アニメスタイル002/本日発売。よろしくお願いします!/Amazonで「在庫あり」です
「アニメスタイル002」は本日発売です。Amazonではもう「在庫あり」になっています。皆さま、よろしくお願いします!
「アニメスタイル」新2号は 『009 RE:CYBORG』と「2012年の監督たち」のダブル特集!
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「アニメスタイル002」は本日発売です。Amazonではもう「在庫あり」になっています。皆さま、よろしくお願いします!
「アニメスタイル」新2号は 『009 RE:CYBORG』と「2012年の監督たち」のダブル特集!
「アニメスタイル002」の「田中将賀の仕事」では、インタビューと原画や版権イラストなどの画素材で田中将賀さんの仕事に迫ります。田中さん自身に選んでいただいたお気に入りの版権イラストを3枚掲載。さらに『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の修正原画を厳選して掲載しました。
「アニメスタイル002」はいよいよ明日発売です。
よろしくお願いします!
「アニメスタイル」新2号は 『009 RE:CYBORG』と「2012年の監督たち」のダブル特集!
『伝説巨神イデオン』TVシリーズがBlu-ray BOXになるそうです。Amazonで予約開始。初回生産限定として「復刻資料集(400P予定)」だそうです。
今更と言われると思うけど、先日、スペースシャワーTVの「大人も子供も楽しめる! アニメソング大集合」で、ユニコーンの『宇宙兄弟』主題歌のミュージックビデオを観て、あまりの出来のよさに感心しました。以下のものです。
ミュージックビデオも凄いんだけど、このミュージックビデオについて解説しているサイトがまた凄い。以下のページです。
「Feel So Moon」ユニコーン×宇宙兄弟 MUSIC VIDEO
さらに細かく解説しているのが、以下のブログです。
先週は「暗黒大将軍ナイト」も開催されました。前半はAKB48の田名部生来さんが、西沢信孝監督とむらた雅彦監督に質問をし、後半は僕がインタビューするという構成でした(トーク全体のまとめ役は小林治さん)。田名部生来さんパートの一部がYouTubeにあがっています。
貴重なお話をいくつもうかがうことができました。たとえば、『マジンガーZ対暗黒大将軍』の子どもの絵を使ったオープニングは、制作期間がなくなってしまったための、苦肉の策だったそうです。エンディングがなく、いきなりストンと終わるのも、制作スケジュールの問題だったとか。
西沢監督には、機会があったらまたお話をうかがいたいですね。
追記。それにしても、AKB48の方と同じイベントに出ることになるとは思いませんでしたよ。
先日、オールナイト「『つり球』朝まで夜釣りだ!秋のアニメ祭り」を開催しました。作品もハッピーなら、トークもハッピー、イベント自体もハッピーでした。なにがどうハッピーだったのかは、改めてイベントレボートで書くことにします。
中村監督、『つり球』関係者の皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございます! 写真はオールナイト終了後の中村監督と僕です。
神山健治監督の最新作『009 RE:CYBORG』はいよいよ明日公開です。この映画はとんでもなく意欲的な作品です。3DCGの部分だけでなく、作品コンセプトからして凄まじいほどに意欲的。いや、むしろ僕はこの映画を野心作と呼びたい。なにがどう意欲的であり、野心的であるのかについては、まだ書けません。それは劇場で確かめてください。
「アニメスタイル002」の神山監督インタビューもお楽しみに。『009 RE:CYBORG』を読み解くための鍵がそこにあるかもしれませんよ。
先ほど、印刷会社から「アニメスタイル002」見本誌が2冊だけ届きました。裁断が終わった分を先行してもってきてくれたのです。驚くくらいに、分厚くて、重たいです(笑)。
「アニメスタイル002」は明日の『つり球』オールナイトで先行発売。オールナイト後も、新文芸坐で購入できます(たとえば、日曜の昼間に行っても買えるはず)。『009 RE:CYBORG』を上映するティ・ジョイ系の劇場の一部では、早ければ10月28日(日)くらいから販売になります。
一般書店、ネットショップでは10月31日(水)からの発売です。
よろしくお願いします!
「アニメスタイル002」の「2012年の監督たち」で最後に登場していただくのが、渡辺歩監督。渡辺歩さんには「月刊アニメスタイル」第6号で、フリーになり、同時にTVシリーズを2本手がける意気込みについて語っていただくつもりだったのですが、スケジュールのこともあり断念。それもあって、今回の記事では『謎の彼女X』『宇宙兄弟』についてだけでなく、それ以前の仕事の総括からうかがうことになりました。
文字数は巻頭の神山監督インタビューとほぼ同じの27000文字。「アニメスタイル002」で一番ボリュームのあるテキストとなりました。内容も濃密なものになっているはずです。
資料面では『謎の彼女X』線画設定を4枚掲載。作画注意事項が面白いですよ。それから『謎の彼女X』エンディングで使われたイラストのノートリミング画像を4枚掲載(映像ではカメラワークがついているため、全体が見えない)。これはなかなかレアなのではないかと思います。
「アニメスタイル」新2号は 『009 RE:CYBORG』と「2012年の監督たち」のダブル特集!
「アニメスタイル002」の「2012年の監督たち」で登場していただく4人目は山本沙代さん。『ミチコとハッチン』『LUPIN the Third 峰不二子という女』についてもうかがっているんですが、むしろ「山本沙代とは何者なのか」がテーマです。アニメスタイルとしては、かつてなかったタイプの記事になっているのではないかと。
資料面では『LUPIN the Third 峰不二子という女』影付けのサンプル(線画と完成画面の比較)、作画注意事項の書類を掲載。興味深いものですよ。
「アニメスタイル002」の「2012年の監督たち」で登場していただく3人目は大塚隆史さん。『スマイルプリキュア!』のメイキングとご自身の作品づくりについてのこだわりなどについて語っていただきました。それから「ぴかりんじゃんけん」ネーミングの秘密、『スマイルプリキュア!』の演出についてなどなど。大塚さんに人柄がうかがえる記事にもなっているのではないかと。
それから、前にも話題にしたように大塚さんの記事では『スマイルプリキュア!』の原画をたっぷり掲載しています。
実は「アニメスタイル002」で、写真のバリエーションが一番多いのが大塚さんでした。カメラマンさんもノって撮ってくれました。ここで本誌で使わなかった写真を掲載します。イケメンぶりを堪能してください。
本誌にはベストの1枚が掲載されますよ。お楽しみに。
「アニメスタイル002」の「2012年の監督たち」で登場していただくお二人目は、渡辺信一郎さん。『坂道のアポロン』のドラマづくりについては、勿論、本作の演奏シーンの作画についてのお話もうかがっています。7話の文化祭のシーンでにおける、あの異様に存在感のあるリアル作画(薫と千太郎の演奏が生徒の間で話題になり、集まりはじめる箇所)についても話していただき、一部ですが原画も掲載しました。
『坂道のアポロン』ではキャクターの影をボカすブレンド処理(厳密にはブレンドという語は正確でないらしいのですが)が重要ですが、それについてもうかがい、また、ブレンドをかける前の素材とかけた後の画像も掲載していますよ。
キャラクターの影が「アニメスタイル002」の裏テーマであったりします。
「アニメスタイル002」の巻頭特集が『009 RE:CYBORG』で、それに続く大特集が「2012年の監督たち」。「2012年の監督たち」では中村健治さん、渡辺信一郎さん、大塚隆史さん、山本沙代さん、渡辺歩さん(以上、掲載順)の5人に登場していただきました。それぞれたっぷりページを割いています。
中村健治監督の取材は、『つり球』の作品テイストと同様のポジティブトーク。企画の狙いから、ご自身の想い、画作りのポイント、映像のリズムなど、様々なお話をうかがいました。
素材としては、8話で部屋に飾られていたユキとケイトの写真の、元になったビジュアルを掲載。画面では撮影処理が入っていて、はっきりとは見えませんが、誌面では貼り込む前の元素材を掲載しています(大きな画を作画して貼り込むかたちだったのです)。
中村健治監督の取材時の記念写真はこれとか、これとか。誌面でも、素敵な監督の写真を掲載しています。
お楽しみに。
Amazonで「少女革命ウテナ Blu-ray BOX 上巻(初回限定生産)」予約開始になりました。
僕も発売が楽しみです。
『少女革命ウテナ』Blu-ray BOXがリリースされるそうです。12月8日にはイベントも開催されるらしいですよ。詳しくは以下を。
僕もまだ詳しいことは聞いていません。情報が分かり次第、お伝えします。
「アニメスタイル002」の内容を少しずつお伝えしていきます。大塚隆史監督の記事では『スマイルプリキュア!』の原画の原画をたっぷり掲載。かなりの見応えですよ。「ぴかりんじゃんけん」の原画も掲載!
大塚さんのインタビューについては、また改めて!
「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 33 必見!『虹色ほたる』と東映動画の名作たち!!」は新文芸坐とチケットぴあで前売り券が発売中です。
このオールナイトでの『虹色ほたる』は35ミリフィルムでの上映となります。この作品は、ロードショーでもデジタル上映が多かったはずで、今回の上映は貴重です。アナログ感を目指した『虹色ほたる』としては、フィルム上映の方がより制作スタッフの意図に近いと言えましょう。
同時上映の『龍の子太郎』『空飛ぶゆうれい船』『どうぶつ宝島』もフィルム上映となります。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』メインスタッフが発表になった。以下、抜粋。詳しくはこちらを。
総作画監督/本田雄
作画監督/林明美、井上俊之
特技監督/増尾昭一
副監督/中山勝一、小松田大全
監督/摩砂雪、前田真宏、鶴巻和哉
総監督/庵野秀明
少しずつ「アニメスタイル002」の内容をお伝えしていきます。『虹色ほたる』の特集は大ボリューム。宇田監督へのインタビューは2万5千文字、設定資料集(線画)は10ページ。イメージボードも掲載しています。かなりの見応えになっているはずです。
宇田監督へのインタビューでは、あの「小田部・奥山」の謎も解けます。お楽しみに。
編集部通信[13]オールナイト「必見!『虹色ほたる』と東映動画の名作たち!!」
オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 33 必見!『虹色ほたる』と東映動画の名作たち!!」のもう1本の上映作品が決まりました。『どうぶつ宝島』です。
上映作品は
『虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜』
『龍の子太郎』
『空飛ぶゆうれい船』
『どうぶつ宝島』
の4本立てですね。
開催日は11月3日。トークのゲストは、宇田鋼之介監督。
前売りチケットは、新文芸坐もチケットぴあも、10月20日(土)発売開始です。
10月末以降のアニメスタイルイベントをまとめると、以下のようになります。
10月27日(土) オールナイト「『つり球』朝まで夜釣りだ!秋のアニメ祭り」(チケット完売)
11月3日(土) オールナイト「必見!『虹色ほたる』と東映動画の名作たち!!」(企画中)
11月13日(火) トークイベント「第67回アニメスタイルイベント 大橋学さんのお話を聞く会」
「『つり球』朝まで夜釣りだ!秋のアニメ祭り」で「アニメスタイル002」を先行販売。「必見!『虹色ほたる』と東映動画の名作たち!!」でも「アニメスタイル002」を販売しますよ。「大橋学さんのお話を聞く会」は予約受付中です。こちらはまだまだ席に余裕があります。
「必見!『虹色ほたる』と東映動画の名作たち!!」の前売りの発売は決まり次第、発表します。
今年の1月から、自分の録画は「ハードディスク+カセットハードディスク」のIVDRレコーダー2台体制になっています。ダビングも楽、観るのも楽、録画の整理も楽。ヘビーな録画マニアの自分としては大満足しています。
マニアック過ぎるせいか、まわりも同意してくれる人がほとんどいないのが残念です。僕が使ってるのは内蔵ハードディスク250GBのVDR-R2000ですが、近々に内臓ハードディスク1TBのVDR-R3000に乗換える予定です。
VDR-R3000の紹介ムービーがYouTubeにあがっていたので、ご紹介。
11月に『虹色ほたる』をメインにしたオールナイトを企画しています。タイトルは「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 33 必見!『虹色ほたる』と東映動画の名作たち!!」。開催日は11月3日、トークのゲストは、宇田鋼之介監督と考えています。
上映作品は
『虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜』
『龍の子太郎』
『空飛ぶゆうれい船』
他、1本を予定。
「アニメスタイル002」でも『虹色ほたる』の記事があります。宇田さんのロングインタビューを読むと、どうして今回のオールナイトが「『虹色ほたる』と東映動画の名作たち」なのかの理由も分かるはずです。
10月6日開催のオールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 31 再検証!? 映画『クレヨンしんちゃん』PART 1」は今晩開催です。
当日券もありますよ。是非いらしてください。
昨日、付録『LUPIN the Third 峰不二子という女』設定資料集のページ数が決まりました。表紙込みで全68ページ。設定資料は64枚載ります。最初は32ページくらいにする予定だったのですが、関係各所の意見を調整しているうちにこのボリュームとなりました。画そのものもかっこいいですし、設定資料としても見応えがありますよ。お楽しみに。
「アニメスタイル002」の詳しい内容については、編集部通信[12]「アニメスタイル002」予約開始!をどうぞ。
10月6日開催のオールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 31 再検証!? 映画『クレヨンしんちゃん』PART 1」では、第1作『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』、第2作『同 ブリブリ王国の秘宝』、第3作『同 雲黒斎の野望』、それから、第1作から第10作までの予告集を上映します。
また、バンダイビジュアルさんから、上映する3作品のDVDを2枚ずつ、提供してたいただきました。このDVDにトークの出演者の皆さんにサインを入れてもらい、ジャンケン大会のプレゼントに使わせていただきます。お楽しみに。
昨日、「アニメスタイル002」の束見本があがってきました。「アニメスタイル002」は付録の『LUPIN the Third 峰不二子という女』設定資料集が本誌に挟み込むかたち。つまり、綴じ込み付録となります。綴じ込みと言っても、ちゃんと本誌から取り外すことができる仕様ですのでご心配なく。
そういった仕様にしたこともあり、さらに本誌自体が少しだけボリュームアップしていることもあり、「アニメスタイル002」は今までの「アニメスタイル」よりも、分厚くなりますし、重くなります。昨日の束見本でも「分厚い! 重い!」となったのですが、束見本発注後に、関連各所からの方々もあり、『LUPIN the Third 峰不二子という女』設定資料集をボリュームアップさせたので、ますます分厚く、重くなります。
「アニメスタイル002」の詳しい内容については、編集部通信[12]「アニメスタイル002」予約開始!をどうぞ。
昨日は渡辺歩監督の原稿チェックが戻ってきました。「2012年の監督たち」の中でも、渡辺歩監督の原稿はボリュームたっぷり。『謎の彼女X』だけでなく、『宇宙兄弟』や今までの仕事についてもたっぷりうかがっています。お楽しみに。
それから、とある作品の原画が、画像データでどっさり届きました。これから内容を確認します。
「アニメスタイル002」の詳しい内容については、編集部通信[12]「アニメスタイル002」予約開始!をどうぞ。
湯浅さんの新作企画「Kick-Heart」が発表になりました。上の動画内でも語られていますが、個人から出資を募るプロジェクトなのだそうです。詳しくは以下のページを。
読者の方はお気づきだと思いますが、この企画は湯浅さんが「アニメスタイル」で連載している「コンナノ世界」が元になっています(「月刊アニメスタイル」第5号掲載の第3回「リング上の怪人たち」)。元々、「コンナノ世界」は湯浅さんが新作のイメージを描いていく連載だったのです
10月末発売の「アニメスタイル002」にも「コンナノ世界」の新作が掲載される予定です。
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