「『マモー編』の大問題。ルパンの“夢”とは」など
オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクション vol.27 『ルパン三世』スーパー・コレクション」の開催日が迫っています。『ルパン三世』劇場第1作の監督である吉川惣司さんにお話がうかがえる貴重なチャンスです。
以下、『ルパン三世』劇場第1作(通称・マモー)について僕が書いた原稿です。よろしかったら、参考にどうぞ。
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オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクション vol.27 『ルパン三世』スーパー・コレクション」の開催日が迫っています。『ルパン三世』劇場第1作の監督である吉川惣司さんにお話がうかがえる貴重なチャンスです。
以下、『ルパン三世』劇場第1作(通称・マモー)について僕が書いた原稿です。よろしかったら、参考にどうぞ。
監督/山川吉樹、キャラクターデザイン・作画監督/中澤一登の『HELLS』(『HELLS ANGELS』)が遂にBlu-ray化。2008年に映画祭で上映されたものの、その後、一般公開されることのなかった幻のタイトルです。試写で観ましたが、どちらかと言えばカルト寄りの、パワーのある作品でしたよ。
昨日は「この人に話を聞きたい」の取材に行ってきました。「この人に話を聞きたい」第百五十一回目に登場していただくのは安藤真裕さん。『ストレンヂア 無皇刃譚』『花咲くいろは』等の監督作品についてだけでなく、アニメーター時代のお話もたっぷりうかがってきました。お楽しみに。
取材時の記念写真は、また改めて。
「タツノコプロ50周年記念 全部最終回!名作アニメ10選」は今日からです。忘れるところでした。『Gライタン』の放映がないのが残念。
追記。今日は「タツノコプロ50周年記念 全部最終回!名作アニメ10選」の後に新海誠作品を4本放映。
日高のり子さん、堀内賢雄さん、鷹森淑乃さん、桜井敏治さん、滝沢久美子さん、水谷優子さんに続き、昨日は井上喜久子さんに取材してきました。一連の声優さん取材はこれにて終了。今日は「この人に話を聞きたい」の取材です。
『伏 鉄砲娘の捕物帳』特報が公開された。公式サイトもリニューアル。
ある作品の書籍のために毎日取材しています。一昨昨日は日高のり子さん、一昨日は堀内賢雄さん、鷹森淑乃さん、昨日は桜井敏治さん、滝沢久美子さん、水谷優子さんの取材でした。今日もある作品の声優さんの取材です。分かるかな?
平野文さんと古川登志夫さんが出演した実写ドラマはなんでしょうか?
5月5日のオールナイトは「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 27 ルパン三世 スーパー・コレクション」の上映タイトルが決まりました。
以下の通りです。
パイロットフィルム シネマスコープ版(BD上映)
TV第1シリーズ・1話「ルパンは燃えているか・・・・?!」
TV第1シリーズ・5話「十三代五ヱ門登場」
劇場作品『ルパン三世(ルパンVS複製人間)』
TV第2シリーズ・99話「荒野に散ったコンバット・マグナム」
TV第2シリーズ・148話「ターゲットは555M」
劇場作品『ルパン三世 カリオストロの城』
※劇場版は35ミリフィルムで、TVシリーズは16ミリフィルムで上映する予定
豪華なラインナップとなりました。しかも、パイロットフィルム以外はフィルムでの上映を予定しています。お楽しみに。
追記。新文芸坐では前売りチケット発売中。チケットびあでは4月28日発売開始です。
先週土曜にオールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 26 『花咲くいろは』春のぼんぼり祭り」を開催しました。御協力してくださった皆さま、ありがとうございました。ご来場された皆さま、お疲れ様でした。オールナイトの写真等は、また改めてアップします。
5月5日のオールナイトは「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 27 ルパン三世 スーパー・コレクション」。上映作品は『ルパンVS複製人間』『カリオストロの城』とTVシリーズ数本を予定。トークのゲストは『VS複製人間』の吉川惣司監督です。新文芸坐で前売り券発売中。
上映タイトルの詳細は近々に発表します。
新文芸坐×アニメスタイル セレクション vol.26 『花咲くいろは』春のぼんぼり祭り
オールナイト「『花咲くいろは』春のぼんぼり祭り」は今夜開催です。当日券もあります。
会場では「UN-GO會川昇脚本集」や「月刊アニメスタイル」バックナンバー(第1号を除く)も販売します。「月刊アニメスタイル」第6号には『花咲くいろは』の記事がありますよ。
昨日いただいた分も、届いてます。
お騒がせしました。
業務連絡です。
小黒が仕事で使っているメールアドレスが不調で、昨日の朝からメールを受信できておりません。メールサーパーの設定を直しましたので、近々に復旧すると思います。お急ぎの用事がある方は、事務所にお電話いただけますか。ご迷惑かけてしまって申しわけありません。
レイトショー「沖浦啓之と観る『人狼 JIN-ROH』」は本日(4月17日(火))開催です。作品解説や過去の取材記事で構成したペーパーを配布する予定。
沖浦監督のトークでは、『ももへの手紙』を作り終えた現在のご自身にとって『人狼』がどのような作品であるかをうかがおうと思っています。
当日券もあります。また、会場では「UN-GO會川昇脚本集」、「月刊アニメスタイル」のバックナンバー(第2号除く)も販売する予定です。よろしくお願いします。
追記。今日のレイトショーで、ペーパー以外にも、プレゼントを用意できることになりました。数が少ないので、じゃんけん大会の賞品になるのではないかと。
■関連サイト 『ももへの手紙』公式
■「WEBアニメスタイル」関連記事
アニメの作画を語ろう animator interview 沖浦啓之[全6回]
『ももへの手紙』沖浦啓之監督インタビュー 第1回 きっかけは「不思議惑星キン・ザ・ザ」
『ももへの手紙』沖浦啓之監督インタビュー 第2回 日常とギャグ、ファンタジーのバランス
■関連商品
昨日「UN-GO會川昇脚本集」を数100冊出荷しました。Amazonも近々に「在庫あり」になるはずです。
「UN-GO會川昇脚本集」は一般書店でもご注文いただければ、取り寄せることができます。それから、本日開催のレイトショー「沖浦啓之と観る『人狼 JIN-ROH』」でも販売しますよ。よろしくお願いします!
日記風に。昨日、中央線の電車の中で、渡辺歩監督とバッタリと顔を合わせた。降りる駅が一緒だったので、駅前でしばらく世間話。『謎の彼女X』と『宇宙兄弟』でヘロヘロだろうと思っていたけれど、元気そうだった。渡辺監督への取材は、近々に。
レイトショー「沖浦啓之と観る『人狼 JIN-ROH』」は明日(4月17日(火))開催です。作品解説や過去の取材記事で構成したペーパーを配布します(上の画像は編集中のものです)。皆さん、是非いらしてください。当日券もありますよ。
当日は「UN-GO會川昇脚本集」、「月刊アニメスタイル」のバックナンバー(第2号除く)も販売します。
■関連サイト 『ももへの手紙』公式
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レイトショー「沖浦啓之と観る『人狼 JIN-ROH』」は来週火曜に開催です。レイトショーの企画を続けるためにも、「沖浦啓之と観る『人狼 JIN-ROH』」を成功させたいと思っています。皆さん、是非いらしてください。まだ前売りはありますし、当日券もあるはずです。
当日は作品解説などを掲載したペーパーを配布予定。「UN-GO會川昇脚本集」、「月刊アニメスタイル」のバックナンバー(第2号除く)も販売します。
■関連サイト 『ももへの手紙』公式
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『宇宙戦艦ヤマト』の真田志郎役、『ちびまる子ちゃん』のおじいちゃん役等で知られる青野武さんが、9日に亡くなられたそうです。僕個人としては『キテレツ大百科』の熊田熊八役、『愛してナイト』の八重子の父親役、『天地無用!』の柾木勝仁役も印象的です。
四半世紀も前の話になりますが、僕が脚本を書かせていただいたTVアニメで、青野さんがレギュラーで出演されていました。自分が書いたセリフで、青野さんが芝居をしてくれるのが嬉しかった。当時の僕は脚本を描き始めたばかりでしたが、青野さんが演じてくれたおかげで、書いたセリフが「本物」になった気がしました。
ご冥福をお祈りいたします。
※青二プロダクション
本日発売の「UN-GO會川昇脚本集」ですが、Amazonでは早くも「一時的に在庫切れ」になっています。在庫はまだあります。近々にAmazonに再入荷するはずですので、安心してご注文なさってください。
Eテレの『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版放映に合わせて、NHKのサイトに鷹森淑乃さん、日高のり子さん、堀内賢雄さんのインタビュー動画がアップされています。
※関連商品
新番組が次々と始まり、勿論、そちらもチェックしているのだけれど、再放送の話題をひとつ。
今晩(4月6日(金))からTOKYO MXで『タイガーマスク』の放映が始まる。あのプロレスアニメの『タイガーマスク』 だ。同時期のスポコンものの『巨人の星』や『あしたのジョー』に比べると、作品として振り返られる機会が少ないタイトルだが、ストーリー的にも、ビジュアル的にも見どころは多い。『巨人の星』や『あしたのジョー』と同じくらい力のある作品だと思う。TOKYO MXが視聴できる方はこの機会に是非。
それからEテレの『ふしぎの海のナディア』再放映は明日から。こちらもお勧め。
※関連商品
『LUPIN the Third 峰不二子という女』の1話を視聴した。予想以上にムーディな仕上がり。キャラデザインについては文句無し。渡辺信一郎さんの音楽プロデュースも素晴らしかったし、栗田貫一さんの芝居もよかった。
アニメ『ルパン三世』にあってほしいものの全てがここにあるわけではないけれど、近年のアニメ『ルパン三世』にあってほしかったものが幾つも入っている。第2話以降も同じテイストなのか、色んなテイストで転がしてくのか気になるところ。
最終的には、タイトルにもなっている「峰不二子という女」をどう描くかで、どんな作品になるのかが決まるのだろう。楽しみだ。
『LUPIN the Third 峰不二子という女』公式
※関連商品
『おおかみこどもの雨と雪』予告2が公開になりました。たっぷり観せますねえ。制作も快調のようです。楽しみ楽しみ。
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復刊ドットコムから「火の鳥《オリジナル版》復刻大全集 別巻 火の鳥2772 ストーリーボード集[完全版] 上・下」が発売される。復刊ドットコムのサイトによれば「1980年、手塚治虫が心血を注いで製作した、劇場用アニメーション映画の超大作=「火の鳥2772」。自身が描いた貴重なストーリーボード(約3千枚余)を、ノーカット&ノートリミングの“完全版”で、初の刊行。 」とのこと。
さらに「復刊ドットコムで『火の鳥2772 ストーリーボード集 [完全版] 』を上・下巻とも購入された方に、「手塚先生自身の筆による、劇場用映画『火の鳥 黎明編』(1978年・市川崑監督)のアニメーションパートの絵コンテ復刻版」(B5判予定)をプレゼント! 」だそうだ。詳しくはこちらを。
また、「三つ目がとおる」の原作新編集バージョンが刊行される。こちらは「雑誌発売順に、掲載時の扉、カラーページも初めて再現した完全版」だそうだ。全巻購入者特典の「三つ目がとおる読本」がちょっと気になる。
Eテレの『おじゃる丸』『忍たま乱太郎』が本日(4月2日(月))放映分から、それぞれ新シリーズに突入する。『おじゃる丸』は第15シリーズ、『忍たま乱太郎』は第20シリーズだ。録画を忘れないようにしなくては。
他の新番組については以下をどうぞ。
昨夜「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 25 脚本集発売記念 『UN-GO』の夜」を開催しました。ご来場された皆さま、協力してくださった皆さま、ありがとうございました。トークも濃く、楽しいものになったと思います。
「UN-GO會川昇脚本集」も先行分が間に合い、販売することができました。刷り立ての100冊を持っていったのですが、数が少なかったようで、購入希望のお客様全員には行き渡りませんでした。申しわけありませんでした。
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