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2011年2月

2011年2月27日 (日曜日)

【月刊アニメスタイル】今石さんの連載マンガは『パンスト』スピンオフ!

 「月刊アニメスタイル」で、今石さんが連載するマンガについて発表する。

 今石さんに描いてもらうのは『Panty & Stocking with Garterbelt』のスピンオフ作品だ。「月刊アニメスタイル」の誌面でパンティとストッキングが大活躍する。お楽しみに!

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 「月刊アニメスタイル」は一般書店での販売は予定していない。amazon.co.jp、アニメイト、ゲーマーズ、TSUTAYA online ショッピングではすでに予約受付中だ。ショップについて詳しくは以下を。

「月刊アニメスタイル」告知ページ

ニコニコ動画で『さよなら絶望先生』TV放映版、全38話の一挙生放送

『さよなら絶望先生』TV放映版、全38話の一挙生放送が決定!

 3月12日(土)にニコニコ動画で『さよなら絶望先生』が一挙放映されるらしい。「TV放映版、全38話」という表記が非常に新鮮だ。

 【月刊アニメスタイル】インタビュー「細田守は映画について何を考えているのか(仮)」

 一昨日(2011年2月25日)、「月刊アニメスタイル」で細田守監督に取材をしてきた。細田監督の映画づくりについてのスタンスを語ってもらうものであり、東映アニメーション時代から『時をかける少女』、『時をかける少女』から『サマーウォーズ』についての流れを語りつつ、細田監督にとって「映画とはなにか」を総括していただいた。細田ファン必見の記事になるはずだ。

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「月刊アニメスタイル」告知ページ

2011年2月25日 (金曜日)

『鬼神伝』特報が公開

 公式サイトで『鬼神伝』特報が公開された。

『鬼神伝』公式サイト

 監督は川﨑博嗣、キャラクターデザインは西尾鉄也。ようやく観られる!

松本理恵監督の新作『京騒戯画』

東映アニメーション×バンプレスト オリジナルアニメ『京騒戯画』製作決定!

 まだ詳細は不明。とにかく期待。

【日記】業界のファンが語る『とらドラ!』

 昨日は某所でとある方に取材してきた。「月刊アニメスタイル」の『とらドラ!』特集には、業界の『とらドラ!』ファンがその魅力を語るという企画があり、その取材だった。それがどなたなのかは、本ができてからのお楽しみ。
 前に書いた某ファミレスでの取材も、同じ企画のためのインタビューだった。

 夜はあるライターさんと食事。原稿依頼していただいた。彼に「アニメ様365日」をベタ褒めしていただいた。面と向かって思いっきり原稿を誉められるなんて滅多にない事で、大変嬉しかった。

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2011年2月24日 (木曜日)

『悪魔島のプリンス 三つ目がとおる』DVDソフト化

 「24時間テレビ」のスペシャルアニメとして、1985年に放映された『悪魔島のプリンス 三つ目がとおる』がようやくDVD化される。Amazonのページにある「【備考】著作権上の事情により、作品の一部を編集しております。あらかじめ、ご了承ください。」の一文が気になるけれど、とにかく初DVD化だ。

 原作は手塚治虫の『三つ目がとおる』で、演出は芹沢有吾。後にTVシリーズにもなっているが、アニメ化されたのはこのスペシャル版が初めだった。

 僕は『三つ目がとおる』については、原作の大ファンだった。それで点数が辛くなっているのかもしれないが、『悪魔島のプリンス』は原作の魅力を存分に再現したフィルムにはなっていなかったと記憶している。それでも『三つ目がとおる』がアニメになったこと自体は嬉しかったし、好きな部分もあった。好きな部分というのは、原作ファンへのサービスみたいなもので、それについて、いつかコラムで書きたいと思っている。いや、本当のことを言うと「アニメ様365日」で書こうとしたのだけれど、レンタルショップでビデオが見つからなかったので書くのを断念したのだった。

 ちなみに、作画マニア的なポイントは、井上俊之さんの担当パートと摩砂雪さんの担当パートだ。


【日記】今石さんの取材

 一昨日は、今石さんの取材に行ってきた。「月刊アニメスタイル」第1号用のインタビューで、テーマは『Panty & Stocking with Garterbelt』のメイキング。無軌道な作品だけあって、監督の考え方も無軌道。だけど、マジメに無軌道な事をやろうとしているあたりが今石さんらしい。ちなみにアニメスタイルとしては、GAINAX新社屋での最初の取材だった。

 同日夜は、とあるプロダクションで素材を回収した後、都内某ファミレスでとある監督さんに、同じく「月刊アニメスタイル」用のショートインタビュー。誰に対する何のインタビューだったかは、また改めて(監督に、ブログで取材について書いていいのかどうか確認するのを忘れていた)。

 昨日は一日中、原稿を書いていた。最近、歩数計をつけているのだけれど、ひどい数字だった。今日はちゃんと歩こう。

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2011年2月23日 (水曜日)

「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 14 追悼 脚本家・首藤剛志」前売り券発売中

 「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 14 追悼 脚本家・首藤剛志」前売り券は、すでに新聞系坐でも、チケットびあでも発売中になっているそうだ。料金などについては、以下を。

新文芸坐・オールナイト

【日記】南阿佐谷の書原で「アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002」が平積み

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 南阿佐谷の書原という書店で「アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002」が平積みになっていると聞いたので、昨日、近くまで行ったついでにのぞいてきた。本当に平積みになっていた。しかも、レジ前の目立つところにドーンと積んであった。店員さんに聞いたところ、評判もよく、売れているそうだ。ひょっとしたら「アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002」が日本で一番売れている店かも知れない。

 この店は、かつてマッドハウスが入っていたビルの1階にある。業界関係者が多く出入りしていたためか、今もマンガ、アニメ関連本、写真集などが非常に充実。前にもアニメスタイル関連書をどーんと置いてくれていた事があった。ありがたいなあ。

2011年2月22日 (火曜日)

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』TV未放映の分岐ルートの配信は今日の12時から

 第12話「俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない TRUE ROUTE」が今日の12時から配信開始。アニメ公式サイトだけでなく、ニコニコ動画などでも配信。詳しくは公式サイトの「ニュース」を。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』アニメ公式サイト

『魔法少女まどか☆マギカ』とシャフト

 大好評の『魔法少女まどか☆マギカ』。今まで新房監督とシャフトが、主に映像やギャグでやっていた外連を、今回はストーリーでやっているんだろうと思う。
 オリジナルで「作家の作品」の香りがあるのも素晴らしい。そうなっているのは、単純に虚淵玄さんがシリーズ構成をやっているから、という事だけではないはずだ。

2011年2月21日 (月曜日)

「さよなら絶望先生」Blu-ray BOXテーマソングMAXI&「かってに改蔵」主題歌

 スペシャルLIVEの情報と共に『さよなら絶望先生』Blu-ray BOXテーマソング、「かってに改蔵」の主題歌の情報が公開。「Blu-ray BOXテーマソング」というのが謎過ぎる(笑)。

「さよなら絶望先生」Blu-ray BOXテーマソングMAXI&「かってに改蔵」主題歌MAXIが4/23(土)に同時リリース決定!!

『極上!! めちゃモテ委員長 Second Collection』46話「モテ子の友情はプライスレスですわっ」

 一昨日の『極上!! めちゃモテ委員長 Second Collection』46話「モテ子の友情はプライスレスですわっ」が面白かった。
 「ツンツンメガネ」の利子の話で、ストーリーもよかったし、ネタも山盛り。見せ方にもいいところがあった。ラストは意外性があったし、キレもあった。僕がこういうのもなんだけど、演出的に『ウテナ』を思わせるところが多かった。
 キャラクターの芝居については、CGとして巧いところもあった。あそこまでできれば、TV作品として充分だと思う。

 演出は玉川真人さん。この方が、前に担当した41話「美女と野獣!お嬢様とコワモテ番長の恋ですわっ」も面白かった。

映画『けいおん!』は12月3日公開

『けいおん!!』公式ホームページ

 『けいおん!!』でも『けいおん!!』でもなく、『けいおん!』なのかな。「劇場版」でなく「映画」ってのもいいな。

2011年2月20日 (日曜日)

驚異的に安い『SUPERNATURAL THE ANIMATION』vol.1が、更に54%オフ

 吉松さんがキャラクターデザイン・総作画監督を務めている『SUPERNATURAL THE ANIMATION』のBlu-ray&DVDがいよいよ2月23日に発売。

「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」 第1335回 『SUPERNATURAL THE ANIMATION』発売迫る

 ただでも驚異的に安いvol.1が、Amazonではなんと54%オフで454円。とりあえず、僕も購入します。

「この人に話を聞きたい」リスト(140回まで)

 「アニメージュ」で連載している「この人に話を聞きたい」が、発売中の(2011年3月号 VOL.393)で連載140回を迎えた。このまま休まずに続けられれば、今年12月発売号で150回となる。実現できるのか?

01 南雅彦 (1998年11月号 VOL.245)
02 ワタナベシンイチ (1998年12月号 VOL.246)
03 桜井弘明 (1999年1月号 VOL.247)
04 湯浅政明 (1999年2月号 VOL.248)
05 諏訪道彦 (1999年3月号 VOL.249)
06 梶島正樹 (1999年4月号 VOL.250)
07 野村道子 (1999年5月号 VOL.251)
08 関弘美 (1999年6月号 VOL.252)
09 原恵一 (1999年7月号 VOL.253)
10 大月俊倫 (1999年8月号 VOL.254)
11 大地丙太郎 (1999年9月号 VOL.255)
12 あかほりさとる (1999年10月号 VOL.256)
13 黒田洋介 (1999年11月号 VOL.257)
14 水島精二 (1999年12月号 VOL.258)
15 今石洋之 (2000年1月号 VOL.259)
16 五十嵐卓哉 (2000年2月号 VOL.260)
17 小中千昭 (2000年3月号 VOL.261)
18 細田守 (2000年4月号 VOL.262)
19 渡辺歩 (2000年5月号 VOL.263)
20 ゆきゆきえ (2000年6月号 VOL.264)
21 佐藤裕紀 (2000年7月号 VOL.265)
22 福田己津央 (2000年8月号 VOL.266)
23 山内重保 (2000年9月号 VOL.267)
24 吉松孝博 (2000年10月号 VOL.268)
25 渡部高志 (2000年11月号 VOL.269)
26 黄瀬和哉 (2000年12月号 VOL.270)
27 アミノテツロー (2001年1月号 VOL.271)
28 西沢信孝 (2001年2月号 VOL.272)
29 浦沢義雄 (2001年3月号 VOL.273)
30 鶴巻和哉 (2001年4月号 VOL.274)
31 佐藤竜雄 (2001年5月号 VOL.275)
32 河森正治 (2001年6月号 VOL.276)
33 平田秀一 (2001年7月号 VOL.277)
34 片渕須直 (2001年8月号 VOL.278)
35 名倉靖博 (2001年9月号 VOL.279)
36 馬越嘉彦 (2001年10月号 VOL.280)
37 本橋秀之 (2001年11月号 VOL.281)
38 本橋秀之 (2001年12月号 VOL.282)
39 舛成孝二 (2002年1月号 VOL.283)
40 今 敏 (2002年2月号 VOL.284)

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2011年2月19日 (土曜日)

新海さんの記念写真

 【日記】「この人に話を聞きたい」で新海誠さんのインタビューに写真を追加した。

2011年2月18日 (金曜日)

【月刊アニメスタイル】2月中の予約をお勧め

 一昨日、吉松君が「死んぢゃえばいいのに!」で書いてくれたけれど、「月刊アニメスタイル」第1号は、2月末までにショップからいただいた予約数で刷り部数を決定する。確実に入手したい方には、2月中に予約するのをお勧めする。

 それから、amazon.co.jp、アニメイト、ゲーマーズ、TSUTAYA(onlineショッピング、TSUTAYA BOOKS)以外にも、アニメスタイルのイベントでも販売する予定だ。

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【月刊アニメスタイル】今石さん、西尾さんのマンガ

 昨日の「WEBアニメスタイル」でも触れたように、「月刊アニメスタイル」で今石洋之さん、西尾鉄也さんにマンガを連載していただく。
 西尾さんのアニメギョーカイゆかいマンガは、例えばこんな感じになるはずだ。

 以下は旧「アニメスタイル」に描いてもらった今石さんのマンガ原稿の一部。

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 今回はアニメスタイルちゃんのマンガではなく、別の主人公達が活躍する作品になる予定。タイトルは近々に発表できるはず。お楽しみに。

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2011年2月17日 (木曜日)

首藤剛志さんのオールナイト

 「編集長のヒトコト」でも書いたが、首藤剛志さんの追悼オールナイトの日時が決まった。開催日は3月26日で、イベントタイトルは「新文芸坐×アニメスタイルvol.14 追悼 脚本家・首藤剛志」。

 上映作品は『魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞』、『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海』、『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(以上はフィルムによる上映)。タイトルはまだ発表できないが、もう1本上映する予定だ。トークショーも企画中。

 『夢の中の輪舞』の上映用フィルムが見つかったのはありがたい。いったい何時以来の上映になるのだろうか。

【月刊アニメスタイル】表紙のダミーデザイン

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 上の画像はネットでの告知用につくった「月刊アニメスタイル」表紙のダミーデザイン。表紙の画像が必要であることが分かり、慌ててデザイナーさんに作ってもらった。「幻のボップ」のバージョンアップ版であり、Amazonなどで使われている。

 今石さんのアニメスタイルちゃんのイラストは、本誌内で描いていただく予定だ。

 実際の表紙は『とらドラ!』の画を使ったものになる予定。一度は、アニメの画は使わず、文字だけで表紙をつくるのも面白いかと思ったのだけれど、考え直した。


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「タママ 声変わり であります」

 先日の『ケロロ軍曹乙』のBパート内の「タママ 声変わり であります」は、タママやケロロの声が、若本規夫ボイスになってしまうというエピソード。若本さんの芝居もノリノリで、大変なインパクトだった。
 勿論、若本さんは役者としても個性的で力があるのだけれど、それと同じくらい使われ方が凄い。明らかに「飛び道具」として使われている。

 ちなみに『乙』のこの回は、土曜朝放映分を観てから観ると、「そうきたか」と思わせる構成だった。

2011年2月16日 (水曜日)

【月刊アニメスタイル】幻のボップ

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 上の画像はワンフェスのために用意した「月刊アニメスタイル」のボップ。用意したのはいいけれど、実際には使う機会がなかった。せっかくなので、ここでお見せする。
 今石さんと西尾さんのマンガ連載は、これで初めて告知する予定だった。

 「月刊アニメスタイル」の販売ルートについては、以下を。

「月刊アニメスタイル」第1号、本日より予約開始!! 巻頭特集は『とらドラ!』で、ねんどろいど ぷち付き![WEBアニメスタイル]

2011年2月15日 (火曜日)

飯田馬之介監督の遺作『トワノクオン』

 故・飯田馬之介監督が進めていたオリジナル作品『トワノクオン』。その公式サイトがスタートしていた。劇場作品だそうだ。

『トワノクオン』公式サイト

 その一部が「Gフェスティバル×エモーションフェスティバル2011」で明らかになるらしい。

「Gフェスティバル×エモーションフェスティバル2011」

劇場用アニメーション『ももへの手紙』公開決定のお知らせ

 IG Portに、沖浦啓之監督の新作『ももへの手紙』の情報がアップされた。

IG Port
劇場用アニメーション『ももへの手紙』公開決定のお知らせ

 随分前から話は聞いていたけれど、ビジュアルを見たのはこれが初めて。期待が高まる。

増田弘道さんの「アニメビジネスがわかる」で、「アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002」を取り上げていただいた

 増田弘道さんの「アニメビジネスがわかる」で、「アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002」を取り上げていただいた。

アニメビジネスがわかる本214[アニメビジネスがわかる]

 年間4冊出すのは無理ですが、なるべく続きを出したいです。ありがとうございました。

【日記】「この人に話を聞きたい」で新海誠さんのインタビュー

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 昨日は「この人に話を聞きたい」の取材だった。来月発売のアニメージュで登場していただくのは、新作『星を追う子ども』制作中の新海誠さん。実は『ほしのこえ』の頃にも取材を申し込んでいて、その時には取材が実現しなかった。記事に活かすかどうかは別として、今回の取材では、その時に実現しなかった理由も判明した。
 10年近くの間、取材したいと思い続けてきたので、訊きたい事は沢山あった。今までの「この人に話を聞きたい」とはノリの違うインタビューになったかもしれない。10年近く経ってリトライできるのも長期連載であるおかげだ。

 制作中の『星を追う子ども』の映像や資料の一部も観せていただいた。今までの新海作品とは方向性の違ったものとなっている。ファミリー層に観てもらえる作品だし、アニメマニア的にも話題になるのではないかと思う。詳しくは今回の取材記事の中で触れる予定だ。

 今回の撮影の模様が以下のツイートに。

映画『星を追う子ども』公式ツイッター

 記念写真は、後日追加する(平成23年2月19日(土) 写真を追加した)。


●関連ページ
『星を追う子ども』公式サイト
Other voices -遠い声-

2011年2月14日 (月曜日)

メディア芸術祭 受賞者シンポジウム「アニメーション部門」

 原恵一さん、片渕須直さん、湯浅さんによるトークです。他のビデオはこちらを(リンク先ページ下の「過去のライブ」)。

2011年2月12日 (土曜日)

【月刊アニメスタイル】Amazonのページに詳細アップ

 Amazonのページで「月刊アニメスタイル」のデータがアップされた。リンク先にもあるように、西尾鉄也のアニメ業界愉快マンガ、『天元突破グレンラガン』の今石洋之によるハッチャケアクション(?)マンガの連載を予定している。

「月刊アニメスタイル」第1号、本日より予約開始!! 巻頭特集は『とらドラ!』で、ねんどろいど ぷち付き![WEBアニメスタイル]

30th Anniversary 六神合体ゴッドマーズ SUPER COMPLETE BOX

 6月に『六神合体ゴッドマーズ』の「SUPER COMPLETE BOX」がリリースされるそうだ。TVシリーズ全話、劇場版、OVAをBlu-rayで収録するだけでなく、全話シナリオ、アフレコ台本、画コンテ、設定資料、ジャケット・アートワーク集、オリジナル盤LPドラマ編の音声まで盛り込んだパッケージとなるのだそうだ。これは凄い企画だ。

 詳しくは以下のリンク先を。


【日記】『劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来』

 一昨日(平成23年2月10日(木))は午前中に『劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来』を観てきた。近隣での3D上映最終日だった。午前中の回だったけれど、お客さんは自分以外に数組。親子連れが一組いた以外は、女性客だった。

 内容については、DVDで観るのを楽しみにしている人もいるだろうから具体的には書かないけれど、予想を超えた展開で驚いた。「なんでもあり」とはこの事か。いや、サービス精神でやっているのは分かるし、キャラクターファンの子達は大喜びだったんだろうけど。

 全体に3Dよりもドラマを押した作りで、それはいいのだけれど、せっかくの必殺技の立体が弱いのは残念。皇帝ペンギンだけは、バリバリの3Dにしてほしかった!(実は期待していた)。次回作があるなら3Dの必殺技(劇場版オリジナルの派手なやつ)に期待。初期のエピソードをなぞっている部分は、素直に懐かしかった。『イナズマイレブン』をCD聴きたくなった。

2011年2月10日 (木曜日)

【月刊アニメスタイル】第1号・予約スタート

 いよいよ「月刊アニメスタイル」第1号のAmazonでの予約がスタートした。皆さま、よろしくお願いします。
 
「月刊アニメスタイル」告知ページ[WEBアニメスタイル]
GOOD SMILE COMPANYの告知ページ

 ちなみにAmazonでは「おもちゃ」のカテゴリーで扱っていただいている。

[追記]各ショップの販売状況については、以下を。

「月刊アニメスタイル」第1号、本日より予約開始!! 巻頭特集は『とらドラ!』で、ねんどろいど ぷち付き![WEBアニメスタイル]

[追記]GOOD SMILE COMPANYのミカタンブログでも紹介していただいた。

全国ソフマップ各店限定商品!「ねんどろいど 千堂瑛里華」で遊んでみたお!+「アニメスタイル」!

「アニメージュ}2011年3月号(vol.393)

 昨日、新しいアニメージュが手元に届いた。2011年3月号(vol.393)で、アニメスタイル編集部がお手伝いしたのは「この人に話を聞きたい」。台割りの都合で今月は「設定資料FILE」はお休みだ。

 「この人に話を聞きたい」第百四十回は、前にもお知らせした通り、錦織敦史さん。新作『THE IDOLM@STER』に参加することになった経緯などについてもうかがっている。


2011年2月 9日 (水曜日)

『かってに改蔵』キャスト&スタッフ&商品情報発表

 『かってに改蔵』のキャスト&スタッフ&商品情報が発表された。スタッフ的なポイントとしては、龍輪直征さんが副監督ではなくて、監督として参加しているところ。総監督として新房さんがいるとはいえ、彼が監督の肩書きになったのは、これが初めてのはず。龍輪さん、おめでとう!

『かってに改蔵』[スターチャイルド]

【月刊アニメスタイル】馬越さんの取材

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 昨日は「月刊アニメスタイル」で馬越嘉彦さんの取材をしてきた。『ハートキャッチプリキュア!』について聞いてから、そこから仕事についての考え方などについてうかがうかたちだったのだけれど、『ハートキャッチプリキュア!』の話が猛烈に面白かった。予想外の内容だった。多分、読者の方にとっても予想外の記事になるだろうと思う。
 いつも「こんな内容の取材なるだろう」と予想してから取材にのぞむのだけれど、今回は(少なくとも取材の前半部は)予想とまるで違った内容だった。それもまた面白い。お楽しみに。

 『とらドラ!』インタビューに続いて、今回の撮影も永塚眞也さんが担当。上の記念写真も、彼に撮ってもらった。

2011年2月 8日 (火曜日)

【告知】「月刊アニメスタイル」の予約は2月10日スタート!

 「月刊アニメスタイル」はamazon.co.jp、アニメイト、ゲーマーズ、TSUTAYA各店 (一部店舗を除く)のみでの取り扱いとなります。一般書店での販売は予定していません。確実にお求めになりたい方は、各ショップにご予約ください。
 第1号の発売は5月末。予約は2月10日スタートです。皆さま、よろしくお願いします。

「月刊アニメスタイル」


【日記】『テレビまんが 昭和物語 劇場版』のタイトル

 昨日は13時からある仕事でデザイナーさんと打ち合わせ。17時から新宿の喫茶店でプロデューサーさんと打ち合わせ、というかお願い事。スケジュール的に難しいかと思っていた、とある作品の記事ができるかも。ありがたい。

 事務所のスタッフが劇場版『昭和物語』を観に行ってきた。公式サイトでは、この作品のタイトルは『テレビまんが 昭和物語 劇場版』と表記されている。ではあるが、作品中で表示されるタイトルは、シンプルに『昭和物語』だったそうだ。
 なんて複雑なタイトルなんだ、と思っていたのだけど、さすがにそれは使わなかったんだなあ。

「昭和物語」公式サイト

ねんどろいど ぷちの話題

 あみブロさんに「月刊アニメスタイル」のねんどろいど ぷちを取り上げていただいた。

ワンダーフェスティバル2011冬・レポートその1!【GSCブース】[あみブロ]

【日記】アムラックスのマッハ号

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 一昨日の日曜に、ワンフェスに行く途中で、アムラックス東京で撮った写真。マッハ号の実車だそうだ。「クルマとアニメ〜タツノコプロの世界展」から。


2011年2月 7日 (月曜日)

若手アニメーター育成プロジェクト・予告編

 若手アニメーター育成プロジェクトの公式サイトはこちら

【日記】初ワンフェス

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 昨日、の「ワンダーフェスティバル 2011[冬]」に行ってきた。と言っても「月刊アニメスタイル」付録の“ねんどろいど ぷち”の原型の展示を確認してきただけ。僕にとって「人生初ワンフェス」だったのだけれど、滞在時間が短かったので、あまりワンフェスを体験したという感じではないかも。

 第1号付録の『とらドラ!』の逢坂大河(最終回セーラー服ver.)だけでなく、第2号付録のナディアも展示されていた。きちんとした写真は、近々に「WEBアニメスタイル」に掲載する。

2011年2月 5日 (土曜日)

ワンフェスで、ねんどろいど ぷちのお披露目

 昨日も書いたが、明日の「ワンダーフェスティバル 2011[冬]」のGOOD SMILE COMPANYさんのブースで、「月刊アニメスタイル」第1号の付録の“ねんどろいど ぷち”の原型が展示される。『とらドラ!』の逢坂大河(最終回セーラー服ver.)だ。

 僕もちょっと会場に顔を出そうかと思っている。それから、ワンフェス開催後、「月刊アニメスタイル」の具体的な情報が発表できるはずだ。

・ワンダーフェスティバル 2011[冬]

【日記】「月刊アニメスタイル」デザイン打ち合わせと魔窟

 昨日は、事務所にデザイナーさんに来てもらって「月刊アニメスタイル」のデザイン打ち合わせをした。昨年から誌面の大ラフを描いたりはしていたのだけれど、きちんとした打ち合わせはこれが初めて。台割りのつくりかたから話をした。

 今さらだけど、株式会社スタイルは事務所として、雑居ビルの二階と三階を使っている。二階は僕の仕事場と資料置き場。三階で他のスタッフが作業をしている。二階には打ち合わせ用の大きなテーブルがあるのだけれど、最近、その上と周囲に資料を山積みにしてしまい、そこでは打ち合わせができない状況だった。昨日は朝からテーブルの周りを片づけて、打ち合わせができるようにしたのだけど、やってきたデザイナーさんに「魔窟だ」と言われてしまった。頑張って片づけたのに!
 来週も引き続き事務所で打ち合わせがあるので、片付いた状態をキープしなくては。いや、魔窟と呼ばれないくらいに片づけなくては。

【日記】児玉徹朗の『くまのがっこう』

 【日記】『チェブラーシカ』(2011/02/04) の続き。

 同時上映の『くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~』について。前知識なしに観たのだけど、これもアニメーションとしてよくできていた。3DCDのキャラクターをつかった絵本的なアニメーションであり、登場人物のこぐまたちをヌイグルミのクマのようなデザインにしたのが、つくり方として巧い(リアルなクマとして芝居させるのではなく、オモチャのクマが動いているように芝居をつけている)。映画としては短いものだし、話はシンプル。12匹のこぐまのうち、11匹の男の子のこぐまが同時に出てくる場面が非常に楽しいのだけれど、女の子ののこぐまのジャッキーが主役の話で、11匹の男の子のこぐまの出番が少なかったのが残念。

 監督は児玉徹朗さん。僕が、児玉さんの名前を覚えたのは東京国際アニメフェアで観た「MY HOME」という短編だった。ホームレスの男達が自分達の家を建てるという話で、芝居が凝っているのと、緻密な画面構成が魅力的であり、目を引いた。特に画面構成に関しては、大友克洋さんや今 敏さんの作品に通じるものがたり、それが面白いと思った。

 彼は最近では「星新一ショートショート」の各話、「荒川アンダー ザ ブリッジ」のOPなどを手がけ、また、ゲーム制作などにも参加している。作品の一部は、彼自身のサイトで見ることができる(「ギャラリー」にも注目)。

木霊 - kodama animation - top

 「MY HOME」を観たときには、彼はこのままリアルな作品の方にいくだろうと思っていたので、『くまのがっこう』を手がけたのは少しばかり意外だった。意外ではあるが、彼のこういった路線も面白いと思う。

【日記】奇跡の原稿チェック

 昨日、18時にとある書籍に掲載する取材原稿のまとめを、チェックに回したら、本人チェックとプロダクションの窓口の方のチェックが入った原稿が20時に戻ってきた。2人分の原稿で、それなりにテキスト量もあったのに、たったの2時間。驚きのスピードだ。

 別に「この時間に送るから、なるべく早く戻してください」と言ってあったわけでもないし、それどころか、せかしたら申しわけないので「2月半ばまでに戻して下さい」とメールに入れておいたくらいなのに。こんなこともあるんだなあ。僕的には新記録だ。

 某社の監督さん、キャラクターデザイナーさん、広報さん、ありがとうございました。

2011年2月 4日 (金曜日)

「月刊アニメスタイル」第1号の付録の“ねんどろいど ぷち”をお披露目

 編集長のヒトコトでも書いたが、明後日の日曜に幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル 2011[冬]」のGOOD SMILE COMPANYさんのブースで、「月刊アニメスタイル」第1号の付録の“ねんどろいど ぷち”の原型が展示される。今までも何度か告知したように、『とらドラ!』の逢坂大河(最終回セーラー服ver.)だ。

 以下のブログにも、その画像が!

ワンフェスまであと2日のカウントダウン!ワンホビブースの新作展示をちょこっとだけご紹介![ミカタンブログ]

【日記】『チェブラーシカ』

 昨日『チェブラーシカ』と『くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~』を観てきた。またまた近くの劇場での公開最終日での鑑賞だった。悪いクセだ。実は『劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来』もまだ観に行っていない。公開中に時間をとってなんとか劇場に行きたい。

 『チェブラーシカ』に関しては「WEBアニメスタイル」で中村誠監督に取材している。

『チェブラーシカ』中村誠監督インタビュー
前編 この世界は実在する、という感じを出したかった
後編 ロシアの観客に言われて、いちばん嬉しかった言葉

 『劇場版AIR』『劇場版CLANNAD』の脚本、『のらみみ』では演出を担当した彼が、どういった経緯で『チェブラーシカ』を手がけるのことになったのかが気になっていたのだ。取材直前に試写会へ呼んでいただいたのだけれど、確か他の取材があったために行けなかった。
 本編を観ていないので、『チェブラーシカ』の取材は編集部の岡本君に任せたのだけれど、取材に立ち会って、さらに他の人の評も聞いてしまったので、本編を観ていないのになんとなく観たような気がしてしまっていた。いや、それはマズいだろう、と思い直して劇場に足を運んだ。とまあ、そんな経緯だ。

 僕はオリジナルの『チェブラーシカ』を観てはいるけれど、思い入れがあるわけではない。一応、そういう人間の感想だ。アニメーションとして、よくできている。感想としてはその一言。細部に気を使ってつくっている感じもよかった。話の運びやゲストキャラクターが、どこか日本風になっている気もするけれど、それも悪くない。映画としては短いし、話もあっさりしているが、同時上映の『くまのがっこう』とまとめて観ると、子ども向けの映画としてはちょうどいいくらいのボリュームかもしれない。

 日本の企業が出資して、日本のスタッフが中心となり、商業作品として『チェブラーシカ』の続編を作って、作りきった。それは素晴らしいことだと思った。

 『くまのがっこう』については別項として書く。

2011年2月 3日 (木曜日)

【日記】道を間違える

 昨日は渋谷で「月刊アニメスタイル」の周辺展開での打ち合わせ。地図を読み違えて、打ち合わせに指定された会社とまるで違った方向に向かって歩いてしまった。何やってんだ、俺。慌ててタクシーで打ち合わせ場所に。帰りは大丈夫だろうと思っていたら、またまた渋谷駅と反対方向に歩き始めて、しばらくして気づく。
 打ち合わせでは「(3号以降で)××のねんどろいど ぷちがつくのはもう決まっているんですよね。噂で聞きましたよ」いや、すいません。それはまだ交渉中です。というか、どこからそんな噂が(笑)。

 事務所に戻って、アポ取りなどを進める。馬越さんの取材日時が決定。

 

2011年2月 2日 (水曜日)

池Pプレゼンツ Vol.11「アニメ講義3時限目~教えてサトジュン先生!~」

 エンカレッジフィルムズさん企画のイベント「アニメ講義3時限目~教えてサトジュン先生!~」が011年4月3日(日)に開催される。

 詳しくはこちら

 僕も出演する。どんな立場でトークに参加するのかは分からないが、とにかく出演することだけ決まっている。ちなみに【おしえてサトジュン先生】をシリーズにしようと提案したのは僕だった。詳しくは以下のまとめページをどうぞ。
 
とあるアニメ監督への質問状


 【おしえてサトジュン先生】には以下のような展開も。

【教えてサトジュン先生】まとめ その2

【教えてサトジュン先生】まとめ その3

ホッピー講座【教えてサトジュン先生】

 

【月刊アニメスタイル】『とらドラ!』インタビューに行ってきました

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 昨日、『とらドラ!』の長井龍雪監督、田中将賀さん、岡田麿里さんのインタビューに行ってきました。「月刊アニメスタイル」第1号特集用です。実は『とらドラ!』放映終了直後にも、「WEBアニメスタイル」で取材を申し込んだんですが、その時には取材が実現しなかったんですよ。

 和気藹々とした楽しい取材になりました。掲載する写真もかなりいい感じですよ。お楽しみに。

2011年2月 1日 (火曜日)

Twitterから生まれた「アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002」

 先日のイベントでも話題にしたけれど「アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002」は、Twitterをきっかけにして成立した書籍だ。
 
 「この人に話を聞きたい」単行本の続編については、幾つかの出版社さんと話をしたけれど、なかなか実現しなかった。昨年の春にはある出版社さんと具体的な話を進めていたのだけれど、ちょっと飲めない条件を出されて(「人気声優だけでまとめてくれ」などと言われたのだ)、お断りすることになった。その一方でTwitterで「この人に話を聞きたい」単行本の続きを出してほしいという言葉を何人かの方からいただいた。
 それで「この人に話を聞きたい」単行本について、いくつかツイートして、最後に

…………
「この人に話を聞きたい」単行本の続きを出すとしたら、本を薄くして、価格を下げたいという事ですね。やりたい出版社さんがいたら声かけてください。
…………

 と書いた(この発言)。勿論、そんな発言をしたからといって、本当に出版社の方から声がかかるとは思っていなかったのだけれど、講談社コミッククリエイトの村上さんが「お話をお聞きしたい」と声をかけてくださった。Twitterのダイレクトメールだ。その時点では、村上さんと面識はなかった。さっそくお会いして、打ち合わせした。その後もスームーズに話が進んだわけではないけれど、村上さんのご尽力のおかげで出版にこぎつけた。

 こんなこともあるんだなあ、という話。いや、ありがたかったです。

『放課後のプレアデス』更新開始

 上の動画は第1夜。全話ご覧になりたい方は、以下をどうぞ。

『放課後のプレアデス』動画

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