【月刊アニメスタイル】後藤圭二さんと打ち合わせ
昨日(平成23年6月28日(火))は、後藤圭二さんと打ち合わせしてきました。「月刊アニメスタイル」第4号の『機動戦艦ナデシコ』特集のイラスト発注でした。第4号では、後藤さん描きおろしの『機動戦艦ナデシコ』が見られますよ。お楽しみに。
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昨日(平成23年6月28日(火))は、後藤圭二さんと打ち合わせしてきました。「月刊アニメスタイル」第4号の『機動戦艦ナデシコ』特集のイラスト発注でした。第4号では、後藤さん描きおろしの『機動戦艦ナデシコ』が見られますよ。お楽しみに。
昨日は「月刊アニメスタイル」第2号で大塚隆史監督に取材をしてきた。『映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花』についてのインタビューだ。
監督としての『DX3』の狙いについて、各スタッフについての活躍などについてうかがった。今回の取材はもうひとつテーマがあって、それについては本ができてからのお楽しみ。記事には同作の原画も掲載したいと思っている。お楽しみに。
それにしても、大塚監督、若い!
「月刊アニメスタイル」第2号で『るろうに剣心 追憶編』を取り上げて、第3号で『星霜編』を取り上げる予定です。
先日のアニメスタイルイベントで発表した内容を、改めてここでお伝えします。
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月刊アニメスタイル スケジュール
第2号(8月下旬発売)
『ふしぎの海のナディア』特集
ねんどろいど ぷちは、ナディア(キング付き)
第3号(9月下旬発売)
『鋼の錬金術師』のBONES特集
ねんどろいど ぷちは、エドワード・エルリック(『鋼の錬金術師 嘆きの丘〈ミロス〉の聖なる星』ver.)。村木靖さんの特集もあります。イベント「『STAR DRIVER 輝きのタクト』最終回・作画コメンタリー」の内容も圧縮して、記事のかたちで収録する予定。
第4号(10月下旬発売)
『機動戦艦ナデシコ』特集
ねんどろいど ぷちはホシノ・ルリ(TV版)。『学園戦記ムリョウ』の特集もやります。
第5号(11月下旬発売)
まだ秘密
第6号(12月下旬発売)
まだ秘密
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「月刊アニメスタイル」第2号内容
大特集『ふしぎの海のナディア』
鶴巻和哉さん、摩砂雪さん、貞本義行さん、樋口真嗣さん、前田真宏さんインタビュー。描きおろし。各種資料など。
第2特集「本田雄の仕事(仮)
「梅津泰臣のアニメスタイル(仮)」
『ノエイン もうひとりの君へ』
『るろうに剣心 追憶編』
『映画 プリキュアオールスターズDX3』
佐藤順一インタビュー(予定)
※連載陣。コラムなど。
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アニメスタイル・ウチワ
アニメスタイルのウチワを作ります。まんだらけさんでコミケカタログを購入した方にプレゼント。
片面が描きおろしで、もう片面が「月刊アニメスタイル」の告知になります。
3種類つくります。内容としては。
(1)馬越嘉彦さんの描きおろし
(2)今石洋之さんの描きおろし
(3)白身魚さんの描きおろし
馬越さんの描きおろしはすでにラフがあがっていて、オリジナルの女の子です。
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アニメスタイル・マグカップ
マグカップも作ります。こちらは商品。8月24日のアニメスタイルイベントで初売りします。税込みで1000円の予定。
2種類つくります。内容としては。
(1)「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」
(2)今石洋之さんのアニメスタイルちゃん
以上です。よろしくお願いします。
土曜の夜に「新文芸坐×アニメスタイル セレクション vol.16 追悼 脚本家・首藤剛志」を開催しました。皆さんのお陰で、よいイベントになりました。御協力してくださった方々、来場してくださった皆さま、ありがとうございます。
もし、よろしかったら、オールナイトの感想を「WEBアニメスタイル」の「お問い合わせ」にお送り下さい(いただいたメールは記事のかたちで掲載する場合があります)。
アニメスタイルイベントは「『STAR DRIVER 輝きのタクト』最終回・作画コメンタリー」のチケットについて、ロフトプラスワンさんから告知のテキストをいただいた。以下の通りだ。
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※ご予約は規定数に達したため締め切りました。ご予約をキャンセルされる際は、必ず事前にロフトプラスワンまで電話かメールにてご一報ください(電話:03-3205-6864)
※当日は大変混雑が予想されます。ご予約された方でも開場時間に遅れますと、ステージの見えづらいお席になる可能性がございますので、ご了承下さい。
※当日券をお求めの方には当日の17:30~17:55にロフトプラスワン店頭にて整理券を配布します。予定枚数を超えた場合は抽選となり、当選された方のみご入場となります。当日券の方のご入場は18:40からとなります。当日券の方はステージの見えづらいお席になります。予めご了承ください。
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よろしくお願いします。
オールナイト「追悼 脚本家・首藤剛志」は今夜開催です。当日券もあります。皆さま、よろしくお願いします。
オールナイト「追悼 脚本家・首藤剛志」の前売り券だが、チケットぴあの分は完売したそうだ。だが、新文芸坐での販売分は残っているし、当日券の販売もある。皆さま、よろしくお願いします。
昨日のイベントで発表しましたが、次回のアニメスタイルイベントは「『STAR DRIVER 輝きのタクト』最終回・作画コメンタリー」です。
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第62回アニメスタイルイベント
『STAR DRIVER 輝きのタクト』最終回・作画コメンタリー
開催日/7月24日(日) 18時開場 19時開演(イベント時間は3時間)
会場/ロフトプラスワン
出演者/村木靖特技監督、五十嵐卓哉監督と参加アニメーターの方々
司会/小黒祐一郎(アニメスタイル編集長)
内容/『STAR DRIVER 輝きのタクト』最終回の映像を上映しつつ、村木特技監督とアニメーターの方々が作画について解説をしていただく。
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最終回の作画についてコメントするだけのイベントです。お楽しみに。
追記。ロフトプラスワンさんでのチケット予約も近々に始まるそうです。
更に追記。ロフトプラスワンさんでのチケット予約は、本日午後から受け付けが始まるそうです。
昨日、第61回アニメスタイルイベント「アニメスタイルのイベント」開催した。予定通りののんびりしたイベントで、後半には今石洋之さん、コヤマシゲトさん、板垣伸さんに出演していただきました。
以下の原稿は、ステージ上で吉松君が描いたもの。
「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」 第1444回 ロフトから届いた原稿
原稿左側の「今石様」は、板垣さんが描きました(笑)。
Amazonで「月刊アニメスタイル」第3号の予約がスタートした。
第3号は以下のような内容を予定している。
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「月刊アニメスタイル」第3号は『鋼の錬金術師』『STAR DRIVER 輝きのタクト』などで知られるアニメーション制作会社 BONESの大特集!特別付録のねんどろいどぷちは「エドワード・エルリック(『鋼の錬金術師 嘆きの丘〈ミロス〉の聖なる星』ver.)」だ。
今回は、最新作『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』『トワノクオン』を中心に、クオリティの高さで知られるBONES作品を特集する。主要クリエイターへのインタビュー、原画などのレアな資料を掲載。BONESのクオリティの秘密に迫る!! 第2特集は「村木靖の仕事(仮)」を予定。これもアニメマニア必読の記事となるはずだ。BONES特集以外にも、新旧の注目作やクリエイターを取り上げる。
『天元突破グレンラガン』の今石洋之によるマンガ版『Panty & Stocking with Garterbelt』も連載中!
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イベント「アニメスタイルのイベント」は本日(6月23日[木])開催です。
タイトル通り、アニメスタイルについて語るイベントです。現在予定している出演者は、僕と吉松君。ひょっとしたら、他の出演者も来場するかもしれません。イベントでは会場で「月刊アニメスタイル」第1号を販売。それから、「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」の生原稿とアニメスタイルマグカップ試作品をお客さんにプレゼントします(ジャンケン大会の賞品にします)。他にもプレゼントを用意するつもりです。お楽しみに。
次回アニメスタイルイベントは6月23日開催 「アニメスタイル」について語るイベントです
昨日(平成23年6月20日(月))、赤根和樹監督、岸田隆宏さんの取材に行ってきた。「月刊アニメスタイル」第2号に『ノエイン もうひとりの君へ』の記事があり、そのための取材だ。
「WEBアニメスタイル」では『ノエイン もうひとりの君へ』放映中に、赤根監督に取材している。以下のものだ。
赤根監督に訊く「メイキング・オブ・ノエイン」
第1回 企画の成り立ちと2人の主人公
第2回 量子論と岸田隆宏の活躍
第3回 張り切り原画マンとキャスティング
この時は岸田さんに話をうかがうことができず。岸田さんの仕事について、赤根監督に語っていただくかたちだった。今回は岸田さん側からメイキングについてうかがう事もできたし、シリーズ後半についてもうかがった。お楽しみに。
一昨日(平成23年6月17日(金))、前田真宏さんの取材に行ってきた。これも「月刊アニメスタイル」第2号の『ふしぎの海のナディア』特集のためのインタビューだ。
前田さんはデザイナー、絵コンテとして『ふしぎの海のナディア』に参加。彼の仕事が、作品に厚みや豊かさを与えている。『王立宇宙軍』『トップをねらえ!』『ふしぎの海のナディア』のオールドガイナックスを支えた主力クリエイターでもある。
鶴巻和哉さんにはじまり、摩砂雪さん、貞本義行さん、樋口真嗣さんと続いた一連の『ふしぎの海のナディア』関連の取材もこれで終了(事実確認のための小さな取材はまだあるかもしれない)。まとめに相応しいインタビューになった。お楽しみに。
上にアップしたのは、オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクション vol.16 追悼 脚本家・首藤剛志」で配布する小冊子の表紙デザイン。小冊子には湯山邦彦さん、小山茉美さん、いのまたむつみさん、高田明美さんをはじめ、首藤さんと一緒に仕事をされた方から寄稿していただいた。
オールナイトの開催は6月25日(土)。前売りチケット発売中だ。
一昨日(平成23年6月16日(木))、梅津泰臣さんの取材をしてきた。「月刊アニメスタイル」第2号に梅津さんの特集があるのだ。写真は梅津さんの手。
取材は『それでも町は廻っている』オープニング、『べるぜバブ』『女子高生 GIRL'S HIGH』エンディングなどのお仕事と、『A KITE 』『MEZZO FORTE』などの監督作品についてうかがい、これからのお仕事についても話してもらった。楽しい取材だった。
『それ町』で梅津さんの存在を知った若いファンに是非読んでもらいたい記事になるはず。ビジュアル的にも見応えのある記事にしたい。
それから、この取材の事を梅津さんがご自身のブログで取り上げてくださった。
梅津さんは、現在、とあるフィルムの原画などのチェック中で、今回も取材後に飲みにいけなかった(なんの事だか分からない人は「アニメ様365日」第377回 梅津泰臣さん、ごちそうさまでしたをどうぞ)。次回こそは!
「月刊アニメスタイル」第2号については以下を。
「アニメ!アニメ!」さんと[まんたんウェブ]さんに、オールナイト「追悼 脚本家・首藤剛志」を取り上げていただいた
首藤剛志さん追悼オールナイト6月25日開催 追悼文集配布も[ アニメ!アニメ!]
首藤剛志さん : 25日に追悼上映会 湯山邦彦、小山茉美のトークショーも[まんたんウェブ]
「WEBアニメスタイル」での告知は以下を。
高田明美さんのブログで、オールナイト「追悼 脚本家・首藤剛志」を取り上げていただいた。
6/25「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 16 追悼 脚本家・首藤剛志」[高田明美オフィシャルブログ「Angel Touch」]
オールナイトについて詳しくは以下を。
オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクション vol.16 追悼 脚本家・首藤剛志」のポスターのデザインが仕上がった。これは大判バージョン。これと別に小さめのA3バージョンも作る予定だ。オールナイトの開催は6月25日(土)。前売りチケット発売中だ。
延期になっていた「六神合体ゴッドマーズ SUPER COMPLETE BOX」の発売が、2011年10月5日(水)決定した。Blu-ray3枚、Blu-spec CD6枚、特典CD1枚、DVD-ROM1枚の大ボリュームの商品だ。詳しくは以下を。
六神合体ゴッドマーズ SUPER COMPLETE BOX[公式]
五十嵐さんと言えば『桜蘭高校ホスト部』Blu-ray BOXがリリースされる。
一昨日、新しいアニメージュが手元に届いた。2011年7月号(vol.397)で、アニメスタイル編集部がお手伝いしたのは「この人に話を聞きたい」のみ。今月も「設定資料FILE」はお休みだ。
「この人に話を聞きたい」第百四十三回に登場していただいたのは、五十嵐卓哉さん。BONESで仕事をするようになったきっかけから、最新作『STAR DRIVER 輝きのタクト』までの話をうかがった。実はこのインタビューをやったのは2月前の4月7日。スケジュール調整のために、前倒しで取材を進めている。
五十嵐さんの登場は、2000年2月号(VOL.260)以来の11年ぶり。前回の記事とリンクした内容になっているかも。
『少女革命ウテナ』でお世話になりました。
素直で、気さくな方でした。
ご冥福をお祈りいたします。
昨日(平成23年6月7日(火))、樋口真嗣さんの取材に行ってきた。「月刊アニメスタイル」第2号の『ふしぎの海のナディア』特集のためのインタビューだ。取材場所は武蔵野カンプス。
取材テーマは勿論、いわゆる「島編」について。初出情報山盛りで、なおかつ非常に面白いインタビューとなった。積年の謎が謎が山ほど解けた。皆さま、お楽しみに。
「月刊アニメスタイル」第2号のダミー表紙ができあがった。これは過去のイラストを使って、Amazonなどでの告知用にデザインしたもの。実際の第2号は本田雄さんの描きおろしイラストをつかったものとなる。
一昨日(平成23年5月31日(火))、本田雄さんの取材に行ってきた。「月刊アニメスタイル」第2号の「本田雄の仕事(仮)」のためのインタビューだ。取材場所は株式会社カラーの会議室。会議室が畳敷きであるところが、『トップをねらえ!』的というか、庵野作品風だ。
本田さんは、リアル芝居系を描くアニメーターであり、キャッチーな美少女も得意としている。その両方の話をうかがった。作品の話では『ふしぎの海のナディア』だけでなく、『エヴァンゲリオン』、「アニマトリックス」、今監督作品、『電脳コイル』などについてもうかがってきた。
『ふしぎの海のナディア』の作画に関しては謎が多い。第1号の編集中にあるアニメーターさんと「『ナディア』のあの場面の原画、本田さんだよね。他には考えられない」「だけど、裏をとった事はないなあ」などと話をした。そんな場面が幾つかあり、それについても確認できた。お楽しみに。
また、Amazonで「月刊アニメスタイル」第1号が定価で発売中になっています(17時42分)。毎日少しずつキャンセル分が出ているんですかね。
在庫は無くなったり、復活したりをくり替えている模様(18時43分)。
定価の在庫は無くなった模様(19時04分)。
exciteニュースで「月刊アニメスタイル」を取り上げていただいた。まず、記事タイトルが凄い。
流行なんて関係ない! アニメが好きなだけなんだ……!「月刊アニメスタイル」が本気すぎて泣いた[exciteニュース]
ありがとうございました。
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