ラジオ出演してきました
昨日、ネットラジオ「井上喜久子 魅惑のおしゃべりメロン」にゲストとして出演してきました。プロデューサーの里見哲朗さんに「アニメスタイルの宣伝になりますよ」と勧めていただいたんですね。僕はラジオみたいなかたちで、お客さんがいないところで話をするのも苦手なんですよ。編集追い込み中の寝不足でいったこともあり、かなりスベりました。すいません。ただ、井上喜久子のラジオに出演できたのは光栄だったし、楽しかったです。
配信は来週からかな? 2回連続となります。
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昨日、ネットラジオ「井上喜久子 魅惑のおしゃべりメロン」にゲストとして出演してきました。プロデューサーの里見哲朗さんに「アニメスタイルの宣伝になりますよ」と勧めていただいたんですね。僕はラジオみたいなかたちで、お客さんがいないところで話をするのも苦手なんですよ。編集追い込み中の寝不足でいったこともあり、かなりスベりました。すいません。ただ、井上喜久子のラジオに出演できたのは光栄だったし、楽しかったです。
配信は来週からかな? 2回連続となります。
「アニメスタイル001」の『おおかみこどもの雨と雪』特集のメインとなるのは「細田守30000文字インタビュー」だ(本誌では30000文字と謳いはしない予定)。ボリュームがあるだけでなく、内容もかなり面白いものになった。細田監督の原稿チェックも済んで、これからデザインに入る。
「アニメスタイル001」は『おおかみこどもの雨と雪』公開前日の発売となるが、記事は映画を観てから読むのをお勧めする。
新「アニメスタイル」始動! 新1号は細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』大特集 付録は『おおかみこどもの雨と雪』設定資料集!!!
新プロモーションビデオです。これも相当にイカしています。はっきりと1980年代テイストですね。さらに公式サイトにはもっと凄いものがアップされています。「アニメーター 田村英樹氏描き下ろし!! オリジナルムービー!!」です。鼻血ブーですよ。このままでいいから、Blu-ray化してほしい!
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アニメスタイル以外のイベントについての告知です。
藤津亮太さんが主催している「アニメレビュー勉強会」に、ゲストとして参加する事になりました。開催日時は7月29日。詳しくは、以下をどうぞ。
第4回アニメレビュー勉強会、開きます!/藤津亮太の「只今徐行運転中」
僕は「アニメレビュー勉強会」に参加したことないんですが、参加されるのは、プロのライターを目指している方も多いんですかね。皆さんの原稿を読むのが楽しみです。
CD「TVアニメ ギャラクシーエンジェル 主題歌集 エンジェル☆フェスタ」が発売になるそうだ。『ギャラクシーエンジェル』のCDは多かったけれど、意外なことに主題歌集は出ていなかった。収録曲の詳細はまだ不明。
僕はシングルで集めたけれど、改めて買ってもいいなあ。
Amazonで『おおかみこどもの雨と雪』絵コンテ本の予約が始まりました。
よろしくお願いします。
平成24年6月17日(日)
夕方から「アニメスタイル001」用の新房さんのインタビュー連載用の取材。どんな内容のものだったのかは、本ができるまで秘密かな。取材が終わった後も1970〜1990年代のアニメーター、作品の話(『クロノスの大逆襲』とか『ダンガイオー』とか)で盛り上がり、勢いで「1980年代の葦プロからAICに至る流れについて総括する本を作ってよ。買うから」と言われる。熱いぜ、新房さん。
今日(6月16日(土))はNHK FMで「今日は一日“アニソン”三昧 Z(ゼット)」ですよ。放送時間は午前9時~翌午前1時。
僕も今日は取材や打ち合わせが無いので、パソコンの前にいる時間は、なるべく聴くつもりです。
今晩、日本映画専門チャンネルで『REDLINE』を放映する。
『峰不二子という女』でキャラクターデザインである小池健さんの代表作で、彼が監督・キャラクター&メカニックデザイン・作画監督を務めたSFメカアクション。間違いなく彼の代表作だ。『峰不二子という女』で彼の仕事に興味をもったファンは要チェックだ。
平成24年6月13日(水)。ワイフがくたびれモードだったので、お土産として、前から気になっていた『クリィミーマミ』マカロンを購入。可愛らしいし、きれいにアニメの画がプリントされているんだけど、森沢優が抹茶味なのだけはピンとこなかった。優だったら、もっと甘い方があっている気がするなあ。
魔法の天使 クリィミーマミ コラボレーションスイーツ - Patisserie Swallowtail
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昨日の「編集長のヒトコト」です。
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「アニメスタイル001」は書店でも販売
先週このコーナーで「『アニメスタイル001』は一般書店でも扱っていただきます。全国の書店の皆さま、よろしくお願いします!」と書きました。昨年から今年にかけて出していた「月刊アニメスタイル」は、販路を絞った商品であったため、一般の書店に置いてもらう事ができなかったのです。書店員の方から「どうして書店で売らないのか」という問い合わせもありましたし、「うちの店ではずっとアニメスタイルの本を応援してきたのに⋯⋯」といった内容のメールもいただきました。本当に申しわけありませんでした。もう一度書きます。「アニメスタイル001」は一般書店でも扱っていただきます。全国の書店の皆さま、よろしくお願いします!(2012年6月12日)
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「アニメ!アニメ! 」さんに「アニメスタイル001」を取り上げていただいた。ありがとうございます。
人気のアニメ専門誌「アニメスタイル」が新創刊 7月20日に新1号発売
今日の「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」も「アニメスタイル001」の話題。
「アニメスタイル」新シリーズでも、吉松君に「いちびりの園」を連載してもらえる事になった。「アニメスタイル001」については、吉松君に相談にのってもらったりしていたのだけれど、肝心の原稿を依頼するのを忘れていた。Amazonの予約が始まってから慌てて依頼したのだ(ヒドい)。吉松君は「そういえば、原稿依頼されたかな?」と思っていたとか。
平成24年6月7日(木)。
『時をかける少女』コンテ本、『デジモン』コンテ本、『サマーウォーズ』コンテ本の巻末インタビューを読み直してから、取材場所に。都内某所で『おおかみこどもの雨と雪』コンテ本のための細田監督の取材。前夜の「アニメスタイル001」の細田監督インタビューは深いところに入っていく感じだったが、こちらは全く違ったノリ。今までのコンテ本の取材記事ともまるで違った感じになった。今までのコンテ本を読んだ方にも楽しんでいただけるのではないかと。その前後に「アニメスタイル001」に掲載する写真も撮影。上の写真は撮影現場近くの公園。ここで撮影する手もあったなあ。
前日に「アニメスタイル001」取材、写真撮影、コンテ本の取材を1日でまとめてお願いするはずだったのだけど、諸般の事情で2日に分けることになった。結果的には2日に分けてよかった。
午後にAmazonで「アニメスタイル001」の予約が始まっていてびっくり。早めに予約を始めるとは聞いていたけれど、こんなに早いとは。
「アニメスタイル」新シリーズでも、湯浅政明さんに「コンナノ世界」、西尾鉄也さんに「明日には十中八九あがります」を連載していただけることになった。
「コンナノ世界」は湯浅さんが新作アニメの企画をマンガ風イメージボードの形式で発表していくというもの。「明日には十中八九あがります」は西尾さんの身辺雑記マンガだ。いずれも「月刊アニメスタイル」から引き続きの連載となるが、「アニメスタイル001」から読む読者の方々も、楽しめる内容になるはずだ。
※Amazonリンク
『おおかみこどもの雨と雪』の予告3・特報3が公開された。
前にも書いたように、『おおかみこどもの雨と雪』は「アニメーション」であり、そして、なにより「映画」です。皆さま、お楽しみに。
関連サイト
映画『おおかみこどもの雨と雪』
「アニメスタイル001」で現在発表できる内容は以下のとおり。
記事タイトルはいずれも仮のものだ。
…………
大特集『おおかみこどもの雨と雪』
付録『おおかみこどもの雨と雪』設定資料集
特集「ギャラクシーエンジェル超濃特集」
特集「アニメーター飯塚晴子の仕事」
単発記事「神山健治に訊く『3Dで作る理由』」
単発記事「こんなに凄い!『アクエリオンEVOL』のキャラ設定」
取材連載「季刊 岡田麿里 『岡田麿里にとっての“少女”』とは」
…………
他の企画も進行中! 盛り沢山な内容でお届けする!
…………
誌名:「アニメスタイル001」
発売日2012年7月20日発売
価格:1575円(税込)
発行:スタイル
発売:メディアパル
※「月刊アニメスタイル」はAmazonと一部ショップのみでの限定販売だったが、新「アニメスタイル」シリーズは一般書店、他のネット書店でも販売する。できるみとなら、ネット書店かお近くの書店で予約していただきたい。
※書店の方々へ 「アニメスタイル001」の注文等についてのお問い合わせは、メディアパル にお願いします。
※企業の方々へ 「アニメスタイル001」への広告出校については、WEBアニメスタイルの「お問い合わせ」からどうぞ。
よろしくお願いします!
※追記
書店での販売はメディアパルさんを通じてになりますが、書店以外で取り扱ってくださるショップ(アニメショップ、ホビーショップ、映画館など)については、スタイルから直接卸すことも可能です。詳しくはWEBアニメスタイルの「お問い合わせ」からどうぞ。
※更に追記。
アニメショップ、ホビーショップでも、書店流通で本を仕入れているショップは、通常の書籍流通で注文されてください。
※Amazonリンク
「アニメスタイル001」の内容もまだきちんと告知していないのに、「アニメスタイル002」の内容を少しだけ発表。「アニメスタイル002」では『謎の彼女X』『宇宙兄弟』の渡辺歩監督の特集をやります!
突然ですが、Amazonで「アニメスタイル001」の予約が始まりました。
「アニメスタイル001」の巻頭特集は『おおかみこどもの雨と雪』。付録は『おおかみこどもの雨と雪』設定資料集を予定しています。他の記事についてはまた改めてご告知します。
「アニメスタイル001」から始まる新シリーズは、一般書店でも販売していただく予定です。皆さま、よろしくお願いします。
平成24年6月6日(水)。
午前中はひたすら原稿。13時から試写会で『グスコーブドリの伝記』を観る。映像のゴージャスさは凄まじいほどのもので、特に美術に関しては、まるで日本の劇場アニメの集大成のようだった。事務所に戻って、印刷会社と打ち合わせ。20時から細田守監督のロングインタビュー。「アニメスタイル001」用の取材で、テーマは『おおかみこどもの雨と雪』。落ちついた場所での取材で、ちょっとお酒も入り、話がどんどん深いところに入っていった。公開前後に発表する記事にしてはちょっと濃すぎるかもしれないけれど、薄いよりはいいだろう。
関連サイト
映画『おおかみこどもの雨と雪』
平成24年6月5日(火)。
午前9時から中央線某駅前の喫茶店で流通関係の打ち合わせ。その後、スタジオ地図に移動して、『おおかみこどもの雨と雪』の素材を見せてもらう。なるほどなあ。色々と勉強になる。13時から『おおかみこどもの雨と雪』で山下高明さんの取材。山下さんは控えめに、誠実に話してくださった。ご自身の仕事については謙遜されていたが、『おおかみこどもの雨と雪』の映画としての仕上がりについては自信がおありのようだった。
一度、事務所に戻って、夜に再び外出。『おおかみこどもの雨と雪』試写。映画の内容についてはまだ書けないが、細田監督作品として、二段階も三段階もステップをあがっている。「アニメーション」でありつつ、なによりも「映画」である。上映後、丸山正雄さんと話をしたけれど、丸山さんも大満足されていた。詳しくは「アニメスタイル001」で。
関連サイト
映画『おおかみこどもの雨と雪』
前にもお知らせしたが、「アニメージュ」6月10日発売号の「この人に話を聞きたい」で登場していただくのは安藤真裕監督。『ストレンヂア』や『花咲くいろは』についてだけでなく、アニメーター時代や作品に対する取り組み方についてもうかがった。第151回という事で、ちょっとだけ記事のノリを変えてみたつもりだ。ちなみに上の写真で僕がコンビニ袋を持っているのは、本誌に掲載する写真を撮った後に、駐車場を使わせてもらったコンビニでアイスキャンディーを買って、皆で食べたから(なんだか言い訳っぽい)。
6月10日発売号は「この人に話を聞きたい」はあるが「設定資料FILE」はお休み。7月10日発売号は両方お休みする予定だ。
『時をかける少女』の期間数量限定生産版Blu-ray、DVD、『サマーウォーズ』の期間限定スペシャルプライス版DVDがリリースされるようだ。
『サマーウォーズ』期間限定スペシャルプライス版DVDには『おおかみこどもの雨と雪』ダイジェスト映像(約15分)が収録。『時をかける少女』期間数量限定生産版には『時をかける少女』と『おおかみこどもの雨と雪』ポストカードがつく。
平成24年6月4日(月)。
14時半からマッドハウスで『ギャラクシーエンジェル』の資料を見せてもらう。全ての資料が残っていたわけではないが、全4シリーズとなると相当な量。102話「貴女をおもゆ⋯⋯」のチヨコとレイコの各話設定があったのは、ちょっと嬉しかった。それから、各話色指定集の表紙マンガをようやくキチンと読めた。 気になった回の脚本に目を通して、絵コンテでどう変わったかを確認したり。チヨコとレイコや荒木哲郎さんが描いた表紙マンガについは、ここで説明したいところだけど、時間がないので、それについては「アニメスタイル001」でみっちりと。
16時半からエイトビットで『アクエリオンEVOL』の石田可奈さんの取材。『アクエリオンEVOL』という作品についての取材ではなく、キャラクターデザインの狙いについての取材ですらなく、どういった意図で『アクエリオンEVOL』のキャラ設定がああいった描き方になったのか? についての取材だった。アニメージュの「設定資料FILE」をご覧になった方は分かるはずだが、『アクエリオンEVOL』のキャラ設定は凄まじいほどの情報量の高さ。デザイン画としての完成度も高いのだが、各キャラクターの爪のかたちまでがデザインされていたり、今まで見たことないような指示が入っていたりと、非常にトピックスの多い設定で、僕の周りの設定資料好きの業界人の間でも、随分と話題になっていた(いや、僕が1人で、皆に設定を見せて歩いていたような気もするが)。要するに設定資料好きにはたまらない取材だったのだ。
石田可奈さんも積極的に取材に応えてくださって、非常に楽しい取材だった。爪問題を含めて、謎は全部解けた。「アニメスタイル001」にもきっちり『アクエリオンEVOL』の設定を掲載するつもりだ。「設定資料FILE」では画のパーツをズラしたりしてしまったが、今度は配置をいじらないで、そのまま掲載したい。
平成24年6月3日(日)
早朝、事務所で『謎の彼女X』9話を観る。山内重保/演出・絵コンテ、羽山淳一/作画監督のエピソードで、放映始まる前から噂を聞いていて、楽しみにしていた。期待以上の仕上がりで、特にAパートの濃密な空気と作り込みが素晴らしい。日記と言いつつ、読者の方に説明すると、山内さんが絵コンテだけでなく、演出処理までやっているのが、あの完成度を生んでいる要因のひとつだ。山内さんは『THE IDOLM@STER』や『輪るピングドラム』でも絵コンテだけでなく、演出処理をやっていた。ベテランになると、絵コンテだけの作業になる方が多いし、それも否定はできないんだけど、なるべく処理までやろうとする山内さんの姿勢は、フィルムの作り手として素晴らしいと思う。
この後は日記風に。朝はデザインのチェック、テープおこし整理、原稿まとめ。昼前にジムへ。周りの人がオンエア中の『HUNTER×HUNTER』を観ていたので、つられて自分も『HUNTER×HUNTER』を観ながら、クロストレーナーをやる。午後はメール、宅急便で届いていた荷物の整理等、原稿以外の作業。ビルのエレベーターの前に、萌え萌えした女の子達が3人にもいて、何事かと思って調べたら、事務所が入っているビルに、萌え系の店が開店していた。夜は渡辺歩君に電話して世間話。取材はちょっと先になりそうだなあ。
平成24年6月2日(土)。午後は「アニメスタイル001」の『おおかみこどもの雨と雪』特集の取材第1弾で、同作プロデューサーの齋藤優一郎さん。企画の成り立ちから、どのようなかたちで制作が進められていたか、細田監督がどのように作品にのぞんでいたか、制作母体となったスタジオ地図についてなど、かなり踏み込んだ話をうかがった。
取材後は今後の取材のスケジュールについて打ち合わせ。スタジオ地図にうかがって原画、レイアウト等の素材も見せていただいた。
関連サイト
映画『おおかみこどもの雨と雪』
メモとして平成24年6月1日(金)の[編集長のヒトコト]をコピペしておく。
「TVアニメ50年史のための情報整理」
前から少しお話ししていた「TVアニメ50年を振り返る企画」ですが、来週月曜からスタートすることになりました。連載のタイトルは「TVアニメ50年史のための情報整理」。タイトル「情報整理」がついているところにご注目ください。いきなり「TVアニメ50年史」を書籍などのかたちで作るのではなく、その準備段階として、ネットでTVアニメ50年の歴史の流れ、データ等をまとめていきます。編年形式で、毎回1年分の概要、データなどをアップしていく予定。執筆はリスト制作委員会の磯部正義さん、原口正宏さんにお願いしています。お楽しみに。それから、オールナイト「デジモンアドベンチャー・プラス」ですが、チケットぴあの前売り開始が明日からです。こちらもよろしくお願いします。(2012年6月1日)
平成24年6月1日(金)。今までスタイルのネットはケーブル回線を使っていて、スピードについてはあまり不満はなかったのだけど、最近あんまりにも不安定で、仕事に支障をきたすようになったので、光ファイバーに乗り換えることになった。午前中にケーブル回線を外して、午後に光ファイバーの工事をする段取り。工事のために色々と積んであるあたりを片づけたら、取り返しがつかないくらい散らかってしまった。午後に光ファイバーで繫いでみたら、速い速い。
新回線のスピードを確認するために、バンダイチャンネルに繫いだのはいいけれど、うっかり『トライダーG7』を丸ごと観てしまった。観たのは36話「あの町この町日が暮れて」と37話「火星で食べた!? サンマの味」。37話のシャトル内で焼いたサンマを食べるシーンで、予算の関係で大根おろしを用意できなかったという話になり、常務が「(大根おろしのかわりに)郁絵さんの大根足でも見せてもらって我慢しますか」なんてセリフを言う(それに対して専務が軽くフォローしている。永井さんのアドリブかもしれない)。言われた郁絵は恥じらって「まあ、常務ったら」と言う。自分がオジサンになって観ると、えらく生々しく感じてしまう。セクハラ発言が許させるのにも、郁絵が怒らないで恥じらうのも凄い。昭和の感覚だなあ。いや、昭和のアニメなんだけど。
夜、外出したついでに「PEN」の『ルパン三世』特集を買う。相変わらず、記事のまとめ方(特集の構成とページ構成)が篦棒に巧い。アニメ専門誌にはできない、アニメ特集だ。いや、アニメ専門誌でああいう構成をやってはいけないわけではないのだけれど、現状でできる雑誌はないだろう。
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