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先週土曜にオールナイト「新文芸坐×アニメスタイル スーパー・アクションアニメ・フェスティバル」を開催しました。小池健監督のトークは楽しいものになりましたし、上映も充実。僕的には『鬼神伝』を大きなスクリーンで観られたのが嬉しかった。告知期間が短かった事もあって、満員というわけにはいきませんでしたが、小池監督ファンの女性がつめかけ、ステージからながめる客席が随分と華やかでした。
ご来場された皆さま、協力してくださった皆さま、ありがとうございました。よろしかったら、オールナイトの感想を編集部までお寄せ下さい。12月のオールナイトは「新文芸坐×アニメスタイル セレクション vol.22 大人の東映まんがまつり」と「vol. 23 新海誠 21世紀の映像詩人」を開催。こちらもよろしくお願いします。
「新文芸坐×アニメスタイル スーパー・アクションアニメ・フェスティバル」は今晩(11月26日(土))開催。トークのゲストは『REDLINE』の小池健監督です。当日券もありますよ。皆さま、是非いらしてください。
上映作品は『鬼神伝〈ディレクターズカット版〉』『おまえうまそうだな』『REDLINE』 の3本。いずれも見応えのある作品ですよ。『鬼神伝〈ディレクターズカット版〉』はBlu-rayによる上映になりますが、〈ディレクターズカット版〉の劇場での上映は、おそらくこれが初めて。劇場公開版より20分程長いバージョンです。
会場では「月刊アニメスタイル」のバックナンバー(第1号を除く)、「REDLINE SUPER ANIME ALBUM」も販売します。
最近、便利なのが分かって、TSUTAYA DISCASを使っている。それでいつか観ようと思っていた『うる星やつら ザ・障害物水泳大会』を借りてみた。2008年にイベント用のために作られた3本の1本で、制作/サンライズ、監督/米たにヨシトモ、作画監督/土器手司。キャストはオリジナルメンバーが集結。作画をはじめ細部については、かつてのTVシリーズとニュアンスの違うところもあるのだが、キャストの方々の芝居が当時のノリで、それが嬉しい。原作準拠の作品であるらしく、白井コースケが登場。声は山口勝平だった。逆にラム親衛隊は登場していなかったようだ。
同じイベントのために作られたのが『らんま1/2 悪夢!春眠香』『犬夜叉 黒い鉄砕牙』。『ザ・障害物水泳大会』冒頭に、『うる星』『らんま1/2』『犬夜叉』の主人公が共演するパートがあり、それも楽しかった。
渋谷TSUTAYAでは「月刊アニメスタイル」第2号、第3号、第4号を発売中です。詳しくは以下のツイートを。
@shibutsutaBOOK
秋葉原と大阪のまんだらけさんも、昨日、第4号を入荷しました。
お求めの方は、お早めに。電話で在庫を確認されてから、お店にいかれたほうがいいかもしれません。
「月刊アニメスタイル」第4号の在庫がAmazonで復活しています。今なら定価で買えますよ(2011/11/16 23:58現在)。渋谷TSUTAYAでは、第2号、第3号、第4号を発売中です(11月16日(水)現在)。秋葉原のまんだらけも、もう一度だけ第4号を入荷する予定です。
アムラックス東京で展示中。アムラックスの前を通るたびに気になっていたのだけど、今日ようやく近くで見た。詳しくはこちらを。池袋では『アイドルマスター』リアル765プロ企画を多数同時展開だそうで、事務所近くのローソンも『アイドルマスター』仕様になっています。
「アニメージュ」2011年12月号(vol.402)が発売中です。この号でアニメスタイル編集部が担当したのは「この人に話を聞きたい」と「設定資料FILE」。
「この人に話を聞きたい」第146回は前にもお伝えしたように、大森貴弘監督。大森さんは手がけた作品も多く、それぞれの作品に聞きたいポイントがあり、さらに監督になるまでのエピソードも興味深いもので、かなり盛り沢山な内容であるのですが、奇跡的にきれいにまとまりました。達成感のある取材でした。
「設定資料FILE」vol.167は『輪るピングドラム』。見どころはメインキャラの崩し顔です。まるで『おジャ魔女どれみ』のようです。ちなみに、この回のページ構成のスピードは、僕の自己新記録に近いものでした。
お待たせしました。「月刊アニメスタイル」第4号本日発売です。ネットでの予約は終了していますが、TSUTAYA BOOKSやアニメイト等の店舗では販売があるかもしれません。
編集部が把握している範囲だと、東京の渋谷TSUTAYAさんには大量に入荷してもらっています。また、渋谷TSUTAYAさんでは、第4号と一緒にバックナンバーの第2号、第3号も販売していただく予定です。買いそこなった方は、この機会にどうぞ。
また、秋葉原と大阪のまんだらけでは「月刊アニメスタイル展IV」を開催。それに合わせて第4号が販売になります。
12月17日にオールナイト「新文芸坐×アニメスタイルセレクションvol. 23 新海誠 21世紀の映像詩人」を開催します。上映タイトルは『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』の4本。新海監督をゲストに迎えたトークショーも予定しています。
前売り券は新文芸坐では、すでに発売中。チケットびあでは、11月12日からの発売となります。
年内のオールナイト予定をまとめると、以下のようになります。
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11月26日(土)
「新文芸坐×アニメスタイルセレクションvol. 21 スーパー・アクションアニメ・フェスティバル」
【トーク】企画中
【上映作品】
『鬼神伝〈ディレクターズカット版〉』(2010/SPE/Blu-ray上映)
『おまえうまそうだな』(2010/東京テアトル)
『REDLINE』(2010/東北新社)
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12月10日(土)
「新文芸坐×アニメスタイルセレクションvol. 22 大人の東映まんがまつり」
【トーク】角田紘一、羽原信義、小黒祐一郎(司会)
【上映作品】
1974年夏より マジンガーZ対暗黒大将軍(43分)
1973年夏より マジンガーZ対デビルマン(43分)
1973年夏より 仮面ライダーV3対デストロン怪人(32分)
1974年夏より 五人ライダー対キングダーク(29分)
1974年夏より 魔女っ子メグちゃん(TV作品)(25分)
1975年春より グレートマジンガー対ゲッターロボ(30分)
1976年春より UFOロボグレンダイザー対グレートマジンガー(27分)
1976年春より 長靴をはいた猫 80日間世界一周(69分)
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12月17日(土)
「新文芸坐×アニメスタイルセレクションvol. 23 新海誠 21世紀の映像詩人」
【トーク】新海誠、小黒祐一郎(司会)
【上映作品】
『ほしのこえ』
『雲のむこう、約束の場所』
『秒速5センチメートル』
『星を追う子ども』
昨日(平成23年11月4日(金))、京都アニメーションで石原立也監督、石立太一副監督に話をうかがってきました。『日常』についてのインタビューで、僕的には達成感のある取材になりました。記事は「月刊アニメスタイル」第5号に掲載予定です。お楽しみに。
僕は京都アニメーションさんにうかがったのは初めてで、せっかくなので、京アニショップで、『日常』グッズを買ってきましたよ。昔、東映アニメーションなどがアニメショップを併設していた頃を思い出しました。
昨日(平成23年11月1日(火))は、安濃高志監督取材してきました。「月刊アニメスタイル」第5号のためのインタビューです。安濃監督の演出についての考え方、そして、『魔法のスター マジカルエミ』についてうかがってきました。興味深い話ばかりでしたよ。お楽しみに。
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