いた事を、福満さんがエッセイマンガでネタにするのも楽しみ。

2009/01/20

【雑談】「なつかしアニメをキャラ弁で」更新終了

 「なつかしアニメをキャラ弁で」は、いわゆるキャラ弁の写真をアップしているブログです。お気に入りのブログで、更新を楽しみにしていました。驚くくらい凝っているうえに、作品に対する愛情が感じられるところが素晴らしい。
 中でも傑作だと思ったのは「ピュンピュン丸弁当」とか、アニメ版歴代『鬼太郎』を描き分けた「ゲゲゲの鬼太郎弁当」。一連の『新世紀エヴァンゲリオン』弁当もよかったなあ。
 このブログの更新を今月いっぱいで終了するんだそうです。んーむ、残念。再開を期待しています。

2009/01/19

【WEBアニメスタイル】アニメブームと手塚治虫・補足

 先週は「アニメ様365日」で4回かけて『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』について触れた。業界のある人に「何故、『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』があんなに長いのか分からない」と言われたけど、自分でもあんなに長くなるとは思わなかった。自分にとって、あの作品とその頃の手塚治虫の発言に感じた違和感が、それだけ気になるものだったのだろう。
  
第42回 アニメブームと手塚治虫
第43回 『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』
第44回 『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』の苦悩
第45回 手塚治虫のマンガとアニメーション

 「アニメ様365日」で『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』について書き終えた後に、Amazonで注文した「観たり撮ったり映したり 増補・改訂 愛蔵版」が届いた。これはキネマ旬報で連載していた手塚治虫のコラムをまとめたもので、この「増補・改訂 愛蔵版」は1995年の刊行。この本は一度買ったはずなのだが、見あたらなくなっていたので、また買ってしまった。
 この中に「アニメ家族の断絶」という回があり、商業アニメ寄りのアニメイベントがアート的な作品を認めていない事、、アートよりのアニメイベントが商業アニメを認めていない事、アリメカのアニメマニアが日本の一部の作品のみに注目している事、あるいは、広島国際アニメーションフェスティバルの最中に、たまたま広島に来ていたとある有名アニメーター(本文を読むと誰の事であるか大体分かる)が、まるでフェスティバルに興味を持たないのをがっかりしたというエピソード等を取り上げて、それを「アニメ家族の断絶」として嘆いている。広島国際アニメーションフェスティバルが始まったのが1985年だから、それ以降に書かれた原稿なのだろう。
 この時はむしろ、アート寄りのアニメイベントの主催者が、国産の劇場アニメやTVアニメを閉め出そうとしているのに対して、若干否定的な立場になっているとも見える。なるほど、なるほど。もっと、『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』以降の商業アニメに関する発言をチェックしてみたい。
 また、「観たり撮ったり映したり 増補・改訂 愛蔵版」巻末には、手塚治虫と石上三登志の対談が掲載されている。これは『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』が完成した後のものであるようだ。連載で引用した「SFアニメ大全集」の対談ほどは、ズバズバと言ってはいないが、同じ内容をちょっと切り口で語っていて面白い。手塚治虫は『宇宙戦艦ヤマト』はほとんど観ていないのだが、『ヤマト』のファンの声が聞こえてくるので意識せざるを得ないという発言もある。石上さんが、『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』の中に、ディズニー的なアニメーション、今様のSFアニメーション、そして、その間で悩んでいる部分が、それぞれどのように作品に現れているかを指摘しているところがあり、これは流石だなと思った。
 
 以下は余談。さっきも書いたように「観たり撮ったり映したり 増補・改訂 愛蔵版」は1995年の刊行で、僕が買ったのは1刷。刊行当時のチラシがそのまま挟んであり、それが「キネマ旬報社のアニメの本」というタイトルで、『天地無用!魎皇鬼』関連書籍や、篠原恵美や折笠愛の写真集の情報をまとめたものだった。いやあ、懐かしかった。
 

【雑談】「もう、しませんから。」の『一歩』

 「もう、しませんから。」は「少年マガジン」連載中のレポートマンガ。先々週(6号)と先週(7号)はアニメ『はじめの一歩』制作現場に行く話で、宍戸監督や吉本プロデューサーがマンガに登場。
 どういうわけか『一歩』原作者の森川さんと、「もうしま」の西本さんが、どちらが一歩を上手に描けるかを競い、宍戸監督が判定するという展開になり、森川さんと西本さんが描いた一歩を、アニメのアイキャッチで使う事になったというのが、この話のオチ。どの話で使われるかは観てのお楽しみらしい。西本さんが描いた一歩は、やはりいまひとつ似ていないわけで、それがどんなかたちで使われるのかちょっと楽しみ。

2009/01/18

【アニメスタイルの本】劇場版空の境界第五章「矛盾螺旋」画コンテ集 の厚み

 先日、「劇場版空の境界第五章「矛盾螺旋」画コンテ集」を校了しました。今回も、僕はインタビューとテキストのチェックをしただけで、コンテ部分の入稿等は、編集部スタッフに頑張ってもらいました。さて、第五章はコンテ集の厚みが大変な事になります。第五章は、本編の長さも他の章の倍くらいありますから、コンテのページ数も多いんですよ。
 以下の写真は、他の章の画コンテ集と、第五章の束見本(印刷していない紙で作った造本の見本)を並べたところ。背表紙が真っ黒なのが、第五章の束見本です。

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【EVENT】「絶望先生を映画館で観る会」の上映について

 【EVENT】「絶望先生を映画館で観る会」無事開催の続きです。

 さて、肝心の上映について。
 トークでも話しましたが、実は去年の川尻監督のオールナイトでもプロジェクターでの上映があり、開場前の試写で『【俗・】さよなら絶望先生』のDVDをちょっとだけかけてもらったんです。それを観て、ああいったフラットな映像も、大画面で観ると見応えがあるのが分かった。それから音響が相当違う。劇場だと、効果音とかBGMが「立つ」んですね。あー、ここにこんな曲がついていたんだとか、改めて気がついたり。効果音とかBGMが「立つ」と、よりエッジが効いた印象になるようです。これは面白いなあと思って、このオールナイトを企画したわけです。
 亀山さんによれば、劇場上映の音響は、家庭用のTVでの視聴よりも、スタッフがイメージした音響に近いのではないかとの事でした。特に『絶望先生』は細かく複雑に音をつけているので、ああいった環境で観ると違いが出るようです。
 今回劇場で観て、特に印象が良かったのは『さよなら絶望先生 序〜絶望少女撰集〜』の頭に付いていた「人として軸がぶれている」バージョンのオーブニング。映像もスクリーン映えがしたし、音の迫力があり、鳥肌ものでした。これが観られただけでも、オールナイトをやったかいがあった。吉松君担当の『【俗・】』7話C「津軽通信教育」も、意外なくらい見応えがあった。冒頭の影絵パートはやたらと、スクリーンにハマっていて、声を出して笑ってしまいそうになった。他には、やはり『【俗・】』4話C「路傍の絵師」のメカアクション、7話「リリキュア」OP等、映像が派手なものがもスクリーン映えしましたね。
 全体に音の印象はよくなっているんですが、背後でビーチバレーをやったりしている『【俗・】』2話C「新しくない人よ 目覚めよ」は、周囲の音が立った分だけと、より混沌とした内容になっていたような気が。晴美がラジオを聴いている3話A「十七歳ね、自分のシワをつかんで見たくない?」は、ラジオ音声が聞きやすくなっていたようです。
 それから、11話ABの「黒い十二人の絶望少女」は、自分で言うのもナンですが、内容もBGMもこの日のために作ったのではないかと思うくらいのハマリっぷり。大草麻菜実の遺体が見つかったところで、フィルムロール交換の目印であるパンチ穴が画面に出るというギャグがある(脚本段階のアイデアではないです)のですが、劇場だと、あれがギャグではなくて、本当にフィルムロール交換に見えてしまうというのが、百見様向けのポイントですね。
 それから7話上映前に、1月24日に開催される「新文芸坐アニメスペシャル(9) 押井守ナイト」の『イノセンス』の予告が流れたのですが、その後の7話で『GHOST IN THE SHELL』のパロディがあり、誰かが仕掛けたわけではないですが、妙な笑いどころになっていました。これは吉松君に受けていた。
 今回の上映は、『さよなら絶望先生 序〜絶望少女撰集〜』のみが、商品版DVDでの上映。『【俗・】さよなら絶望先生』と『【獄・】さよなら絶望先生』はスターチャイルドさんに編集してもらったDVCAMテープでの上映となりました。上映をしてみたら商品版DVDの方がきれいでした。DVCAMテープでの上映は、ところどころ輪郭がジャギっていた。あれは再生機器の問題なんでしょうか。そのあたりは今後の課題ですね。

………………
 以下は追記。一昨日の深夜に、新文芸坐の「仁義なき戦い」オールナイトに行ってきたのですが、この前書いたサインが飾られていました。

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2009/01/16

【雑談】「新寶島」と「手塚治虫 予告編マンガ大全集」

 マンガの話題。手塚治虫の「新寶島」が3月に復刻されます。7980円の豪華限定版だけでなく、2000円の通常版も発売される模様。公式HPによれば「浦沢直樹、竹内オサム、中野晴行、藤子不二雄(A)、藤子・F・不二雄、横尾忠則、各氏の寄稿を収めた解説小冊子」はどちらにも付いてきて、豪華限定版の方には別に「オヤヂの宝島」+「タカラジマ」+「新寳島未収録複製原画(3枚)」が付録に付いてくる。「オヤヂの宝島」は「新寶島」製作の契機になったといわれる習作で、「タカラジマ」は昭和22年発行の幻の絵本だそうだ。どんなにマニアックなんだよ、って感じですね。小学館クリエィティブの仕事は凄まじいなあ。ここまで古くなると、僕は守備範囲外なので2000円の通常版でいいかなあ。いや、後で後悔するかなあ。
 手塚治虫関係で、もう一冊。ジェネオンから「手塚治虫 予告編マンガ大全集【2000部完全限定】」が発売になります。これも面白そうだなあ。詳しい内容は内容はこちらを。
 しかし、マンガに関してはマニアックな時代になったなあ。

2009/01/15

【WEBアニメスタイル】橋本敬史さんのインタビュー完結

 「編集長のヒトコト」でも書きましたが、「animator interview 橋本敬史」が完結しました。この記事は読者の方の評判もよく、何人もの方から「面白い」と言っていただきました。橋本さんの語り口もよかったですよね。橋本さん、ご協力ありがとうございました。

(1)情熱で始めたアニメーターの仕事
(2)やがて、メカ&エフェクトアニメーターに
(3)情代表作になるはずだった『YAMATO 2520』
(4)『エヴァンゲリオン』と磯光雄ショック
(5)『STEAM BOY』への道のり
(6)じっくりと取り組んだ9年間
(7)3DCGと作画アニメの橋渡し役として
(8)初心に返った「化猫」そして『モノノ怪』


2009/01/14

【仕事】アニメージュ2009年2月号(vol.368)

 今日、新しいアニメージュが手元に届きました。今月、ウチがやったのは「この人に話を聞きたい」のみ。「設定資料FILE」は台割りの都合でお休みです。
 「この人に話を聞きたい」第百十七回は、前にも書いたように梅津泰臣さん。よい記事になったと思います。写真は梅津さんの希望で、ロングと逆光になりましたが、逆光の写真は歴代の写真の中でも屈指の格好良さ。普段の号とは違って1色ページの掲載です。


【録画メモ】平成21年1月15日(木)

 ※小黒の個人的なメモです。
 
●新番組関係
1/16(金) 00:45 〜 01:15 フジテレビ 源氏物語千年紀Genji

2009/01/13

【録画メモ】平成21年1月13日(火)・追加

日々は楽しい♪

 大地監督のブログによれば、本日のTBS「キミハブレイク」内で、大地監督の新作アニメが始まる模様。

1/13(火) 19:56 〜 21:48 TBSテレビ バラエティーニュースキミハ・ブレイク

2009/01/12

【録画メモ】平成21年1月13日(火)

 ※小黒の個人的なメモです。
 
●新番組関係
1/14(水) 01:45 〜 02:15 チバテレビ 空を見上げる少女の瞳に映る世界

【EVENT】「絶望先生を映画館で観る会」無事開催

 昨夜、「【獄・】完結記念 さよなら絶望先生を映画館で観る会」を無事開催しました。トーク開始直前になっても吉松君が楽屋に来ておらず、携帯に電話をしたらまだマッドハウスで仕事をしていたというとんでもないアクシデントもありましたが、なんとか、彼もトーク終盤には間に合って良かった良かった。トーク自体も、盛り沢山でよい感じだったと思います。亀山さん、前田さんに沢山喋ってもらえたので司会としては楽ができました。
 チケットは大半、早い段階で完売したそうです。若いお客さんが中心で、女性が多かったのも印象的。最前列にはいつもアニメスタイルイベントで顔を見るお客さんの姿もありました。
 で、肝心の上映ですが、やっぱり映画館で観ると見応えあるんですよ。『絶望先生』の画面構成は、ああいったフラットなものなんですが、それでもやっぱり違う。そもそも、僕が劇場で『【俗・】さよなら絶望先生』を観てみたいと思ったのが、今回のイベントを企画したきっかけでした。吉松君や前田さんと、客席で最後まで観ましたよ。満足満足。画面や音響に関する感想は、また別項で。
 今回はスケジュールの関係で、制作現場の方に来てもらえなかったのですが、次の機会があったら是非呼びたいと思っています。

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▲新文芸坐一階入り口の告知

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▲劇場内に飾られた歴代ポスターその1

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▲劇場内に飾られた歴代ポスターその2

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▲記念のサイン色紙。これは新文芸坐トークショーの決まり事で、終わった後に出演者がサインを残します

2009/01/11

【EVENT】「絶望先生を映画館で観る会」は今晩開催

 「【獄・】完結記念 さよなら絶望先生を映画館で観る会」は今晩開催です。さっき新文芸坐に顔出してきましたが。残っているチケットはほんとの僅かでした。前売り券を買っていない方は、電話でチケットが残っているか確認してからてらした方がいいかもしれません。
 今日は僕や吉松君も客席で楽しむつもりです。よろしくお願いします。

「絶望先生を映画館で観る会」11日(日)新文芸坐にて開催!

2009/01/10

【録画メモ】平成21年1月11日(日)

 ※小黒の個人的なメモです。
 
●新番組関係
1/12(月) 00:00 〜 00:30 チバテレビ  RIDEBACK

2009/01/09

【録画メモ】平成21年1月10日(土)

 ※小黒の個人的なメモです。
 
●新番組関係
1/10(土) 23:30 〜 00:00 BSイレブン  VIPER'S CREED
1/11(日) 01:00 〜 01:30 tvk 鋼殻のレギオス
1/11(日) 01:30 〜 02:00 tvk ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜

●追加
1/10(土) 18:00 〜 18:25 NHK教育 メジャー
1/10(土) 18:25 〜 18:50 NHK教育 獣の奏者エリン

【アニメスタイルの本】劇場版空の境界第一章「俯瞰風景」画コンテ集 ・二刷り決定

 「劇場版空の境界第一章「俯瞰風景」画コンテ集」の二刷りが決まりました。絵コンテ本って、あまり売れるものではありませんから、これはちょっと画期的です。

2009/01/08

【録画メモ】平成21年1月9日(金)

 ※小黒の個人的なメモです。
 
●新番組関係
1/10(土) 00:10 〜 00:15 tvk じんじゃーまん

2009/01/07

【訃報】市川治さん

 声優として活躍されていた市川治さんが亡くなられたそうです。
 ご冥福をお祈りします。

市川治氏=声優(読売新聞)

【雑談】『少女革命ウテナ』DVD-BOX下巻の映像特典

 『少女革命ウテナ』DVD-BOX下巻の映像特典がAmazonにあがっていますね。

【録画メモ】平成21年1月8日(木)

 ※小黒の個人的なメモです。
 
●新番組関係
1/9(金) 02:40 〜 03:10 テレビ朝日 黒神 The Animation
1/9(金) 01:29 〜 01:59 TBSテレビ 明日のよいち

2009/01/05

【WEBアニメスタイル】「アニメの作画を語ろう 橋本敬史(1)」更新

 「アニメの作画を語ろう 橋本敬史(1)」更新しました。全8回で、総文字数4万6千文字の大ボリュームになります。取材時の写真はこちら

●アニメの作画を語ろう animator interview 橋本敬史 (1)情熱で始めたアニメーターの仕事

 追記。サムシング吉松ファンとしての読みどころは

>だから吉松さん達がああいうハッチャケた話数をやり始めたので、凄くジェラシーを感じてましたね。

 ですね。


【雑談】「ブルガリア、バラの谷から。〜ソフィア物語」

 1月3日の23時に、TOKYO MXで「ブルガリア、バラの谷から。〜ソフィア物語」という通販番組をやっていて、随分と長いアニメパートがあった。自分の体臭とか加齢臭に気づかない人が、周りのおかげで気づいて、その商品を使って……という内容。この手の番組にしては作画とかしっかりしていて、途中から録画してみたのだけど、スタッフクレジットは出なかった。さっき事務所のスタッフに教えてもらったのだけど、30分枠の同じ内容を、あちこちの局で放送しているらしい。
 詳しくはこちらを。ムービーの配信も有り。どこかで観たキャラクターだと思ったら、CMで観ていたのね。

【録画メモ】平成21年1月6日(火)

 ※小黒の個人的なメモです。
 
●新番組関係
1/7(水) 01:15 〜 01:45 チバテレビ マリア様がみてる 4thシーズン
1/7(水) 01:59 〜 02:29 日本テレビ  はじめの一歩 New Challenger

※上記と別に1/7(水) 01:30 〜 02:00 テレビ東京で『釣りキチ三平』が始まるが、これは旧シリーズのセレクト。詳しくはこちら

●アニメ関連番組
1/7(水) 00:00 〜 00:40 アニメギガ「ギャグアニメ監督大地丙太郎・創作の秘密」

【雑談】仕事始めと「劇場版 空の境界第四章「伽藍の洞」画コンテ集」

 アニメスタイルとスタジオ雄も、今日から仕事はじめ。僕は年末年始もチョロチョロと仕事してましたが、普段よりはのんびりできました。「WEBアニメスタイル」の更新も今日からになります。今年もよろしくお願いします。
 「劇場版 空の境界第四章「伽藍の洞」画コンテ集」は本日発売です。Amazonでは、現在「一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。」になっています。売れ行きがいいみたいで、よかったです。


2009/01/04

【録画メモ】平成21年1月5日(月)

 ※小黒の個人的なメモです。
 
●新番組関係
1/6(火) 01:30 〜 02:00 テレビ東京  続夏目友人帳
1/6(火) 02:00 〜 02:30 テレビ東京  ソラをかける少女

【雑談】セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさんウ元ハ王版 4

 マンガの話題。昨年の春に出た本で書き損なっていた話題。「セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん」の「ウ元ハ王版」は、オール2色で収録したちょっと豪華なバージョンの単行本。「完全版」の「完」の文字をバラすと「ウ元」になって、「全」の文字をバラすと「ハ王」になるというわけ。各巻に副音声的コメンタリーが載っているという妙な仕様で、第1巻がマサル、フーミンによるコメンタリーで、第2巻が作者のうすた京介、アシスタントの平野雅臣、第3巻がジャガーとピヨ彦。まあ、このあたりはフムフムと思って読んでいたのだけど、第4巻が変な企画で「リボーン」「はちクロ」「ブリーチ」「わたしの勇者学」のキャラクターがコメントするというもの。なんだこれ、と思ったら、それぞれの作者が、コメンタリーのテキストを書いてるらしい。「ブリーチ」のやつは一護と織姫がメインのコメンタリーで、織姫がやたらとハイテンションで可笑しかった。一番インパクトがあったのは「あたしなんてただのおっぱい担当っス!! 揺らしてナンボ!! 揺らしてナンボの井上織姫です!!」。これは笑った。織姫が自分とモエモエが似ていると言うのも、なんとなく納得。うすた京介の手による(と思われる)各作品キャラクターの紹介も面白かった。最終第5巻のコメンタリーは、キャラクターや作者が質問に答えるというもの。

2009/01/03

【録画メモ】平成21年1月4日(日)

 ※小黒の個人的なメモです。

●新番組関係
1/4(日) 23:30 〜 00:00 TOKYO MX サブマリン スーパー99
1/4(日) 23:30 〜 00:00 チバテレビ 屍姫 玄
1/5(月) 00:30 〜 01:00 チバテレビ まりあほりっく
1/5(月) 01:30 〜 02:00 テレビ東京 みなみけおかえり

 『サブマリン スーパー99』は厳密には新番組ではなく、以前にAT-Xでやっていた作品である模様。詳しくはこちら


【雑談】『魍魎の匣』

 元旦にラスト3本を観た。仕事の関係で、脚本は放送開始前に目を通していた。原作も既読で、好きな作品だった。今回のTVシリーズは原作に沿った映像化であり、僕の興味は、あの膨大な内容を全13話でまとめられるのか? という事だった。脚本段階ではギチギチに内容が詰まっていて、原作のエッセンスが一通り入っていたが、これが映像作品として成立するのだろうか? というのが疑問もあった。
 最終回まで観てみればそれは杞憂だった。少なくとも謎解きものとしては成立していた。意外だったのは、シリーズ途中の京極堂がひたすら魍魎についての蘊蓄を話すエピソードが、ちゃんと面白かった事。振り返ってみると、視聴者に集中して観る事を要求する作りで、ある意味、マニアックな作品だった。もっと視聴者に優しい作り方もあっただろうし、あるいは話の構成を作りかえて、その代わりに原作の濃密さを再現するというやり方もあったかもしれないけれど、まあ、それは別の話。
 演出的な事で言えば、浜崎博嗣、小島正幸、浅香守生と、監督クラスのコンテマンを毎回のように投入していたのが印象的。キャラクターに関しては、西田亜沙子さんの仕事がよかった。CLAMPさんのキャラクター原案を活かしつつ、リアルな感じに引っ張っていった。デザイン自体は原作のイメージよりもずっと若めで、美形寄りになっているのだけど、終盤ではちゃんと、関口なり、京極堂なり、榎木津に見えるようになった。西田さん自身としても新境地の仕事だったのではないだろうか。
 最終回エピローグ部分の関口が列車から降りる場面は、アニメのオリジナルだろう。原作だと、関口が、娘が入った箱を持っている雨宮を想像して、それを「羨ましくなってしまった」と思って終わる。その前に列車から降りる描写を入れた事によって、関口が「人を辞めて幸せになる」のを回避した事を描いているわけだ。
 それから、どうでもいい事だけど、最終回で、陽子が木場を刺した後のナイフの光が、超イカしていた。あの場面で、あの派手なエフェクトを出すのがいい。

【録画メモ】FLAG

 ※小黒の個人的なメモです。

1/3(土) 22:00 〜 22:30 TOKYO MX FLAG

 『FLAG』は高橋良輔原作・総監督の作品。2006年の作品で、最初がネット配信だったんでしたっけ? 地上波での放送はこれが初だそうです。僕は1話しか観てないので、この機会に録画します。

 ※以下は追記。新番組も一件。

1/4(日) 02:00 〜 02:30 tvk WHITE ALBUM

 ※更に新番組を追加。

1/4(日) 00:00 〜 00:30 BSイレブン アキカン!

2009/01/02

【WEBアニメスタイル】年賀状追加しました!

 新春特別企画の年賀状を追加しました。

新春特別企画! お馴染みの方達からの年賀状!!

【雑談】Blu-rayレコーダーを買いました

 ようやく、Blu-rayレコーダーを買いました。PanasonicのDMR-BW830です。DVDレコーダーはずっと東芝派だったんですが、東芝がBlu-rayが出すとしてもずっと先でしょうから。Panasonicを選んだのは吉松君の薦めです。
 このシリーズのHLモードでは、25GBのBD-Rで約12時間の録画が、50GBのBD-Rで約24時間の録画が可能。詳しくはこちらを。約24時間という事は、ディスク一枚にだいたい1年分の『サザエさん』が入る計算。って本当か? しかも、HLモードでもフルハイビジョンの画質を維持しているらしい。試しにHLモードで1本録ってみたんですが、全然問題ありませんでした。DRモードに比べれば劣化しているんでしょうけど、充分綺麗ですよ。なんて技術だ。
 まだ使い出したところなので、しばらくしたら改めてレポートします。


【雑談】「アニメ様365日」について

 昨年11月にスタートした「アニメ様365日」だが、最初はこういった形式で書くつもりではなかった。若い人に、古今東西の作品を分かりやすく紹介する連載にするつもりだった。「今の目で観ると、古くさいところもあるはずだが、非常に意欲的な作品だ。××に興味がある人は必見」といったノリを考えていて、実際にそういった原稿を数本書いてみた。ところが、これが実に押しつけがましい。自分で読んで押しつけがましいと思うくらいだから、読者にとっては相当にウザイはずだ。多分、そういった書き方が今の自分に合っていなかったのだろう。
 それで、観た時の自分の印象、あるいは体験を中心にした書き方にして始めてみた。書いているうちに、当時の記憶が甦ったり、自分のアニメ体験を整理できるので、この形式にしてよかったと思う。結局編年体で進んでいるけれど、この形式だから触れられる作品やエピソードもあるはずだ。
 色んな作品を分かりやすく紹介する記事も、どこかでやりたいとは思っている。

アニメ様365日 第37回 『ヤマトよ永遠に』(最新)
アニメ様365日 BACK NUMBER

2009/01/01

【WEBアニメスタイル】2009年最初の更新

 WEBアニメスタイル、今年最初の更新です。

新春特別企画! お馴染みの方達からの年賀状!!

 皆様、今年もよろしくお願いします。

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