2008/05/06

『ヤッターマン限定版!今夜限りのドロンボーVSみのもんた』を観た

 昨日『ヤッターマン限定版!今夜限りのドロンボーVSみのもんた』をリアルタイムで観た。DVD化とか再放送とかできるの? と心配になるくらいのバラエティ番組ノリ(劇中で、次にやる「開局55年記念番組 グッときた名場面ベスト55」の話題まで出している)。山寺宏一もキャラクター化して登場していたけど、これは今後も定番となるのか。
 演出的なテンションとしては、いつものようにノンビリとした感じなんだけど、ネタは盛り沢山。やっぱり『ヤッターマン』は「作品」というよりは「番組」として作っているんだな。それは正解だと思う。元々「タイムボカンシリーズ」は「番組」寄りだったからなあ。

 ついでに一週前の『ヤッターマン』を観た(本放送時には音だけ聞いていた)。渡部圭祐作監の回で、原画に工藤しげき、今石洋之、雨宮哲、石野聡、大塚健といったメンバーが揃い、作画は相当に格好いい。作画が格好いいのに、演出のテンションはいつもの通り。それはそれで不思議な味わいだった。

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2008/03/23

【アニメ感想】H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~

※ネタばれあり。

 ラスト一回前に驚いて、最終回もちょっとワクワクして観た。最終回も「え〜〜!」という感じだった。作り手は観た人を驚かせるつもりで作ったんだろうけど、どこまでが意図なんだろうか。単に「あっ」と驚く展開にしたかったのか、トンデモアニメを作るつもりだったのか。精霊会議はしばらくネタとして使えそうだ。

 改めてネットで番組開始時の作品紹介記事を見ると、

>2分に一度の衝撃。ドンデン返しにつぐドンデン返し。
>原作の熱心なファンをも快く驚かせる衝撃のドラマ展開。

 なんて書かれていた。「2分に一度の衝撃」は大袈裟にしても、まあ告知通りの内容だったとはいえる。WEBアニメスタイル

>どんでん返しに満ちた、先の読めないドラマ展開が見どころだとか。

 と記事にしているものなあ。
 シリーズが始まった途端に、何の説明もなく主人公の目が見えるようになって「なんで?」と思ったけれど、あそこからひっかけが始まっていたわけだ。中盤も気にして観ると、他の伏線に気付いたりするのかな。


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2008/02/26

【雑談】NHKBS2で『カウボーイビバップ』

 昨夜、TVをつけたらNHKBS2で『カウボーイビバップ』をやっていた。いきなり1話の中村豊アクションでちょっと得した気分。
 番組終了後の「カウボーイビバップ 終 NHK」のテロップにちょっと受けた。こんなにNHKが似合わないアニメなのに。BSとはいえ、あのチャランポランな予告(よい子のみんなは、TVから離れて観てくれ。1キロくらいな)がNHKで流れたのも可笑しかった。それとNHKでよくやる、静止画をつないで尺合わせをするパートも妙にのんびりしていて、新鮮だった。

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2008/02/05

「アニ・クリ15」一挙放送

 先日「アニ・クリ15」一挙放送をようやく観た。一本一本観ていたときは「?」なものもあったのだけど、まとめて観ると楽しめる。ただでこんなにいいもの観せてもらって申しわけないくらいだ。

 前田真宏さんの「おんみつ☆姫」は、場の空気を呼んで、逆に一番目立つものを作ってきた快作。前田さんって、ああいう茶目っ気がある人だと思う。監督としてあっちの才能を発揮したのは初めてじゃないかな。河森さんの「プロジェクトΩ」 も、河森さんらしい洒落が効いてたオチ。今さんのは綺麗にまとまっていて、短編作品らしい短編作品。画面構成も素晴らしい。中沢さんは、さすがの切れ味のよさ。

前田真宏のINUBOE 最新作の紹介

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2008/01/11

『墓場鬼太郎』スタート

 『墓場鬼太郎』1話を観た。画作りが、なかなかいい感じ。全部原作通りではなかったけれど、一度映像で観てみたかった鬼太郎が片目になる過程や、目玉おやじが目玉になるところが観られて、まずは満足。今更言うまでもない事だけれど、やっぱり野沢雅子は上手い。田の中勇の目玉おやじも、普段とちょっと演技が違うところがあって新鮮だった。
 オープニングは面白いセンス。さすがだ。

 初回平均視聴率は4.8%で、同時間帯1位だったそうだ。『モノノ怪』もそうだったが、あの枠だと、ああいった画作りが武器になるのだなあ。第2話では大塚周夫演じるねずみ男が、第3話では中川翔子演じる寝子が登場するそうだ。

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2007/11/12

先日の『ドクロちゃん』先行放送

 土曜の『ドクロちゃん』先行放送。Aパートは山本寛さんの演出・コンテ。面白かったし、期待に応える「その域に達していない」の自虐ギャグはご立派(鉄球のギャグ自体は分かりづらかったけど)。ギャグ作画で濃いところがあって、それもよかった。
 Bパートは、水島努監督が演出で、まるで『ハレぐぅ』OVAのようだ。

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2007/10/08

10月新番組・1話の印象

『逆境無頼カイジ』
 面白い! 原作の力が大なのだろうけど、それをちゃんと面白く作っているのが立派。


『しゅごキャラ!』
 よく出来ていて、楽しく観られた。主人公のキャラクターも華があるし、「キャラ」の設定も面白い。


『機動戦士ガンダム00』
 ビジュアルがゴージャス。1話からメカアクションがたっぷり。予想以上に、少年マンガ的なノリで、「男の子向け」の内容。周囲の期待が大きい作品だけど、その期待に充分に応えている。1話はプロローグ的な内容なので、ドラマに関してはこれから。たまたまアナログと地デジの両方を観た。アナログだと左右がかなりカットされている。モノがモノだけに地デジで観たほうが、ずっと印象がいい。


『もっけ』
 地に足のついた原作を、その印象を大切にして映像化している。画作りに関しては、手塚プロの色が強いけれど、それは好みの問題。観ているうちに慣れるだろう。


『ef-a tale of memories』
 新房さんは、監督ではなく監修なのに、新房カラー強し。もはや新房さん個人のカラーではなく、新房監督チームの(あるいはシャフトの)カラーなのだろうなあ。


『Kawaii!JeNny』
 これがアニメかどうかという話は、ひとまず置いておく。これぞ深夜番組といったキワモノ企画。いにしえの特撮アマチュアフィルム「バービーV」の21世紀版? 予想していたより映像はちゃんとしたものになっていた。と思ったら、監督が川北紘一(企画も兼任)。浦沢さんの脚本は、いつものようにハッチャケているのだけど、企画が企画なのでそれが目立っていない(いや、まあそれでもいいんだけど)。


『逮捕しちゃうぞフルスロットル』
 ちゃんと第2シリーズの続き。第1シリーズと第2シリーズの間でも時間が経っているはずなので、今の夏美と美幸が何歳になっているのかが激しく気になる(笑)。それはともかく、懐かしいキャラクター達の声を聞いているだけでもちょっと嬉しくなった。「設定資料FILE」に掲載した設定だと、夏美と美幸のルックスが割と大人っぽくなっていたけど、本編だと、キャラ設定ほどは今までのシリーズと差がないかな。内容的にはアクション中心のシリーズになるのか?
 1話の内容とは関係ないけど、『逮捕しちゃうぞ』が、どうしてこんなに何度もアニメ化されるのかも気になる。ある程度人気があるのだろうとは思うけど、ワンダフル版も入れたら4回めのTVシリーズだ(ちなみに『鬼太郎』が5シリーズで最多。『逮捕しちゃうぞ』の4シリーズは『バカボン』と並ぶ数字)。

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2007/09/21

昨日の『銀魂』

 これはアニメではやりづらいだろうと思っていた「こち亀」30周年記念マンガのアニメ化。ネタが古くなった事自体をギャグにしていた。お見事。
 ラサール石井も友情出演。エンディングには両さんの後ろ姿が登場。冒頭の「テ、テ、テレビをみるときは〜」のテロップもナイス。テンションが高く、話としても面白かった。さすがは高松監督作品。

 サブタイトルも秋本先生の事だな。

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2007/09/20

『サルゲッチュ』の手描きロボット・続き

羽原さん本人から情報をいただきました。 「熱血くん」というキャラクターの原画が羽原さんで、残りはサルゲッチュ全般のデザインや、ジャイアンツ以外の作画パートを担当している浅賀さんの原画だったそうです。
 羽原さんのブログは以下のところです。

時々日記[羽原さんのブログ]

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2007/09/19

『サルゲッチュ』の手描きロボット

 先日の『サルゲッチュ〜オンエア〜2nd』で挿入された「博士が好きな昔のアニメ」は、手描きで70年代風ロボットアニメ。全部が羽原さんの原画がどうかは分からないけど、主人公は羽原さんの画(ご本人がブログでも書かれていた)。合体変形は葦プロっぽい。だけど、OPにもEDにも作画のクレジットは無かったような……。
 画の質感がフィルムっぽい(というかフィルムで作ったアニメをVHSテープに録画したみたい)なのがお見事。ロボットパイロットの1人の名前が「ツンデレ」だったけど、昭和のアニメでツンデレはないよなあ。一応突っ込み。

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