今期もTOKYO MXはアニメに濃い
関東限定の話題ですいません。今期もTOKYO MXはアニメ番組が山盛り。新番組以外だと『海底少年マリン』と『ネギま!?』を録る予定。
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関東限定の話題ですいません。今期もTOKYO MXはアニメ番組が山盛り。新番組以外だと『海底少年マリン』と『ネギま!?』を録る予定。
4/2(土)からtvkで『さよなら絶望先生』シリーズの再放送がスタート。第3回以降は「ファンの皆様の投票で放送する話数を決定したいと思います。」だそうだ。詳しくは以下を。
本当に今年は『さよなら絶望先生』関係は新企画が多いなあ。せっかくなので、僕も投票します。
キャンセル分ですかね。
4月5日(火)にロフトプラスワンで「木村圭市郎トークライブ」が開催される。ゲストは大塚康生さん、森本晃司さん、小林治さん。大塚さんが木村さんの話をするのかな? 時間があったら、僕も観に行きたい。
同じくロフトプラスワンで、4月3日(日)には「池Pプレゼンツ Vol.11 アニメ講義3時限目~教えてサトジュン先生!~」 を開催。こちらは、僕もゲストとして出演します。
メーカーから情報をいただいた。“ガンダム”劇場版7タイトルが、Blu-ray Discでリリースされる。
リリースされるタイトルは『逆襲のシャア』『機動戦士ガンダムF91』『∀ガンダム Ⅰ 地球光&Ⅱ 月光蝶 』『機動戦士ガンダム0083 ―ジオンの残光―』『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』『第08MS小隊 ミラーズ・リポート』。それぞれ初回限定版・通常版2アイテムが発売される。
詳しくは以下の通り。
アニメとゲームがワンパッケージでリリースされている『T.P.さくら』が、今晩、TOKYO MXで放映される。今晩が前編、来週が後編だそうだ。
T.P.さくら TOKYO MX 3/24(木) 23:00 ~ 23:30
作品については、以下のリンクを。
フジテレビONE、フジテレビTWOの番組。今晩録ってみよう。
「2011.3.23 今後の放送休止のご連絡」「2011.3.23 今後の配信休止のご連絡」[魔法少女まどか☆マギカ公式]
今後の更新と配信が中止になったそうだ。そして、Twitterの公式アカウントによれば「レギュラー放送とは形態が変わりますが、4月中を目途に最終話までをお届けできるように調整を進めてまいります。」だそうだ。
「まんだらけZENBU50」 で、中島紳介さんの「PUFFと怪獣倶楽部の時代 特撮ファンジン風雲録」がスタート。第一回だけでもかなりのボリューム。この後の展開も楽しみだ。
僕が雑誌の仕事をはじめた時に「怪獣倶楽部」はすでに伝説的存在だった。
福山(ふくやま)けいこさんの「メルモちゃん」単行本1缶を買ってニヤニヤしていたら、後から限定版がある事を知って、買い直してしまった。限定版の付録は「らくがきノート」。手塚キャラについての、ふふくやまさんの落書きをまとめたもの。印刷もよくて鉛筆の感じがきれいに出ている。本としては薄いけれど、これをコミケで売っていたら買っちゃうなあ。満足。
限定版はAmazonでは品切れだけど、bk1などではまだある模様。
ふくやまさんで手塚ものといえば、「WEBアニメスタイル」のこの原稿も素晴らしかった。
声援団に続き、今度はメッセージ編。素晴らしい。
先週、「アニメ様365日」を再開した。第490回でも書いたように、毎日更新というわけにはいかない。思いついたように、時々更新するようなかたちになるはずだ。とりあえず、今日は休んで、明日は更新する予定(そこまで原稿を書いた)。
井上和彦さんの呼びかけによって、結成されたチームだそうだ。以下はYouTube の解説。
…………
・団体名:声援団(せいえんだん)
・団長:井上和彦
・活動目的:
笑顔を増やしたい!!
声援団は、震災に遭われた方を初めとして、今大変な状況にある日本全体を元気にする為、
「たくさんの声援を送りたい」という強い思いの下、声優有志が中心となって結成致しました。
我々の声が広く響き合い、大きなエールとなって、皆様のもとへ届く事を祈っております。
…………
声優の池田昌子さんが出演した実写映画「富士山頂」が、今日の昼から東映チャンネルで放映される。自分はDVDを購入したので録画はしないけれど。それよりも、東映チャンネルのサイトでこの映画の製作年度が判明したのが収穫。
「この人に話を聞きたい」で取材した時には、DVDは入手できたけれど、製作年度が分からなかったのだ。
昨夜は吉松君と色々と打ち合わせ。と言いつつも、やっぱり世間話が大半。顔をあわせたのは震災の後、はじめてだったけど、元気そうでよかった。
渡辺謙プレゼンツ!愛と勇気の感動ドラマ スタジオジブリ物語 3/21(月) 21:00 ~ 23:18 日本テレビ
※TVアニメの情報は以下をどうぞ。
一昨日(平成23年3月18日(金))、月刊アニメスタイルで尾石達也さんに取材をしてきた。尾石さんに自作を語ってもらう連載インタビューの第1回で、テーマは『ぱにぽにだっしゅ!』のオープニングだ。尾石さんにとってターニングポイントになった仕事で、シャフト作品史にとっても重要なものだ。どれだけ記事に反映できるか分からないが、『ぱにぽにだっしゅ!』オープニングの作画についても少しうかがった。
※「月刊アニメスタイル」について詳しくは以下を。
『映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』を観てきた。公開初日の初回に映画を観に行ったなんて、なに以来だろう。
『プリキュア』ファンのためのイベント映画に徹したつくりで、前半は笑いも多い。全体としては、今この時に、観客に勇気と元気を与える映画だった。そんなわけはないのだけれど、まるで震災のことがわかっていて作ったような内容だった。
ただし、地球の大ピンチ的な展開もあるので、震災などで心が弱っている人は要注意。
細かい話をすると「あのプリキュアとこのプリキュアがギャグ担当か!」とか色々あるのだけれど、それは観てのお楽しみ。キャラクター作画の見どころもあり。青山さんらしい崩し顔、ギャグ芝居も楽しかった。
昨日、編集長のヒトコトで触れられなかったけれど、『映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』と『トリコ3D 開幕グルメアドベンチャー!!』『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』の2本立てが今日から公開。
なるべく早く観に行くつもりです。
先週始まった『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段』は、公開日に観ました。僕的には『忍たま乱太郎』シリーズに感じていたモヤモヤが解消できる作品でした。詳しい感想はまた改めて。
劇場アニメについての情報は、以下をどうぞ。
3/19(土) 21:00 ~ 23:10 フジテレビ 「ワンピース エピソード・チョッパー+・冬に咲く、奇跡の桜」
予定されていた「みんなのうた 蔵出しスペシャル」は中止になった模様。
『借りぐらしのアリエッティ』Blu-ray、DVDが予約スタート。先着プレゼントは「アリエッティの洗濯ばさみ(サイズ:約12.5×4.6×7.2cm)」だそうだ。
「この動画の再生により得た収益は、すべて東日本大震災の被災者のために寄付いたします。その結果は、集英社のHPや集英社が発行する雑誌上などで必ずご報告します。」だそうだ。
「季刊S」2011年 04月号には、小林七郎さんのインタビューもあり。記事中で直接触れられてはいないが、小林プロダションは2月で解散したそうだ。
「東京国際アニメフェア2011」が中止になったそうだ。
今日「季刊S」2011年 04月号をいただいた。今号のアニメの記事は『Panty & Stocking with Garterbelt』と『魔法少女まどか☆マギカ』。
『Panty & Stocking』は今石監督と錦織さんへのインタビューで、『まどか☆マギカ』は新房監督へのインタビュー。『Panty & Stocking』は原画などの資料もたっぷり。例によってアニメ雑誌の記事よりも充実しているくらいだ。
今号の特集テーマは「変身」で、その中に「変身少女・少年アニメリスト」という記事があり、様々なテレビアニメの変身シーンを掲載している。昔のアニメ雑誌によくあったタイプの記事で、懐かしかった。ただし、昔と違って、今は写真掲載の許諾が大変なはずだ。よくやるなあ。
今さら言うまでもないけれど、「月刊アニメスタイル」と「季刊S」は守備範囲が近いなあ。親戚みたいなものだから(「季刊S」の1号から3号までは株式会社スタイルから出ていた)、当然と言えば、当然なんたけれど。
「月刊アニメスタイル」第1号は、Amazonとゲーマーズでは予約が終了。TSUTAYAとアニメイトではまだ予約できるようだ。
Amazonに関しては、キャンセルが出たら改めて注文できるはずだ。皆さま、よろしくお願いします。
※「月刊アニメスタイル」について、詳しくは以下を(販売についても)。
【拡散希望】! 詳しくはこちらを。
3月26日(土)に予定していたオールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクション vol.14 追悼 脚本家・首藤剛志」を延期することになりました。
新文芸坐は節電のため、夜間とオールナイト上映をとりやめており、他に予定されていたオールナイトも中止になっています。
大変申し訳ありません。ご了承ください。
前売券については払い戻しをします。新文芸坐にお問い合わせ下さい。詳しくは以下を。
「追悼 脚本家・首藤剛志」については中止ではなく、延期と考えています。改めて日時を設定して開催するつもりです(その時には、今回の前売券は使えません。払い戻しをお願いします)。
よろしくお願いします。
昨日(平成23年3月14日(月))から、アニメスタイル編集部は通常業務に戻った。と言っても、電車が停まっていて、出社できない者が2人。これは仕事は動かないかな、と思っていたら、関連各所からメールが届いたり、デザインがあがってきたり。
昼の12時から「この人に話を聞きたい」の取材予定が入っていた。きっと中止になると思っていたのだけれど、取材相手サイドから「やれるならやりましょう」と言っていただいて、現地に向かう。山手線よりも空いているような気がして、地下鉄を乗り継いで取材場所に。本数は少なくなっているのかもしれないけれど、特に遅れる事もなく現地に到着。
渋滞にあうといけないと考えて、カメラマンさんも早めに動いてくれたそうで、取材は予定時間通りにスタート。どなたの取材だったか、どんな取材になったかは今度改めて報告する。
金曜の夜からTVやネットのニュースばかり観て、ちょっと気持ちが沈んでいたのだけれど、出かけたら、気分転換になった。取材相手にも元気をもらった。
節電を呼びかける動きが、『新世紀エヴァンゲリオン』の作戦名になぞらえて「ヤシマ作戦」として、ネット上で広がっている。
詳しくは以下を。
僕も「ヤシマ作戦」に参加します。
昨日の地震ですが、アニメスタイル編集部は、被害らしい被害はありませんでした。
被災された皆様に心からお見舞い申しあげます。
編集長のヒトコトにも書いたけれど、一昨日の夜、新宿バルト9で「若手アニメーター育成プロジェクト PROJECT A」を観てきた。作品としては期待以上の充実ぶり。それぞれのスタジオのカラーが色濃く出ているのも面白かった。声優陣も豪華で、神谷浩史ファン、能登麻美子ファンも必見。黄瀬さんの監督としての手腕も素晴らしかった。地方での公開はまだあるようだが、東京での上映は今日までだ。
今日、アニメージュの最新号が手元に届いた。2011年4月号(vol.394)で、アニメスタイル編集部がお手伝いしたのは、いつものように「この人に話を聞きたい」と「設定資料FILE」。
「この人に話を聞きたい」第百四十一回は、前にもお知らせした通り、新海誠さん。『ほしのこえ』から『秒速5センチメートル』までを振り返り、新作『雲のむこう、約束の場所』についても色々と話をうかがった。マニアックな記事になったと思う(アニメスタイルに載せたいような記事になっている)。
「設定資料FILE」は『魔法少女まどか☆マギカ』と『放浪息子』の2本立て。それぞれページ数は少ないけれど、ちょっとゴージャスな感じになったと思う。
昨日、『劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~』を観てきた。午前中からの回だというのに、お客さんの入りはよかった。男性客が多かったけれど、上映後に売店でグッズを買っているのが女性ばかりだったのが面白かった。それはたまたまかもしれないけれど。
映画としては大変なボリュームで、見せ場がたっぷり。「これでもかっ!」と詰め込んでいる感じだった。そういったつくりであるのが非常に興味深かった。
旧『マクロス』からつきあっている身としては、終盤であるキャラクターに対して「よくやった!」と思うところがあった。観た人なら、誰のことを言っているのか分かると思う。あれです。
『さよなら絶望先生』Blu-ray BOX全3巻の購入特典が「完全新作話が収録された超レアなオリジナルDVD」だそうだ。次々と新しい話題が! 詳しくは以下を。
今まで「ロボット作品 コンピレーション」のタイトルで告知されていたロボットアニメ主題歌CDの全曲目がようやく発表になった。商品タイトルも「スーパーロボット主題歌BOX+(プラス)」に変更。
欲しけれど、もっていなかった楽曲が数曲あった。それだけでも予約してよかった。
Amazonで予約が始まっていた。湯浅さんの「ぶりぶりざえもんの冒険」がまとめて観られるだけでも買いだ。詳しくは、以下のリンク先を。
DVD「TVアニメ20周年記念 クレヨンしんちゃん DVDメモリアルボックス1992-1993」と「クレヨンしんちゃん ぶりぶりざえもん ほぼこんぷりーと」がリリースされるらしい。詳しくは明日の「WEBアニメスタイル」で。
日本映画専門チャンネルで、今晩21:00から「喜劇 駅前漫画」を放映する。1966年の実写映画で、駅前シリーズの1本だ。
記憶だけて書くが、この映画には少しだけアニメパートがある。作画はAプロダクションで、確か原画で芝山努さんが入っている。作画目当てで観るほどのものではなかったと記憶しているけれど、Aプロファンはチェックしてみるのもいいかも。
試写に呼んでいただいて、昨日、『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』を観てきた。「3D化」については、それを楽しみにしている人も多いだろうと思うので、今回は書かない。ただ、「3D化」された映像と、音響のバランスが非常によいと思った。
オリジナル版『Solid State Society』も完成時に観させてもらっているのだが、正直に言うと『GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』等との類似点が気になってしまって、僕は、素直に作品を楽しめないところがあった。時間を経てからの鑑賞だったためか、今回の方がずっと楽しめた。神山監督のやりたい事がようやく分かったような気がした。
3月7日から。シリーズはDVD-RAMで録ってあるけど、録り直そう。HLモードなら、1シリーズがBlu-ray ディスク1枚に収まるかな。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』WOWOW
5月には『涼宮ハルヒ』のTV&劇場版の一挙放映も。
先週の土曜日(平成23年2月26日(土))は、昼からJCスタッフの松倉プロデューサーに取材してきた。「月刊アニメスタイル」第1号の『とらドラ!』特集のためのもので、プロデューサーの立場から松倉さんに話をしていただいた。半分は『とらドラ!』の話ではなく、松倉さんのプロデューサー術の話になったけれど、その部分も面白かった。
同じ日は午後から、大河内一楼さんと打ち合わせ。大河内さんには「月刊アニメスタイル」でコラムを書いていただく。
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